オーディオユニオン・アクセサリー館　恒例の「オーディオアクセサリー　リレー試聴会」の報告です。





















（写真が縦になりませんでした。スマホでは縦になっていますね。）

今回のアコリバのプレゼン機器は新発売のリアリティーエアハンサーです。
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リアリティーエンハンサー概要：

リアリティーエンハンサーは、振動と電磁波をコントロールするとともに量子力学の世界にまで踏み込んで開発された、既成概念を超越した比類なき効果を実現する新たなオーディオアクセサリーです。
「入力端子用ショートプラグタイプ」「出力端子用ターミネーター」の2タイプについて、それぞれRCA用／XLR用を用意。端子に装着するだけでS/N比、歪率、位相特性、空間表現、音像定位、音色や質感など様々な項目について劇的に改善が図れます。
・RES-RCA（RCAショートプラグタイプ　RCA入力端子用）
・RES-XLR（XLRショートプラグタイプ　XLR入力端子用）
・RET-RCA（RCAターミネータータイプ　RCA出力端子用）
・RET-XLR（XLRターミネータータイプ　XLR出力端子用）
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まずは、機器に接続するケーブルやボードはアコリバの最高級製品に総取替およびアコースティック・コンディショナーRWL-3を設置。
準備に30分以上かかりました。ここまでやるのもアコリバだけでしょう。

いよいよ開始ですが、空き端子を塞がないで、リッキー・リー・ジョーンズのPOP　POPから試聴開始です。生々しい音質です。
1)プリアンプの空き端子にSIP-8Qを8個、BSIP-2Qを2個挿入し、再びリッキー・リー・ジョーンズを試聴したが、S/N比が良くなり、ボーカル、楽器もより生々しく、なめらかとなった。立ち上がりは早くなったが、きつくはならない。
以下音源を変えながらショートピン等を交換しながらの試聴です。
2)SIP-8Q 2個をRES-RCA（RCAショートプラグタイプ）に交換。
3)BSIP-2Q2個をRES-XLR（XLRショートプラグタイプ）に交換。
4)プレーヤーにRET-XLR（XLRターミネータータイプ）を挿入。
5)プリアンプのRECにSIP-8Q 2個を挿入。
6)プレーヤーのLANターミネーターを挿入。

このように空き端子に塞ぎ、改善していく毎に、より細かい部分で研ぎ澄まされ、ボーカルや楽器がより生々しくなり、定位もより改善され、S/N比、歪率、位相特性、空間表現、音像定位、音色や質感など様々な項目について劇的に改善が図れることが確認できました。

この度、製品化されたリアリティーエンハンサーは、今年の初めに管理人さんに作って頂いたハンドメイドのショートピンよりは効果があるということです。
それは、ある鉱物を追加されたことによる効果のようです。