メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2010/5/26 16:35 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 みなさんこんにちは、PAKAです。
ここ数ヶ月でCDプレーヤーの買い替えや、それに伴うXLRケーブルの導入、アンプのトラブルがきっかけとなり、アンプの電源ケーブルをAcoustic Revive製に変更したりなど、いくつか環境が変わりました。 もちろん音質的にも大きく変化しましたので、その感想などを順を追って投稿していきたいと思います。 まず最初はCDプレーヤーの変更で、昨年末より掲示板で紹介されていた高音質CDを聴いてみてその高音質さに驚き、もっと良い音で聴いてみたいと思うようになり、SACD再生にも挑戦してみたくなりました。 我が家ではグレード的にCDプレーヤーが次の買い替え候補であったこともあり、数機種の候補の中から、現在使用しているDENONのDCD-S10?と同一メーカーであるということや、現用のアンプがバランス構成のアンプで、CDプレーヤ〜アンプまでをフルバランス伝送にしてみたい、などの理由から管理人K様のアドバイスもいただき、DENONのDCD-SXというCDプレーヤーを選びました。 今まで使用してきたDCD-S10?にはアコリバチューンUPを施していただいており、その大きな効果は体験済みですので、DCD-SXは初めからチューンUPを施していただいての新規導入としました。 同時にバランス伝送用に、接続ケーブルもXLR-1.0PA?の一般の物よりも線材の太い1.4×1.8mm導体仕様を併せて譲っていただきました。 バランス接続で聴いてみたいという逸る気持ち抑え、まずは今までと同じRCA-1.0PAでの接続で聴いてみました。 今までのDCD-S10?と比較すると、最新機種で価格帯も全く違うので当然なのでしょうが、音のグレードも予想以上に上がっており、簡単に言えばデジタルっぽさが薄れ、音の実在感に大きな差があります。 オーディオ的に言えば、若干しなやかさが勝った印象ですが、エレガントで落ち着きがあり、全く刺々しい感じがないのに、瑞々しい鮮度感の高い音質で今まで聴き取れなかった音が聴こえてきたりします。 そして一番衝撃を受けたのが、音の前後感がものすごく表現されていることで、ボーカルはもちろん編成物を聴くと各楽器の位置関係が、左右だけでなく前後へも今まで以上に立体的に表現されていて、チューンUPによる効果も大きいのだと推測しますが、我が家では未体験ゾーンの表現力で驚きました。 まだ導入して間もないので、これからも変わっていくと思いますがファーストインプレッションはこんな印象で、当初予定していた予算よりオーバーしてしまいましたが、思い切って導入して良かったと思います。 これからエージングの様子を見ながら、細かい調整も行っていこうと思います。 次回は、RCA-1.0PAとXLR-1.0PA?の比較試聴記なんかも投稿してみようと思いますので、よろしければ読んでやってくださいませ。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | PAKA | 2010/5/26 16:35 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | 管理人K | 2010/6/2 17:02 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | PAKA | 2010/6/2 20:27 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | Plain | 2010/6/2 21:00 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | PAKA | 2010/6/3 20:10 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | kab907 | 2010/6/13 18:07 |
Re: アコリバチューンUP仕様のCDP新規導入記 | PAKA | 2010/6/14 20:51 |
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