管理人Kさん　皆さん　こんにちは。

ACOUSTIC REVIVEはオーディオファイルにとって、何時も素晴らしい
アクセサリー群で、その素晴らしい音と美しい音楽に魅了されます。

今回、音元出版配信のファイル・ウェブで報じられたのですが、高音質録音で
知られる、ティートックレコードが『ケーブル比較CD』 発売を企画、進行されて
いるということです。
そこで、この比較CD作製に参加される録音機材の電源ケーブルを集め、
ケーブルメーカー（限定5社）を募集して「ピアノ・トリオ」「ボーカル」の2曲を録音し、各ケーブルの魅力に迫る企画で「拘りのケーブルでの参加が待たれる！」と
いうことです。

ここは ACOUSTIC REVIVE としては、既に各スタジオ等への録音機材導入
実績からいって、当然参加されることでしょう。

”ピアノ・トリオ?”ボーカル?いいじゃないですか！これは初となる
画期的な「ケーブル比較CD」製作でもあり、その完成が実に楽しみになところ
です。　

管理人Kさん こんばんは。

RANZANです。

いよいよ新しい年まで、あと2日となりました。
今年もクリニック等にて大変お世話になりました。

例のティートックレコードが画期的な企画販売が期待され、
またアコリバさんも参加されている、ケーブルメーカー6社による
ジャズ・ピアノ・トリオ及びボーカル2曲での『ケーブル比較CD』は、
オーディオマニアにとって発売が非常に楽しみなところです。
それでこのアルバムは何時ごろの発売になるでしょうか。

今までジャズ＆オーディオファンにとって、このような
素晴らしい企画がなかっただけに、期待感も日に日に高まるのです。

管理人Kさん こんばんは。

何時もお世話になっております。

RANZANです。

昨年12月にも前述していますように、オーディオファンが待望する
ティートックレコードが企画し販売される、ピアノ・トリオ＆ボーカル
2曲でのケーブル会社6社による『ケーブル比較CD』の発売が、
非常に待望し期待されるのですが！！・・・

何と言ってもジャズファンにとって、ピアノ・トリオ＆ボーカル
というところが、泣かせるじゃないですか

RANZANさん、こんばんわ。

ティートックレコードさんからの情報によれば、発売は３月初めとの事です。

ティートックレコードさんからは色々な情報も伝わっております。

随時ご報告させて頂きたいと思っております。

管理人Kさん　こんばんは。

RANZANです。

早速の嬉しい情報ありがとうございます。

待望のティートックレコードから前代未聞「ケーブル比較CD 」の
発売が3月ということで、楽しみにしているところです。
（最新号オーディオアクセサリー誌140号にも“完成対談”という形で
掲載されていました）

今後も我がオーディオ＆音楽ファンに、いろいろな情報を伝えて
くださいるようお願い致します。

皆さん　こんにちは。

この企画は昨年の10月から期待していいますように、いよいよ待望の
テイトックレコードによる『電源ケーブル比較CD』が本日(3月9日)に
発売されたのです。

国産メーカー6社の電源ケーブルを集めて、彩花-iroha-（ボーカル）と北島直樹
（ピアノ）によるデュオと、北島直樹ピアノトリオ（ピアノ、ベース、ドラムス）の
演奏が各1枚のCDに収録されているということです。
各社のケーブルの特長が活かせるよう選曲したということで、豪華に2枚組みでの
発売だということです。

これまさにオーディオマニアには、大変嬉しい企画でもあるのです。

皆さん　こんばんは。

本日(3/11)午後2時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード８・８
（3/13には9,0に訂正）の国内観測史上最大の巨大地震(東北・関東大震災）が
発生したのです。
ここに、北日本から関東地方にかけて被害に遭われた読者の皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ余震が続いています。くれぐれもお気をつけください。


前述していますように待望の『電源ケーブル比較CD』を早々と入手して来ました。

そこで早速ディスク2枚組みでケーブルメーカー6社(ACOUSTIC REVIVE、Aet、KAISER SOUND、KOJO TECHNOLOGY、SAEC、Zonotone)による、
ここでは一応Disc1だけですが、試聴してみての簡単な感想を記します。
北島直樹ピアノトリオ（ピアノ、ベース、ドラムス）の演奏は、お馴染み
スタンダードな曲ばかりで、、最初からダイナミックに放たれるミックス・バージョンでの音質の良さと、その音圧の高さに終始魅せられっぱなしでした。

≪ The Legend of CABLE ≫
Mix version

1) All the Things You are
骨太なベースの存在感を十分に知らしめるように、「真の低音とはこのような
ものだ！」と思える凄い迫力ある低音は、その解像度も抜群であり、
ピアノの響きも生演奏のような明確さと、滑らかさで非常に明解で
頼もしいケーブルの優秀性が垣間見え、鮮明なまでに判断できるようです。
機器が2ランクUPしたかのような満足感が増すものです。
この曲を何回もプレイバックするくらい、この音に魅せられるのです。

2) Someday My Princa Will Come
低音が緩いように感じるもので、ベースソロも曇り気味なので解像度にも
物足りなさを感じるもので、ピアノも少し暗い印象を受けたのです。

3) But Not for Me
低音が重たい感じで、ピアノもキンキンしていて、シンバルの弾けかたも
かなり強調されているようでした。

4) Smcke Gets in Your Eves
少し重たい感じを受けるのですが、1)に続いてその再現性はまずまずと
いうところですが、音の緩い感が否めないが、ピアノは明るく透明感もあり
好感が持てるようです。

5) Scmecne to Wetch over Me
おとなしい表現力で細身なところは使用するシステムによって、良い結果を
を生み出すであろうが、低音が強調され過ぎているようでした。

6）Our Love Here to Stay
解像度がすっきりしない低音には物足りなさを感じるもで、ピアノにおいても
もう少し明るいキャラが欲しいと感じるものです。だがその音圧の高さには
高感を持つものでした。

なお、この6曲にはイコライザー、コンプレッサー、リヴァーブ等を加えて
ダイナミックレンジを稼ぐ音のMix versionと、録音には全く何も手を加えない
Non Mix version が、それぞれ同じ曲を繰り返して演奏されています。
つまり、CDは普段メークした録音の音しか聴かないですが、ここではメークしない音とはどういう音か、初の試みとしてミュージシャンも非常に勇気もいったことでしょう。
メークしないNon Mix versionの音圧はガクンと落ちることから、普段聞きなれて
いない、オーディオマニアはどう捕らえるか、非常に興味深いものです。

そのノンメークでのヴォーカル（彩花）と北島直樹とのピアノ・コラボレーション
については、続編ということで！

RANZANさん

今日は！
魚釣好人です。

ケーブル比較CD、買われましたか。
CDで聴いても、ケーブルの差が明確に解るようですね。
私には解るか、、、不安ですが＾＾。
私もぜひ購入したいと思います。
（５月になっちゃいますが、、、）

また紹介いただいたCD、注文しました。カーペンターズの曲を
ジャシンサが歌っている、珍しいCDですね。
楽しみです。
同じような企画ですが、サリナジョーンズが日本の名曲
（いとしのエリー、五番街のマリーへ、など）を、ジャズに
アレンジして歌ったCDもありますよ。
これもなかなか、、、です。
興味があれば、ご紹介します。

皆さん　こんにちは。

「電源ケーブル比較CD」 ≪続編≫

前回のDisc1での北島直樹のピアノ・トリオはMax version（メイク・
バージョン）でしたが、今回、Disc2での彩花のヴォーカルでも
Disc1と同様、北島直樹のピアノ・ソロとの絶妙なコラボレーションで、
各ケーブルの音を絶妙に引き出している様子等の録音が、ノンメークで
いっそうその素音が判断できるものです。
また、Disc1でも述べたようにメイクした録音は普段聴きなれていること
から、「これが当たり前！」と何気なく聴いていたのですが、このDisc2での
ノンメーク(Non Max version)で聴く音は、音圧がガクンと下がり素肌のままの
音なので、中には随分と物足りなさを感じる方もあると思いますが、あえて
これはEQ、コンプレッサー等を通さない、つまり電源ケーブルのみによって
行われた、「より色づけしない録音とはこういうもだ！」と、改めてそのことを
認識し強く感じさせてくれるものです。
それは逆に各ケーブルの素性の音が素直に反映され、判断できるのでは
ないでしょうか。

参加ケーブル会社
ACOUSTIC REVIVE、aet、KAISER SOUND、KOJO TECHNOLOGY、SAEC、Zonotone 以上6社です。

≪ The Legend of CABLE ≫
Disc2 (Non Max version)

7) Lulaby of Brdand
彩花のヴォーカルの声に色気があり、その弾力と躍動感がよく、
北島のピアノのダイナミズムと高域の伸びでも良好です。
ピアノとヴォーカルの音離れが非常にスムーズで、音離れも良好で
生演奏らしさが良く伝わってくるので、特にピアノの低音域の音圧と、
空間表現力も高く感じるものです。透明度の高く澄み切ったこの音が
断然魅力です。そこにヴォーカルのしっとりとした声のディテールが
素晴らしく、その解像度の向上とクリアネスも高いのです。

8) in a Sentmental Mood
一音が飛び出した瞬間ヴォーカルの質感に少し滲み感があるような
印象で、ピアノも硬さが感じられますが、深みのある中音域には生き生きとした
エネルギー感があると感じるのです。

9) Summertime
ヴォーカルはどこまでも澄み切った表現力を保ち、ピアノも音の芯は
ぼやけず豊かな音場感生み出しているようでした。
音像は広めでタップリとした綺麗な二人のコラボレーションに惹かれる
ようです。欲いえばもう少し艶があってもいいのでは、と感じるのです。

10) Moonlight Serenade
このまろやかな音質は、ノイズ成分を感じさせない静かなヴォーカルを
上手くコントロールし表現されているようです。
明るさを抑えて素直なトーンをうまく引き出しているようです。
音の空間も広く正確に再現されていると感じるものです。

11) Over the Ranbow
ヴォーカルのしっとり感は控えめになるようですが、ザラツキのある
ハスキー性を感じるのは、このケーブルの音の見通しの良さなのか、
それとも滑らかさが乏しいのか、いずれにしても一応彩花の歌声は無理なく、
ふわっとした柔らかな感触で聴き取れるようです。

12) Amazing Grace　
骨組みのしっかりした音域を軸に ピアノの低域感は力があり、ヴォーカルの
音像をしっかりと描いていくように、輪郭もはっきりしている感じです。
しかし低音が少しマスキングされているような感触を受けるので、力強さが
もっとあってもいいのでは、と感じるのです。

【総評】

今回の「「電源ケーブル比較CD」でのこのような企画は、現在まで一度もな
かったことで、オーディオ＆音楽ファンには素晴らしお贈り物であり、
好意あるケーブルブランド会社(6社)の積極的な参加により実現した
ものと思うのです。
それは参加された6社に対して敬意を表し、今後のオーディオケーブル
業界に「喝！」を入れていこうという、意欲的に参加された会社に敬意を表したい気持ちです。
今後もこのような素晴らしい企画には、今回は残念ながら6社でしたが、
これからは数多いケーブルブランドメーカー全て、積極的に参加してもらいたいと
切に願うところです。
このことにより、各社ケーブルの品質でのいっそうのクオリティ化が実現し、
よりハイコストパフォーマンス性の高い技術力に磨きをかけ、ケーブル業界の
底上に繋がるものといっていいいでしょう。そうすることでもっと
ケーブルを信頼し、常用するマニアが増えると信じるのです。そのことで
業界はより活性化された製品造りに弾みがつくというもので、また
将来に向け各ケーブルメーカー相互の発展にも繋がるものと確信するのです。

RANZANさん

皆さん

今晩は、スタビです。

このケーブル比較、ソフトなかなか難しい比較です。
曲が違う為に、基準とするものが中々見つかりません。

どれを聞いても、良く感じます。
ですが、良く聞くとその中にでも違いが出て来ます。
何故このソフトが企画されたか、あえて違う曲で行われたか中に有る紙に記載されていました。

どうやら、ケーブルの違いを楽しむのと、単に曲を楽しむ2通りの楽しみを設けたかったみたいです。
一理は賛成出来ますが、やはり比較CDで有ればやはり比較しやすい状態で聴きたいものです。
せっかく2枚組ソフトですから、1枚は完全同じ曲を使用して比較したいです。ただ、それにも問題は有るみたいです。
同じ曲でも、人間が演奏する以上同じ今日を演奏しても演奏するたび同じ曲にはなりきれない、つまり演奏が良い時と悪い時が存在する難点も有ったりします。
単純そうに見えても、非情に難しいポイントも有ったりします。

多分今後の課題でしょうね。

ただ、このソフトの意義は非情に画期的な事がらだと思います。
やる意義はあるソフトだと思います。
色んな課題も有りますが、解決を行いさらに進化した比較ソフトが出来ればさらにその意義も高まります。
是非買って、その違いを楽しむのと曲を楽しんで下さい。