皆様、スタビ様

おはようございます。　まさ坊です。よろしくお願いします。

今回、コンセントスタビライザーに挑戦しました。
これまで、アコリバの電源タップからほとんどの電源をとっていたのですが、スタビ様からアンプ、ＣＤＰ、ＤＡＣ、アクセサリーと電源を分けた方が音質がよくなるとアドバイスを受け、実践してみました。その中で、アコリバ電源タップ（６口）へは、ＤＡＣ、ＤＳＩＸ、ＤＶＤを１列に挿し、その空きコンセントにＣＳ−２Ｆを使いました。

ＣＳ−２Ｆを挿した場合と、挿さなかった場合を試してまいましたが、挿した方が圧倒的に音質が向上しました。音の重心が下がり、音の奥行き、音の質感（特に低音の鳴り方が良く沈み、ベースの質感がよくなった、）、雑身が減少しくっきり音が迫ってくるように感じるなど、これは中々のアイテムと実感しました。お薦めです。

なお、アコリバ様のご厚意によりＣＳ−２Ｆの頭にＱＲ−８を貼りつけ使用しております。ありがとうございました。

まさ坊さん

今晩は、スタビです。
何時も有難う御座います。

電源環境の改善の成果あったみたいで、何よりでした。
電源環境の正しい改善や分離は確実に効果が有ります。
私としても大変嬉しい限りです。
電源環境やラインケーブルやアクセサリー導入で、ほんの少しの事でも大きな効果を生む事が可能になります。

私の自宅に来て頂いた時に、使用と使用無しとの違いで随分と違いを感じられた事で、さらにアコリバ化が進まれたかと思います。

電源環境の中で結構大切な事が、今回行った空きコンセントの処理です。この空きコンセントを空けて置くと、コンセントブレードが震動してその振動が音に現れます。
それは、雑身として現れて音が荒れます。
このCS-2は、時に音を締める効果が有り中低域の音の厚みが増します。音が締まると、色んな所が改善されてまさ坊さんが感じられた音の変化が訪れます。

ただこれは、特に電源環境がオールアコリバ化とアクセサリーの改善がもたらした相乗効果です。さらにアコリバ化が進み、使いこなしも行えば未知の音楽に出会えると思います。
お互いに切磋琢磨して音を良くして楽しい音楽を聴きましょう。