こんばんは、リモコン二刀流です。

最近、ズブズブとアコリバ沼にハマり始めておりますｗ
財力がおそらく皆様とは比較にならないほど弱々しいため、徐々にですが、耳が肥えていくのを感じています。


さて、今回は出力防振プラグと合わせて
SIP-8Qにもトライしてみたので、報告します。

適用箇所はAVアンプです。

まず、重さは見た目以上に重いです。存在感があります。
指ではじいてもまったく鳴きません。堅牢です。
最初からQR-8が貼ってありました。
特殊制震シートは貼らずにチェックしています。
（これは別の場所に貼って検証してみようかな…）

【トライ１】同軸デジタル入力近くの空き同軸デジタル端子に適用
※AVアンプの入力は同軸デジタルで試聴

まず、響きの余韻がキレイになりました。
音像の周りの淀みが一掃されて、粒立ちも良くなりました。
定位も連動して明確になった気がします。
音場の見通しがいいですね。

元に戻すと、実にクソみたいな音でした！
自分はこんな音でウットリしていたのか！ｗ　
塞いだだけなのに、この変貌ぶり。にわかに信じられません（笑い



【トライ２】アナログ入力端子近くの別の端子に適用
※AVアンプの入力はアナログ入力2chで試聴

トライ１に適用したときと、方向性は似ています。
効果はこっちの方が顕著に出ました。
適用した箇所が多い（近隣7端子）というのも影響しているかもです。
奥行き感、前後感がより明確に表現されるようになりましたね。
音楽全体がゴージャスに、嫌な派手さは無いのですが、生き生きとしてきました。
曇りや濁りが大きく減少しています。
まるでケーブルを変えたくらいの衝撃的変化です！
躍動感までアップしてますしｗｗ


これは凄いです。
期待を遙かに超えていました。
無料貸し出しでトライしてみたのですが、既に購入検討どころかゲット対象です。