メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ホワイトメタル | 投稿日時: 2015/9/1 23:04 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ 皆様、こんばんは
ここの所ご無沙汰しておりましたが、平素よりお世話様になっております。 お陰様でSPCをtriple Cへとバージョンアップさせて頂きました。 思い起こせば、SPCを導入したのは12年程前になります。 当時は単線導体がPCOCC-AなのかOFCなのか分からなく、只々出音に惚れこんで導入した経緯があり、私にとっては導体の種類などどうでも良かったのではないかと追憶しております。 初めてtriple C導体を使用したケーブル(試作品でtriple Cにシルクを巻いただけの物)を聴かせて頂いた時の衝撃は忘れる事が出来ません。(ごめんなさい、ラインケーブルですが) 完成品(通常の市販品)のRCA-1.0PAとの比較試聴では、大変失礼ながら試作品のtriple Cシルク巻きの方が100倍位は良く感じてしまいました。 試聴会でのPA(略)との決定的な違いは、全帯域バランスが著しく整った事と質感が滑らかになり密度が増す事で、求め続けている生音へと限りなく近づける事が可能になったと確信できたのです。 これで初期段階での試作品の音?と驚愕して終了しましたが、後日完成品を再び比較試聴させて頂いた際には、開いた口が塞がらない程に変化しておりました。 更に全帯域バランスが整い、プラスされた効果としては音場が広がり定位も揺るぎなく定まり、音像も明瞭になり、音の分離感も抜群に増し、そして何と言っても質感がナチュラルそのものでした。 絶縁材がテフロンに変更になった点も大きく貢献していた様です。 試聴会数ヶ月後にプリ〜CDP間、プリ〜フォノイコ間をバージョンアップ、フォノケーブルを買い替えてtriple C化を実現して身震いした数ヶ月後、SPCのバージョンアップが実現した所感と致しましては、全帯域が更に整って音場が格段に向上して質感は更に滑らかに変化し、低域が締まり柔らかく明瞭になり、定位が更に定まるだけではなく引き込まれる様な浸透力が特筆すべき点ではないかと思われます。 千葉の会員さん方々とのオフ会にぎりぎり間に合ったバージョンアップでしたが、僅か2時間しか通電していない状態での出音は、PA(PE絶縁)とは比較にならない位良かったので安心して聴いて頂く事が出来ました。(特にクラシック再生は) 今後長期に渡るエージングで更に音がほぐれて向上する事は間違いなさそうですが、劇変とまではいかないと思われます。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | ホワイトメタル | 2015/9/1 23:04 |
Re: SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | リモコン二刀流 | 2015/9/2 21:33 |
Re: SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | ホワイトメタル | 2015/9/3 22:45 |
Re: SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | イナバウ庵 | 2015/9/5 21:03 |
Re: SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | ホワイトメタル | 2015/9/6 11:34 |
Re: SPC-REFERENCEをtriple Cへとバージョンアップ | リモコン二刀流 | 2015/9/13 10:53 |
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