メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーを導入しました。 | 投稿するにはまず登録を |
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et | 投稿日時: 2019/4/10 11:01 |
新米 登録日: 2014/8/29 居住地: 投稿: 6 |
SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーを導入しました。 SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーを導入しましたので、レポートさせていただきます。
新スピーカーを導入し、取りあえずということで、単線で市販のジャンパーケーブルを利用し聞いておりましたが、本掲示板などでバイワイアリングの効果を改めて強く認識し、無料貸し出しで、SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーと4芯バイワイヤーを試聴してみました。 その結果、演奏が終わってからの音が消えていく感じや演奏者の息遣いなど臨場感が格段に向上しました。特に、SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーではその感じが強く、使用機器がワンランク、ツーランク向上したような印象をもち、思い切って導入することにしました。 導入当初は、やや高音が固い印象もありましたが、約半年がたち、音もこなれ臨場感ある音楽を楽しんでおります。 |
管理人K | 投稿日時: 2019/4/10 21:41 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1909 |
Re: SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーを導入しました。 etさん、皆様、こんばんは。
SPC-TripleCダブルバイワイヤーご購入頂き誠にありがとうございます。 効果が発揮されているようで何よりでございます。 バイワイヤーはスピーカーの低域(ウーファー)の振幅運動により発電された電力(逆起電力)が高域側に流れ込むのを防ぐことで歪みや混濁を防ぐのが目的ですので、バイワイヤー対応スピーカーでジャンパー線を使った場合はこの逆起電力がもろに高域側に流れ込んでしまうためバイワイヤーの意味をなさなくなってしまいます。 スピーカーケーブルを4芯またはダブル(2組)使いにすることで低域側から発生した逆起電力はアンプまで戻って吸収されるため、バイワイヤーによる逆起電力解消効果が発揮される訳ですが、4芯の場合は逆起電力がアンプに戻る際に高域側のスピーカーケーブルに干渉を起こして若干の音の歪や混濁が発生してしまいます。 ダブル(2組)使いにするとこのスピーカーケーブル間の干渉も起こらずに完璧な形で逆起電力の解消が出来るため確実にクオリティUPが望めます。 まだまだバイワイヤー対応スピーカーをジャンパーを使ってシングルワイヤリングで使用してしている方は多いようです。 理論的に何の意味もなさない高額なジャンパー線を使うのであれば、安いスピーカーケーブルを2組使ってバイワイヤー接続した方が効果は遥かに大きいと申し上げておきます。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/4/11 12:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3315 |
Re: SPC-TripleCripleCダブルバイワイヤーを導入しました。 etさん こんにちは。 バイワイアリング効果は誰もが認知するもので、その圧倒的なシールド特性、ましてダブルバイワイヤーの 導入は、高音質実現のためにも、またコストパフォーマンスに優れたSPC-REFERENCE-triple Cの この性能に勝るものは存在しないでしょう。 導入後半年間が経過すると、かなりその再現性の表情もよくなってきたと思います。 これからがより楽しみですね! |
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