メイン [11-03]. LANケーブル&LANアイソレーター LAN1.0TripleC / LAN-QUADRANT-TripleC / R-AL1 / RLI-1GB-TripleC ダウンロード・ファイルの比較 | 投稿するにはまず登録を |
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Koike Strings | 投稿日時: 2016/9/7 17:40 |
新米 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 16 |
ダウンロード・ファイルの比較 皆さん、こんにちは。
6月末のコンサートから早2ヶ月が経過し、ようやく落ち着いて自宅で音楽を聴く時間ができるようになりました。 早速アコリバ製品を導入して私なりにいろいろ感じたことを述べたいと思います。 まずはLAN関連のグレードアップを図りました。 今回使用したケーブルは光モデムからルーターへLAN-0.5 TripleC、ルーターからRLI-1GB TripleCを繋ぎLAN-3.0 TripleCを経て、更にRLI-1GB TripleCを繋ぎMacへ。 LANケーブルは長さに関係すると言われているので本当はもう少し短い方が良いのかもしれませんが、設置場所の制約もあるので仕方ありません。 本当に驚きました! e-onkyo musicからのダウンロードですが、同じファイルなのにあれほど違うとは驚きです! ちょうど私の好きなCasiopeaのアナログ時代の録音アルバムが配信されたばかりで 早速特にお気に入りの「HALLE」のアルバムをダウンロードして聴きました。 今となっては不可能ですが、以前に購入したファイルを再ダウンロードしたくなりました。 最初は光モデムからルーターに LAN0.5 TripleC を繋ぎ、ルーターからMACへ LAN3.0 TripleC を繋いでみました。 一番感じた変化はそれぞれの楽器の分離が良くなり、音質も明るくなったような気がします。 これは以前プリ・アンプからパワー・アンプのケーブルをPC-TripleCに換えたときと同じ感覚です。 (しかしLANケーブルは元々汎用LANケーブルでしたのでその差はかなり大きく感じます。) この明るさと音の太さはやはりPC-TripleCに共通する音質のような気がしています。 さらにその後、LAN3.0 TripleCの両端にRLI-1GB TripleCをそれぞれ繋げたところ・・・ これは凄いです! 雑味が消え、音楽表現の細かい部分がかなり聞こえてくる様になったと思います。 音質は極めてクリア、それぞれの楽器が分離良く鳴ってくれます。 しかし音自体は痩せることなく明るくパワフル。 全体的には安定感・・・というのか、今までがとりわけ悪いのではないですが、 ちょっと曖昧な表現ですが、落ち着いて聴くことが出来る、という感覚です。 わかりづらい表現ですが、弦楽器奏者にとって弓の毛替えをしたとも言うべきなのでしょうか。 ソースは先のCasiopeaの他、クラシック数曲もダウンロードできるファイルは再ダウンロードして聴き比べてみました。 以前、石黒さんが言われていたように数サイトあるダウンロード・サイトのうち、 やはり現状ではe-onkyoがリードしているというのを感じました。 以前のLAN環境ではあまりその違いがわからなかったのですが、 今回アコリバ・ケーブルにして違いがはっきりと認識できたように思います。 それからこれは今まで使用していたケーブルも関係していると思いますが、 ダウンロード速度が上がった気がします。 以前の製品からアコリバ製品で聴き直す時、いつも同じ安定感を覚えます。 これは何より音楽を楽しむときの気持ちの安定をもたらしてくれていると感じています。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2016/9/24 9:29 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: ダウンロード・ファイルの比較 Koike Stringsさん
おはようございます。 過日は素晴らしいコンサートをありがとうございました。 CDやハイレゾ音源で聴く演奏も良かったのですが、やはり生演奏には格別のものがありました。 その後、オーディオでCDの音源を聴くたびにステージの様子が目に浮かんできます。 第2弾、第3弾が実現することを期待しています! 投稿拝見させていただきました。 私もLAN-1.0 TripleCとRLI-1GB Tripleを使用していますが、仰るようにLAN環境を整備することでダウンロード音源の音質は驚くほど変わると思います。 私の場合はCDをリッピングしてNASに保存する際にもデジタルデータがLANケーブルを通る形なのですが、ケーブルをPC-tripleCにしてからはダウンロードと同様に保存された音源のクオリティが一段と良くなりました。 今やデジタルデータでも使用するケーブルで音が変わることは広く認知されているように思いますが、ハイレゾ音源をダウンロードして聴くことがごく普通のことになった昨今、LANケーブルでダウンロードした音源の音質が大きく変わることは意外に知られていないように思います。(雑誌等でもケーブルのレビューはあるもののLAN環境がダウンロード音源の音質に影響を及ぼすという事実に真正面から向き合った記事は見かけません) ダウンロードの回数や期限に制限がある中で、折角購入したダウンロード音源がLAN転送の途中で本来のクオリティを失ってしまうというのは本当に残念なことですし、勿体ないことだと思います。 実は1月ほど前に部屋の掃除をしていて未使用のRLI-1GB Tripleが1つ残っていることに気づきました。 RLI-1GB TripleはRLI-1GBからの買い替えで、主要箇所用にと複数まとめて購入したのですが、一箇所ずつ効果を確かめながら導入していって最後の一つを忘れてしまっていたようです。(確かもう一つあった様な気がするとは時々思っていたのですが・・・) HUBとネットワークプレーヤー間のLANケーブルのプレーヤー側にはRLI-1GB Tripleを1つ付けていたのですが、もう1つHUB側にもRLI-1GB Tripleを付けて音の変化に驚きました。 更にS/Nが良くなり静寂感や開放感というものがよりハッキリと感じられるような変化でした。 たった1つのLANアイソレーターでまだこれ程音が良くなるのかという思いと、これを使用しない状態で音楽を聴くことの勿体なさを同時に感じました。 LANケーブル・LANアイソレーター共に最初の製品から愛用していますが、PC-tripleC化された現行品は特に音質改善効果が高いと感じています。 |
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