皆様こんばんは！わっちーです。

以前K氏に聞いた「音が掴める程に鮮明にそこにある」
そんな魅力的な音には我が「音の巣」はまだ至らなく思っています。
もっともっと音が手で掴めるような実態感が！！・・欲しいところなわけですが・・

天井が未処理なことも要因にあると感じていました。
まさこさんのレビューを拝見したのを思い出しまして
気になっていたWS-1を導入しました・・しかもなんと6枚です！

RWL-3×3枚に続きレビューさせてもらいます。

見た目はRWLの8分の1くらいでしょうか・・

こんな小さく単純そうな製品がどんな効き目を齎すのか
楽しみでありました。。

K氏の助言だと・・
スピーカー横壁のコーナー部分が一番効果がわかり易い
という事だったのですが私の部屋のコーナーは綿を下げたりして
いますので若干ずらして両サイドに一枚ずつ2枚を手始めに張ってみました。

するとこの2枚だけでもグンと天井が高くなったと感じるような見通しの良い音に！不思議です・・

反射音をやや吸い（整え）つつ同時にシルクの質感を拡散してくれている感じです。

綿や麻とは違う、アコリバファンならお馴染みのシルクならではのの効果です。
音色を変えずに質感を向上させる、副作用なしの音への作用は
素晴しいと感じました。この製品はシルク部分は厚く織ってあり
肌触りがよく、思わずほっぺすりすりしたくなります

良サイドは厚手のカーテンがあり吸音が被るように感じ
6枚すべてを天井に張りました。

情報量が確実に増え、飛躍的に見通しが良くなりました。

天井が1ｍ以上高くなったように錯覚しました。
音の立ち上がり、消えていく余韻が大変自然に感じられるのが素晴しいです。



　確実にまた一歩、理想の音へ近づけたと実感しました。

「アコースティックコンディショナー」の肩書き伊達じゃないです
WS-1遅ればせながら私も欠かせないアイテムとなりました。

わっちーさん、こんばんは！まさこです。

ＷＳ−1Ｘ6枚導入、おめでとうございます。

わっちー邸の様に天井面が未対策な場合、6枚のＷＳ−1は非常に効果的だったと思います。

わっちー邸のルームアコースティックはそれほどライヴではなかったと記憶していますが、やはり写真のように天井面と壁とのコーナー部などは、定在波がたまり易い場所なのでそこを対策してあげると、うその様に滑らかさが増え、きつさが減少しますね！

拙宅においては、スピーカーの少し斜め後ろ位の場所が効果的なポイントでしたが、わっちー邸ではちょうどカーテンが掛かっている所なので、そこのカーテンにシルク生地などを上からかぶせるだけでも効果的だと思いますよ！

わっちーさんもＷＳ−1の良さを体験してしまうと、私のように巨大なＷＳ−1を導入したくなりませんか？

拙宅においては、あと2枚ほど導入すればフラッターエコーの出るポイントがほぼなくなります。

このＷＳ−1、多すぎる響きを効果的に抑えながらも、シルクの効果で音やせが起きないのが最大のメリットですね！

これからもお互いに頑張っていきましょう！

まさこさんこんばんは！

ご助言ありがとうございます。
友達にシルク調達してもらったので
何かしら対策出来そうです。

ＷＳー１は本当に音痩せはありませんね、
確かに大きなＷＳ−１も大変魅力的ですね