メイン [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3absolute&WS-1 RWL-3・電源タップ・電源ケーブル 米国レビュー | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2008/12/19 18:22 |
RWL-3・電源タップ・電源ケーブル 米国レビュー 皆さん、こんばんは
昨日、アメリカのステレオ・タイムズ誌から新にレビューが届きました。評論家は同雑誌のマイク・シルバートン氏。ここ最近、本当にレビューが沢山届いており、私もビックリしております(苦笑)でもこうして国内のみならず、海外から高評価を頂いているのは非常に嬉しい限りです http://www.stereotimes.com/commRN121508.shtml 「今回は拡散板であるRWL-3、電源タップのRTP-2ultimate、そして電源ケーブルのPower Reference(海外輸出モデル)をテストする機会を頂いた。まずはRWL-3から。このパネルをテストして瞬時に感じたのは音場が改善され音像定位が飛躍的に向上し、各楽器の位置関係が明瞭になったことだ。各楽器やボーカリストの声も非常に生き生きとし、生の質感に極めて近い状態になり、中域はリッチになり原音に忠実な印象。低域も引き締まり土台がシッカリし音に安定感が増した。全体的に音も非常に聴きやすくなった。この雑誌の創立者、そして評論家であるペリーしはRWL-3を使用した音を「シルキー」と表現する。要するにシルクのようなしなやかで滑らかな音になるということだが、私もそう思う。ただシルキーと言っても、音の立ち上がりや鮮明な音は無くなるわけではなく、そういった要素を残しつつシルキーになるという相反する音を実現するわけだ。オーディオファイルではない私の家内はこの大きな変化に気がついたようで、システムの音を聴きに来てずーっと一緒に音楽を聴いていたぐらいだ。RWL-3を使用したことによって、私のシステムでは不可能かと思っていた次元の音が鳴ってしまった。 RTP-2ultimateは他に類の無い電源タップである。コンセントにはオヤイデ電気の特注バージョンのR-1を採用し、筐体内部にはグリーンカーボランダム、トルマリンそして水晶パウダーと言った天然鉱石が充填されており、非常にユニークで面白いアプローチで電磁波対策を施している。天然鉱石の効果は既に愛用している同社のグラウンディング・コンディショナー RGC-24で確認済みで、天然鉱石は素晴らしい効果を持っていると確信している。今回は電源タップだけではなく、POWER REFERENCEという電源ケーブルも手元にあり、RTP-ultimateとPOWER REFERENCEの組み合わせは魅惑的な効果をもたらしてくれる。この時点で感じたのはRWL-3も電源タップも電源ケーブルも全て同じ方向に音が変化し向上しているということだ。とく中域に今まで聴いたことないほど美しく低域は明瞭になり、高域はスイートで尚且つディテールが素晴らしい。音場も思わず手を伸ばして掴みたくなるぐらい広大だ。 次回はEMFキャンセラー REM-8、バランスケーブル XLR-1.5PAII、そしてスピーカーケーブル SPC-2.0PAを紹介したいと思う。いずれにせよアコリバ製品の生みの親である石黒謙は間違いなく音の専門家と言えるだろう。いや、専門家というより音の魔術師だと私は思う。」 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» RWL-3・電源タップ・電源ケーブル 米国レビュー | ゲスト | 2008/12/19 18:22 |
Re: RWL-3・電源タップ・電源ケーブル 米国レビュー | RANZAN | 2008/12/19 22:00 |
Re: RWL-3・電源タップ・電源ケーブル 米国レビュー | Plain | 2008/12/20 4:42 |
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