メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC RCA-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)とCOX-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 | 投稿するにはまず登録を |
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tat-57 | 投稿日時: 2018/9/2 21:55 |
新米 登録日: 2013/10/3 居住地: 投稿: 15 |
XLR-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 M社のバランス優先のパワーアンプが我が家にやって来たことにより、新たにバランスケーブル購入を考えることになりました。アコリバさんの無料貸し出しを利用させていただいた上でXLR-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)と今まで使用していたS社のバランスケーブルを比較して、XLR-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)を新たに購入することに踏み切りました。
両社のケーブルを比較するのに音の違いが少しでも出やすいようにと考え、DACからプリアンプの接続において試聴してみました。 CD→DAC、プリアンプ→パワーアンプは、それぞれアコリバのTripleC-FMのケーブルで接続されています。 今回も私が好きで聴き慣れている「Cheryl Bentyne sings "Waltz for Debby"」で比較試聴してみました。 その結果、アコースティック リバイブのケーブルは、S社のケーブルに比べて、以下のことに優れていると感じました。 ○ボーカルは、艶やかに、そしてより温かく、耳にも優しく、Bentyneの魅力が生かされていました。ボーカルが前に出ており、3人の位置構成が立体的になります。口元の表情も分かりやすく、呼吸後の一瞬の静寂感もスッキリした感じです。 ○ピアノ は、音域がバランスよく出ており、弦を叩くハンマーのリアル感がよく出ていました。また、Barronのペダルへの足捌きが見えてくるようです。ぞくっとするような低音の響きや広がりを感じられる場面もありました。 ○ベースは、周波数が上下にしっかり出ていることによるのでしょうか、ボディーからの豊かな鳴りが聴こえてきます。弦を弾くときのDrummondの指が擦れる感じや、太く力強い輪郭のはっきりした音が出ていると感じました。 半分以上がアコリバのケーブルで接続されているため、アコリバの傾向が強く出ている中での比較となっているかもしれません。両社共、私好みの優れたケーブルだと思いましたが、アコリバを知らなければこれでよしとなっていたでしょう。ケーブル1本で音域の広さや情報量が多くなることで、出てくる音の違いを確認できたよい試聴となりました。 以上、あくまでも私が個人的に感じたことを投稿させていただきました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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RCA-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)とCOX-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 | tat-57 | 2016/10/9 23:50 |
Re: RCA-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)とCOX-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 | ケミ | 2016/10/29 10:51 |
Re: RCA-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)とCOX-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 | tat-57 | 2016/10/29 20:29 |
» XLR-1.0TripleC-FM(1.4×1.8)の導入 | tat-57 | 2018/9/2 21:55 |
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