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   [05-05. インシュレーター レゾネーター]天然クォーツレゾネーター QR-8
     これは「神の宝粒」だ(その1)
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投稿者 スレッド
SS
投稿日時: 2011/2/13 10:30
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは「神の宝粒」だ(その1)
2011年2月13日

 スタビ  様
 ケミ   様
 管理人K 様
皆    様
   
                          S.S
 
  皆様、今日は

 スタビさんのクリニックの投稿でも書きましたが、このところCP−4とQR−8に大変感心致しました。特にQR−8を中心として今回投稿させて頂きます。
 
 ベテランの方は、今更の感は持たれると思いますが、しばらく駄文をお読み下さい。

 QR−8の存在を知ったのは昨年の6月頃で、電源コードを購入した時に、数個譲って頂きました。それはインレットに貼ってそのまま使用しておりました。効果も良くわからなかった頃と思います。昨秋スタビさんのクリニックの時に全て貼り直して頂きました。また新たに分電盤のブレーカーなどに貼って頂きました。このときにハッキリと効果を感じました。

 それは、

   1:音の重心が下がる。
   2:更に、低音が明確になり、中高音が分離する。

 です。

 その後は皆様の投稿やスタビさんの指導を受けながら、少しずつ、ラック中央裏や、ショートピン等に貼っておりました。先月のクリニックでは、CDのスタビライザーなどに貼って頂きました。その驚きは投稿させて頂きました。
 
 このたび、改めて効果を確認致しましたので、既報分も含めて記載致します。

1:サブシステムのスピーカー
          のインシュレーターとして使用
 
 アクセサリー用の電源ケーブルの浮かし板の天部に、QR−8を貼りました。その際、サブシステムのディジタル用の浮かし板の天部にも貼って見ました。
 このときサブシステムの音が急変したのです。重心が下がったのです。ビックリして、DACに行っている電源ケーブルのインレットにも貼ってみました。さらに下がりました。アコリバ率0のサブシステムでなぜとも思いましたが、この時は効果の表れ方がQR−8そのものでしたので、目が自然に自作のサブのスピーカーボードにいきました。
 スピーカーは13cm2WAYのmission752で旧いトールボーイ型です。
 このボードは、床側が、米松の20mm厚の集成材に、スピーカー側はアルミの10mm厚の板をハイブリットにして使っていたものです。私は「アルパイン」と呼んでいます。一応、音的には板叩きテストに耐えたもので「コツン、コツン」という音がします。これに使えばと思い本当に手の方が先に動きました。

 以下を実施いたしました。

1)床にCP−4を敷く(片チャンネル4枚)
2)アルミ面をCP−4側にしてボードを置く
3)スピーカーの足にQR−8を貼る(片チャンネル4ヶ)
4)米松面にセットする。


















 スピーカーの足は、設計はスパイク仕様だったと思いましが、私が手に入れた時はついておらず、その代わりにステンレスのボルトを使用してうすいゴムでガタ取りして使ってました。
 
 さて音です。

 驚きました。

 このときは、寺島レコードのjazz Bar 2008のTr−1,Tr−2を聴いていましたが、まるでシステムを変えた様な変化です。低い音が良く分離して中高音にはやや硬さはありますが、透明感が出てきました。今までは、ヴィーナスレコード専用みたいにして聴いて来ましたが、逆に聴けなくなり、ECMが良くなって来ました。片チャンネル4ヶでこの効果。凄いコストパフォーマンスです。

 この時にQR−8は神様から頂いた宝粒と思いました。

2:HDCD用のDACのインシュレーターとして使用
 HDCDを聴くためのデコーダがついたDAC(プロシードdap)を、アコリバのアンダーボードがラックの寸法の関係で入らないために、集成材(多分ラワン、減衰音は綺麗)の上に、CP−4を置きセットして聴いておりました。
 このDACのゴム足とCP−4を外し、QR−8を貼ったのです。CP−4はアンダーボードのラック側に使用しました。









 音です。

 HDCDで録音されているテラークのジャックルーシェトリオです。

 びっくり仰天のピアノの音です。こんなに澄み切っていたとは思いませんでした。このシリーズのHDCDのJazzは3枚しか持っていませんが、全部を聴き通せる様になりました。

 今まではなんだったんだろうか?

3:DACのインシュレーターとして使用
 2:ですっかり味をしめて、常時使うDACの足を眺めて見ました。ここは以前は他社の硬いボードを使用していた関係で、CP−4を敷いていました。考えて見れば、今はRST−38に代わっております。見直しました。CP−4を外し、QR−8を貼りました。








 これも驚きました。

 録音の関係か、ピアノやベースの音で少し抜けが悪いかなと思っていたソフトの音が一挙に良くなりました。またいつものニルス・ラン・ドーキーの「スペイン」は、素晴らしく躍動して乗り乗りになり大変楽しく聴けました。

 今回3例を紹介しましたが、いずれも本来はクォーツインシュレーターRIQ−5010の替わり的に使用した結果の様になりました。1:、2:はもうこれで十分のレベルです。3:もRIQ−5010を知らなければこれで十分と思いますが、機会をみてRIQ−5010と比較してみたいと思います。

 RWL−3の導入に備えている現状では、

 QR−8は「神の宝粒」です。

 これで、購入した全粒を使い切りました。

スタビさんの「使用場所」に掲載の分電盤の中心に貼る事は次回購入時になってしまいました。

 以上
SS
投稿日時: 2011/3/1 14:35
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
これは「神の宝粒」だ(その1)追記1
2011年03月01日
 
管理人K 様
スタビ  様
ケミ   様
皆    様
   
 皆様、今日は
                         S.S

 前報で、サブシステムのスピーカーの足、や、DACの足にQR−8を貼ったら効果的であった事を書きました。

 今回それに以下の改善を行いました。

1:サブシステムのスピーカーの足
 このスピーカーはスパイクの仕様でしたが、手に入れたときはついておりませんでした。その代わり、ステンレス(M6)のボルトにQR−8を貼って使ったら重心が下がって良好な結果となりました。
今回は、このかわりに写真の様に、真鍮の円柱(25mmφ)の底にQR−8を貼って使って見ました。








 圧倒的に重心が下がりました。なんだかシステムを変えた様な良好な方向への変化です。真鍮のせいかトランペットが良いです。
 ただし、QR−8をとると、艶がなくなりノリ感が減ってしまいます。

2:DACの足
 今までは付属のゴム足を撤去して、アルミ板にQR−8を貼って使っていました。そこに、市販のネジ込みタイプのインシュレーターの底にQR−8を貼りました。




 これも1:と同様です。重心がさがり低音がしっかりします。取ると寂しくなります。

 こんなわけで、すっかりQR−8が好きになってしまいました。私の「宝粒」です。
 今は、どこに貼ったか忘れないようにエクセルで貼付表を作ろうと思う次第です。

 要望として、直径が20mmφ高さ10mmくらいのやや大型のQR−20が出来るともっと使える場所が増やせるかなと思っています。御検討下さい。
  
以上
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