ＲＴＰ−６ultimateとＲＴＰ−４ultimateは音質差があるのでしょうか？

夏のボーナスで、費用を捻出して、電源の源流部？
(壁コンから機器の間、電源ＢＯＸ電源ケ−ブル等）
のグレードアップを計画しています。

そこで
　ＲＴＰ−６ultimate
　POWER MAX?
　POWER STANDARD
をお借りして試聴中です。

ＲＴＰ−６ultimateに
　　パワーアンプ３台
　　チャンネルディバイダー
を繋いで試聴しました。

ＲＴＰ−６ultimateとPOWER MAX?は
次元の違う、音楽を奏でてくれて、非常に満足しました。
POWER STANDARDを繋ぐと、それなりに勢いがあって好きな音ですが
音楽の繊細さを、表現しきれないように感じ、私は不採用でした。

Ａ社のＰＳ−１２２０を月末にお借りできるようですので、試聴の上、機器の理論、価格にとらわれず、自分の琴線に触れる音のほうを導入しようと思います。

ＲＴＰ−６ultimateにした場合、別壁コンから繋いでいるデジタル機器用の電源ＢＯＸの交換もする予定です。

デジタル用、アナログ用共４口あれば、まかなうことが出来るので
ＲＴＰ−４ultimateでコンセント数は十分なのですが、両者に音質の差はあるのでしょうか？
有るとすれば、どのように音質の差が出るのでしょうか？
ご教示願えれば幸いです。

ジャズデイトナさん、こんばんわ。

ＲＴＰ−４ultimateとＲＴＰ−６ultimateの音質差はよく調整されたシステムにおいて厳密に聴き比べてようやくわかる程度の差です。

具体的には、ＲＴＰ−４ultimateの方が音像の滲みが少なく抜けが良く、ＲＴＰ−６ultimateの方が低重心になります。
音像の滲みはＲＴＰ−６ultimateに空いているコンセントがあった場合で、これは空いたコンセントの電極部が共振するためで電源ケーブルを刺す事で解決されます。
もしくは弊社ＣＳ−２Ｆを併用すれば逆に音質は向上します。

生成電源との比較時には弊社輸出用電源ケーブルＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥなども貸し出しは可能ですので、ぜひとも電源ＢＯＸと併用して聴かれてみて下さい。
もちろん、良質な電源ケーブルは生成電源への使用でも大きな効果を発揮します。

同一環境にて徹底的に聴き比べて頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

ＲＴＰ−２ultimateAC 試してもては如何ですか？
ぶっ飛びます、マジで（笑

このような方向性もお試しになって下さい。
世界観が変わりますよ

ジャズデイトナさん、初めましてまさこと申します。どうぞよろしくお願いします。

Ａ社、ＰＳ−1220をお借りするとのことですが、わたしも最近まで同社のＰＳ−500Ｖを使用しておりました。ですので、失礼とは存じますが、同じクリーン電源を使用していた者として、少しお話をさせていただきます。

まず、クリーン電源を使用しますと、音のエネルギー感が大きく後退してしまいます。

そして、Ａ社、独特の人工的な響き（音の歪みによる付帯音）がのってしまいます。

それに比べて、私も現用している、ＲＴＰ−6ultimate、ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥの組合せでは、余計な付帯音はなくなり、音の質感、立体感、密度、そして何よりエネルギー感が全く違います。

私もそうでしたが、アコリバに出会うまでは、電源ＢＯＸ＝少し高価な電源タップ、が、大きなトランスを搭載し、正弦波を綺麗にしてくれるクリーン電源より良いわけがない、と、勝手に思いこんでいましたが、アコリバのＲＴＰ−6ultimate、ＰＯＷＥＲ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥはきっとクリーン電源より良い結果を出してくれるとおもいますよ！

アコリバは無料貸し出しもお願いすれば、快く貸してくれるので、自分のシステムで試されるのが一番だとおもいます。

Ｋ様の脇から、大変失礼いたしました。

バカボンのパパさん　まさこさん

貴重なご意見有難うございます。

現在ＲＴＰ−6ultimate＋POWERMAX?で試聴を繰り返しています。
日々、『もう離せんな』という心境になりつつあります。(笑）

とにかく心(耳）惹かれるのは、音楽の躍動感に他なりません。
ピアノトリオを中心とした、ＪＡＺＺばかりを聞いていますが、
ピアノの粒立ちのよさ、下品な言い方をすれば
　「おっ立つぜ」
とでも言いましょうか…。
「ヴァン・ゲルダー録音のピアノもこんなに角が立ってたんだー」
と思わず口から出てしまって…。


しかし、試しに、低域用のパワーのみを壁コン（FURUTECH GTX-D)
に直接挿して聞いたところ、これがだめなんです！
おっ立てた指が、フニャンと曲がって、元の丸い滑らかな音になってしまうのです。
ＲＴＰ−6ultimateには、何がしかのノイズフィルター的要素が働いているようです。

アナログ機器に使用して試聴してますが、デジタル機器には、ラックスのノイズフィルター付きのタップを使用しているので、ためしにＣＤＰをＲＴＰ−6ultimateの空いたコンセントに差し込んで聞いてみると、これまただめなんです。
デジタルとアナログは分けるべきなんですね。
オーディオって面白いですね…。

今回のＰＳ−１２２０は、Ａ社の方が絶対的自信があると仰っていますのでとにかく試聴してみたいと思います。
その結果は又書かせていただきます。

ジャズデイトナさん

今晩は、スタビです。

突然失礼します。
すべてを否定するものでは無いのですが、デジタル機器にはラックスのノイズフィルター付の電源ボックスを使用していると言う事ですね。
これは、私の経験ですが電源系にノイズフィルターを使用すると結構音の美味しい部分の音場や躍動感や響きなどが大きく減退します。
これは、オーディオ系の電源環境に単独にケーブルにノイズフィルターを使用しても同じ傾向になります。
けしてオーディオ系には、使用してはいけない物の一つだと個人的には認識している次第です。
この内容は、アコリバホームページにて記載されています。

http://www.acoustic-revive.com/japanese/fcs8/fcs8_01.html

ノイズフィルターは、オーディオ以外の冷蔵庫や電子レンジなおどの大きくノイズを出す物に使用すると結構オーディオに効果が出ます。ノイズが廻りに廻ってオーディオにノイズが来ますので、そのノイズが現象する事で雑身が現象します。

ただ、勿論デジタル機器とアナログ機器は電源環境は別々にする効果は結構高いので、出来る事なら壁コンセントを使用しつつ、出来る限りノイズフィルター付きの電源ボックは使用しないで、電源環境を別にする事をお勧めします。

スタビさん。今晩は。
貴重なご意見有難うございました。
現在まで、ラックスとＯ社の電源ＢＯＸを使用していましたが、いまいち躍動感に欠けるのはこれが原因かなあとはうすうす感じてはいました。
ＲＴＰ−６ultimateとPOWER MAX?を試聴し、はっきりとしたわけです。

本日は

Ａ社の「ＰＳ−１２２０」を試聴しましたので、その感想を…。

まず、全ての機器を接続し、試聴

　透明感がぐっと増す。
　奥行きが感じられる。
　しかし、ピアノが立たない…角が丸い

予想はしていました。
原因は、付属品のプアな電源ケーブルと思います。

POWER MAX?に変更しました。

一変しました。

ＲＴＰ−６ultimateとPOWER MAX?で得た躍動感そのままに、
　　上と下の音が、伸びる伸びる
　　まるで毛細血管がぐんぐん伸びたように血が通ったような音に　なります。
　　つまり、ヴォーカルが生々しくなり、各楽器の音がリアリティ　を帯びてくる。
　　スネアやシンバルの微妙な音のニュアンスを手に取るように聴　き分けることが出来る。
　　とにかく細かな音が聞こえてきます。

ウーン　恐るべしＰＳ−１２２０　POWER MAX?

　今更ながら、電源は疎かに出来ないということを思い知らされました。

　ちなみに、電源ケーブルをＺ社の５０５０に替えて見ると、Ｚ社の音になりました。（決して悪い意味ではなく）

　電源の上流部に使用する電源ケーブルは重要ですね。
　システム全体に影響を与えますね。

それからすると、アコリバのケーブルは最適ではないでしょうか。

悩みは…
アナログ機器にはＲＴＰ−６ultimateとPOWER MAX?を試聴しましたが、デジタル機器にもＲＴＰ−４ultimateを使用した場合、ＰＳ−１２２０と比較してどうだろうかと考えたりもします。
ＲＴＰ−４ultimateとPOWER MAX?(若しくはリファレンス）を２セットはお借りできないでしょうから…。

まあ楽しい悩みですけど(笑）　
　　

ジャズデイトナさん、こんばんわ。

RTP-4ultimate＆POWERMAX?（orPOWER REFERENCE）２セット貸し出しOKです。
貸し出しは何台でもOKですのでご遠慮なくお申し付け下さい。

仮に現在、デジタル系に生成電源を使い、アナログ系にRTP-6ultimate&POWERMAX?を使用されますと、生成電源から放出されるノイズがRTP-6ultimateに流れ込みますので条件としては不利になってしまいます。

弊社電源BOX＆電源ケーブル２セットにてデジタル・アナログ分離給電をした音質を確認してみて下さい。

それにしても電源ケーブルで左右される生成電源というのも不思議ですね。
電源（正弦波）を作り変えてるはずなのに、元の電源ケーブルの傾向が出てしまう。
生成電源メーカーはこの現象を謙虚に受け止めて解明して欲しいものですね。