メイン [10-05. 吸音材 端子類 切り売りケーブル]Yラグ RYG-1 バナナプラグ RBN-1 かくれた優れもの | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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SS | 投稿日時: 2011/7/23 8:47 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
かくれた優れもの 「かくれた優れもの」
2011年7月23日 皆 様 管理人K 様 スタビ 様 ハマダ 様 Zappa1993 様 哲 様 S.S 皆様 今日は。 お世話になっております。 この度、サブシステムの改善で、YラグRYG−1を使用しました。あまりの性能にびっくりしました。その結果をご報告いたします。 サブの改善にあたり、アンプ側にて結線をまとめるためにYラグが必要になりました。SPC−Referenceが2本となりますので、結線できるかどうか管理人K 様に連絡。返事は大丈夫。 早速、開梱。まず、造りが凄い。ただの「金ぴか」や「ぴかぴか」はよく見ますが、これは本質的に接点抵抗を減らすための「輝き」です。線は楽に2本入りました。心配だったネジ止めは全くスムースでした。(なにか工夫があると思います。2本だと、過去の経験では、遊びが出たりして上手く行かないことがWBT等で多かったです。) 音です。 やっては、いませんが、アンプの端子直結よりRYG−1を通した方が良いと思いました。この音は上手く表現できません。 スピーカ側も、バナナRBN−1を通したくなっちゃいました。 以上 |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/7/23 9:35 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: かくれた優れもの SSさん
皆さん おはようございます 今朝は家カフェのCDでお目覚めです♪ RYG-1素敵ですね。 アコリバ製品は見た目にも手を抜いていないのがよく分かり、それが直接音に反映されいる様に感じます。 接点は少ないほうが良いという常識を覆す内容ですね。 接点が増えてもより強固に接続できるメリットと、使われている素材の色合いが加味されるということでしょうか。 といっても、こんな小さな部品の様な物でも恐らく他社の物とは音は全く別モノなんでしょうね。 私はバイワイヤーアダプターのBWA-4に興味があり、近々導入を考えています。 SSさんのRYG-1と同じように目から鱗の効果を期待しています |
SS | 投稿日時: 2012/1/28 14:15 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
かくれた優れもの(続編) 「かくれた優れもの」続
RBN−1の導入記 2012年1月28日 皆 様 管理人K 様 スタビ 様 ユーハル 様 Zappa1993 様 S.S 今日は 大変、お寒うございます。 この度、昨年7月よりの課題であった、バナナプラグRBN−1をスピーカー側に導入致しました。その結果を報告致します。 昨年来、サブシステムの音質改善に取り組んで来ました。顛末は別投稿の「1部屋2組」を参照下さい。 その取り組みの一つにスピーカーケーブルの端子の改善があり、昨年7月にRYG−1をアンプの出力側に導入して非常に効果的であることが解っておりました。 その後、ユーハル様の直結線による不具合レポートとその改良記を読み、スピーカー側をなんとかせねばと思っておりました。バイワイアーで結線しておりますので2組RBN−1が必要になります。そんな事で正直はグズグズしておりました。 そんな矢先に、メインシステムで音が出せない状態になりました。今までは、調整が上手く行かなかったり、音の調子が悪かったりしたときはしばらくメインシステムを聞きながら考えていましたが、その時間はありません。 アコリバ バナナプラグRBN−1を2組を入手。 いつもながらこのまま飾っておきたいような見事な作品です。惚れ惚れします。 結線(直のネジ締めです。)をバラし、エクセーヌとエタノールで洗浄。裸線部の長さを合わせました。また、プラグを入れる穴は綿棒とエタノールで洗浄。 浮き浮きしながらネジ止め(いつもながら大変しっかり食い込む様に締まります。)しセッティング。バイワイヤーなので、片方4ヶになります。 音だしです。 いつもの愚痴です。 「何で、もっと早くやらなかったの」 低域は、量はすこし減ったような感がありますが、ベースの音程が綺麗にきこえてきます。また今まで聴こえなかった細かな音が良く聴こえてきます。 まさにスピーカーを新しくしたような感じです。 この、RYG−1、RBN−1は本当に優れものです。まさに直接接続より音が良くなる端子です。アコリバしかありません。 これで、サブシステムのスピーカーケーブルは ケーブルはSPC−Reference、アンプ側はYラグRYG−1、スピーカー側はバナナプラグRBN−1、のバイワイヤーリング接続 で完成です。 以上 |
スタビ | 投稿日時: 2012/1/28 18:36 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: かくれた優れもの(続編) SSさん
今晩は、スタビです。 今度は、バナナプラグRBN−1の導入ですか。 アコリバのバナナプラグにしても、Yラグにしても音質アップは確実な製品ですよね。 私も同様に、アコリバのYラグ・バナナプラグを使用しています。 特にYラグの効果は、面積が多い分効果はさらに高くなります。 以前の投稿で、表面がピカピカと書いて有りましたが、このピカピカはメッキ前の処理に時間をかけてバフ研磨を行い、その後下地に音質劣化のしない素材で銀メッキを行ってからロジウムメッキを行ってあのピカピカが生まれているそうです。 かなりの手間が掛かっている製品なのです。 その為、メッキも均一になる為に接触面積が増える為音質アップが適うのでしょう。さらに、使用素材も黄金の組み合わせで製作する事で振動対策も万全で、その効果も高いと言えます。 このYラグ・バナナプラグを使用すると、膨らんだ音が凝縮する事で透明度が増して、見えていなかった音が出て情報量が各段位アップします。私が、このYラグ・バナナプラグを使用した際には、躍動感も増して高・中・低域はぎゅ〜と凝縮して重心も下がり音圧や躍動感は確実に増しています。 さらに、音の定位が増す事で空間表現も増して立体的空間が浮かびます。 但し、ここまで変化量はその前に音質によっても異なるので、その人によっても違いは有るかも知れません。ですが、音質向上の筆頭の製品は間違い有りません。 SSさんが、感じた低域の不足感は多分膨らんで他の物などが振動していた低域を、スピーカーから出ている低域だと認識していたのだと思います。少し低域の判断に違いが有るのだと思います。 少し音の変化の見方を、違う観点から見られると良いと思います。 あ!そうそう、忘れてならないのは 「音の質感」向上の効果でしょう。アコリバは、この「本当の音質」で判断をしてもらいたいと思います。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/1/29 10:48 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: かくれた優れもの(続編) SSさん
おはようございます zappa1993です。 RBN-1を導入されたのですね。 「もっと早くやっておけばよかった」その感覚よく分かります。 きっと目から鱗の違いだったのではないでしょうか。 私はこれのYラグRYG-1をシングルコアスピーカーケーブルSPC-1.0PAと一緒に導入しましたので、単体での効果は聴き比べたことはないのですが、質感のよさははっきりと分かりました。 スタビさんが書かれているような手の込んだ拘りの製造方法がこの品質と音に表れているのでしょうね。 スタビさんと同じ意見になってしまいますが、低域の不足は膨らみとにじみの減少かもしれません。 細かい音が聞こえるようになったということは、それだけ余分なものが除かれてS/Nが高くなったということだと思います。 エージングもかねてしばらく聴き続けられてから、試しにYラグなしで聴いて見られたら如何でしょうか。 音がぶ厚く低域が充実しているように感じられるかもしれませんが、それはふくらみであるのがはっきりと分かるのではないか思います。 こういった元に戻して変化の違いを聞き分けることは、自分の感覚を鍛えることにもなっていい勉強になりますので私も実践しています |
ユーハル | 投稿日時: 2012/1/29 22:49 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
Re: かくれた優れもの(続編) SS様 こんばんは。
ご無沙汰しております。 何時も工夫や体験に基づいた投稿を楽しく拝見させていただいております。 RBN−1のスピーカー側への導入おめでとう御座います。 ピカピカと美しく輝くYラグ、ケーブル接続部分はダブルネジ留め式、さらにアルミ合金の制振キャップと本当に見事な作品ですね。 さらに音を聞いた瞬間は、「何で、もっと早くやらなかったの」とのお言葉そのものでした。 特に膨らんでいた低域が締まったのが印象的でした。 低域の量が少し減ったように感じられたのは、私も他の方と同じ意見ですが、膨らんだ音が締まった事によりそのように感じられたのではないかと思います。 膨らみが取れた事により、透明感、定位、分離、奥行きなど向上した印象でした。 RBN−1は「世界で唯一の音の良くなるYラグ」ですね。 |
SS | 投稿日時: 2012/2/5 9:55 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
かくれた優れもの(続編)皆様にその後 2012年2月5日
皆様に返信(CDP極性違い) スタビ 様 ZAPPA1993 様 ユーハル 様 皆 様 S.S 皆様、こんにちは バナナプラグRBN−1の導入記に対して、皆様の御投稿大変ありがとうございました。 返信が送れて大変申し訳ありません。皆様の共通の御指摘は、低音の量感の減少に関してでした。エージングを続けるとともに、原因を探って遅れてしまいました。 結果を申し上げます。全く面目ないのですが、CDプレーヤーの極性を反対にしていたことが解りました。コンセントのホット側にはテープで印をしていたのですが剥がれてしまい、RBN−1の取り付けに際して、電源ボックスを移動した時に間違えました。 早速、もとに戻して聴きました。 なんとも、高性能のバナナプラグです。低い音が良く分解され、締まってきました。また力感がしっかり出ます。細かい音も良く出ます。音場的には、奥行きと高さがもう1回り程度深く高くなった感があります。申し分のない音質です。 直接続の時より明らかにレベルアップしています。 詳細は、別稿で報告致したく思います。 皆様の御指摘大変ありがとうございました。 このCDPは極性に関しては、鈍感と思っていました。 エージングも含めて、極性でここまでの差が出せるとはまさに驚異です。御指摘がなければ、しばらく気が付きませんでした。本当にありがとうございました。 以上 |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/2/5 11:51 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: かくれた優れもの(続編)皆様にその後 SSさん
おはようございます(もう昼ですね ) zappa1993です。 問題が解決されたのですね。 コンセントはの繋ぎかえは、滅多にしませんから早い時期に分かって良かったですね。 誤った指摘だったようですみませんでした。 私も極性を間違っていた経験はありますが、何か詰まったような音で解放感が無く低域の解像度が特に悪かったと思います。 極性が正しくなったとなれば、今までとの落差もありますし、さぞ素晴らしい音になったと想像されます。 良かったです |
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