Kanoaさん
zappa1993さん
Kさん
こんばんは。

私がこのスレに投稿するのは１００年早いのですが、初心者なりにおじゃま投稿させて頂きます。
初心者にとって、お勧めの優秀録音、傑作リファレンス・ディスクを列挙して頂けるのが、大変有難いです。何を聴いたら良いのか迷わずに、指針となるディスクに御目にかかれるのですから、本当に有難うございます。
早速、１年前に、初心者に取っ付き易そうな数枚を、アマゾンの中古で手に入れました。

ところが、手に入れたはいいのですが、オーディオの改善の方に注力するあまり、手に入れたことに満足してしまい、いつか聴いてみようと思ったまま全然聴いていませんでした。
すみません。

Kanoaさんの投稿で、忘れていたのを思いだしました。有難うございます。
これから聴いて、勉強させて頂きます。

zappa1993さん、いつも投稿を楽しみに拝読させて頂いております。これからも投稿を楽しみにしております。

Kさん、リファレンス・デスクのご紹介有難うございます。
初心者の音楽の世界が広がります。難しい曲もありますが、ゆっくり堪能していきたいと思います。
これからも、ご紹介を楽しみにしております。

zappa1993さん

こんにちは。kanoaです。
zappa1993さんは沢山の音楽を聴いてこられたのですね。アイルランドの音楽は、聴いた事がないような気がします。私はROCKも好きですよ！zappa1993さんのオススメがあれば教えて下さい☆

管理人Kさん

こんにちは。
管理人さんのオススメする曲は、どれも仰る通りの音楽が展開されていくので聴く前からいつも楽しみにしております。聴きどころもちゃんと捉えられてたようなので安心しました（笑）

モリアさん

初めまして。kanoaです。

CD持ってたのに、聴いてなかったとは勿体無いですよー！
オーディオ改善と一緒に良質な録音CDでリファレンスすれば、自分のシステムがどうゆう状態で鳴っているのか、より分かると思いますよ！
是非、眠ったままのCDを起こしてあげて下さい（笑）

こんばんは。kanoaです。
Antony and the Johnsons
『I am a bird Now』聴きました。
管理人Kさんがリファレンスで使われるのは1曲目と2曲目なんですね。
私は1曲目と2曲目、最後の10曲目が好きです。
なんとも切ない、ヴィブラートが効いた歌声ですね。音像が浮かび上がってとてもリアルで低音から高音の伸びやかな音域の広さが感じとれます。最後の曲は、奥行きがあるんですけど、感情を表に出してくる時に距離感が少しずつ近くなってきて、ヴォーカルの想いがすぐ近くに感じ、なんだかこの音楽の世界観に引き込まれてしまいました（笑）

管理人Kさん
こんばんは

注文していたHaugtussaが届きました。
想像していた通りの音と曲調で、まさに北欧の音楽という感じですね。
音楽を聴いてその音楽が生まれた国や地方が自然と思い浮かぶというのも興味深いところで、良い音で聴くことがそうした理解を深める手助けになるのでは無いかと思います。
良いCDのご紹介ありがとうございました。

＞UKトラッドもいいですよね。
zappa1993さんの影響で数年前に随分買い捲りまくりました。

英国のトラッド・フォーク＆ロックは独特の雰囲気があって聴く者を魅了しますね。
今の音楽なんですけれど、古くからの歴史や伝承された民族性と言うようなものが脈々と息づいているような不思議さと、米国のフォーク＆ロックとは違う湿り気のようなものが感じられます。
私が紹介させていただいたのは確かSandy DennyとAffinity（ジャズ・ロック）くらいだったと思いますが、あっという間にFairport ConventionやPentangleなどを買い集められたようで、Tudor LodgeやMellow Candle等の超貴重なアナログも入手されたのにはただただ驚きです

＞オーディオをやることで素晴らしい音楽を知る。
これほど人生を豊かにしてくれることはないと思います。

仰る通りです。
オーディオと音楽とどちらが先でも構いませんが、良い音で音楽を聴くことで音楽の魅力が高まり、また深い理解にも繋がるというのは素晴らしいことだと思います。
オーディオを通じて新しい音楽を知り、そこから聴く音楽の範囲が広がるのも素敵な事ですね。

kanoaさん
こんばんは

返事が遅くなりまして申し訳ございません。

＞zappa1993さんは沢山の音楽を聴いてこられたのですね。アイルランドの音楽は、聴いた事がないような気がします。私はROCKも好きですよ！zappa1993さんのオススメがあれば教えて下さい☆

アイルランドの音楽はケルト音楽に属するもので、古くはチーフタンズ、若い世代にはクラナド等のバンドで聴くことができます。
これらの音楽を聴けば、アイリッシュトラッドを特別意識していなくても、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを感じられるのではないかと思います。
有名なダニー・ボーイもアイリッシュトラッドです。

ROCKも聴かれるのなら是非聴いていただきたいアルバムがあります。
Thin Lizzy（シン・リジィ）のBlack Roseです。
主なメンバーがアイルランドの出身で、イギリスの国民的英雄バンドです。
兎に角、ボーカル兼ベースのPhil Lynottの個性が強く、一度聴けば忘れられない魅力があります。
楽曲はオーソドックスなハードロックながら、ツインリードギターによるハモリのフレーズやメロディアスなサビ等が強く印象に残る楽曲が多く、Thin Lizzy的という言葉が自然と出てしまうほどのオリジナリティがあります。
Black Roseは全ての楽曲が素晴らしいのですが、最後に収録されているタイトル曲がこのアルバムの存在を特別なものにしています。
間奏に数曲のアイリッシュトラッドをアレンジして組み込み、古い物語風の歌詞と合わせどこか哀愁の漂う作風になっています。
個人的にはThin Lizzyには最近の中低域の厚みを増した様なリマスタリングは似合わないように思いますので、なるべくオリジナルに近い音のCDで聴いていただけると嬉しいです。（もともとそれ程音は良くありません）

昨年の秋ころに出版された書籍で『英国フォーク・ロックの興亡』というものがあります。
かなり濃い内容で、英国のトラッド・フォーク＆ロックをこれから聴いてみようと思われる方には知らない固有名詞が多く読みづらいかもしれませんが、イギリス音楽の奥深さ、しいては音楽というものが聴いて楽しむだけではなく、それらが生まれた文化や歴史を知る楽しみもあることに気づかせてくれる良書だと思います。
色んな音楽を聴かれた後で、ふとこの書籍の事を思い出していただけますと幸いです。

zappa1993さん、こんばんは。

Haugtussaお聴き頂きありがとうございました。
北欧の空気感を感じて頂けたでしょうか？

私はzappa1993さんのお陰でUKトラッドの素晴らしい世界を知ることが出来ました。

オーディオを通じて世界中の素晴らしい音楽と出会う、オーディオを通じた出会いで生涯の友を得る。

オーディオに感謝するばかりですね。

kanoaさん、こんばんは。

I am a bird Nowまで購入されたのは驚きです。

このゲイ独自の美意識を感じる世界観は受け付けない人もいるかと思いますが、気に入って頂けたようで嬉しい限りです。
（ちなみに私はゲイではありません、念のため　笑）

この耽美な世界観を演出しているのは優れた感性による録音技術に他なりませんね。
本当に素晴らしいアルバムだと思います。

こんばんは、Haugtussaを私も手に入れて聴いてみました。
本当に素晴らしいアルバムです、北欧の空気感・哀愁漂うメロディアスな曲

11曲目のパーカッションの「奥行き」表現ですが、何とかうちのシステムでも出来ているようでちょっと嬉しかったです

I am a bird Nowも注文しましたが、当分入荷しそうもありません。
この掲示板はグッズだけに止まらず、本当にいろんな情報の宝庫ですね