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投稿者 スレッド
zappa1993
投稿日時: 2011/8/27 0:07
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
オーディオ誌のスクランブルテストについて
皆さんこんばんは

zappa1993といいます。

今日仕事中にふと思ったことがありましたので投稿させていただきます

題名の通りオーディオ機器のスクランブルテストについてです。
皆さんはオーディオ誌の試聴レポートについてどの様に考えておられますでしょうか?
全ての機器を聴き比べることができない以上、こうした記事を参考にして自分の好みに合うかどうかを比較検討されるのではないでしょうか。

では、もし皆さんが実際に試聴するとなると比較する基準となる音は何でしょうか?
それは日々聴いているご自分のシステムの音だと思います。

スクランブルテストの記事を書いている評論家の先生は果たしてどの様な音を基準としてこれらのオーディオ機器の音の傾向について言及されているのでしょうか?
スクランブルテストと言うのは、例えばスピーカーのテストであればアンプとプレーヤーは固定にしてスピーカーだけを取り換えてテストするという方法だと認識しています。

この場合、例えば10種類のスピーカーをテストするとして、順番に1から10までをつなぎ変えて聴き比べるのであれば、当然2のスピーカーは1を聴いたときの記憶が頭に残った状態で聴くことになりますし、3のスピーカーを聴くときは2の記憶とうっすらと1の記憶が頭に残っています。
つまり2のスピーカーを聴いて感じた感想と言うのは「1の音に対して」と言う部分が知らず知らずに入っているのではないでしょうか。
だから、試聴する順番によっても感想は変ってくると思われるのです。
また、テストの途中で自分好みのスピーカーがあった場合、それ以降のスピーカーは前の好みの物に劣っていると無意識に感じながら評価してしまうはずです。


例えば、基準となるスピーカーがあって(そんなもの本当は無いですが)、まずこの音を頭に叩き込んで、それから各スピーカーを聴いていくとか (これも単なる比較にしかすぎません)
1つ聴くと、この基準スピーカーの音を再度聴いて、それから次を聴くとかすると前のスピーカーからの影響による不平等が少なくなると思います。

それとも評論家の先生なら、絶対的な音感やニュートラルな音感というものを頭の中に持っていて、これらと比較してこのスピーカーは高域がきれいだとか、低音のしまりがあるだとか表現するのでしょうか?

評論家の先生でも、基準は聴きなれたご自分のシステムではないでしょうか。
そうであれば、テストする機器の音も自分の聴きなれた音(≒好みの音)に比べてという前提の上に成り立つ感想の様な気がします。
高域のあまりきれいでない音を聴いていれば、高域のきれいさは特に耳につくでしょうし、低域のしまりのない音を聴いていれば引き締まった低域に耳が行くはずです。

例えになるかどうかわかりませんが、利き酒をする人は一つのお酒を試飲した後必ず一度水で口をゆすいでから次のお酒を口に含みます。勿論利き酒の精度を上げるためです。
オーディオ誌のテストにはこの様な校正を期すような当たり前の工夫が欠けているように感じます。


言いたいことが分からなくなってきました
要は1から10までを順番に聴き比べていくテストにどれだけの正確さがあるかということが疑問に思えたということです。

まぁどれもあまり悪いことは書いていませんし、表現を少し変えただけでどれも似たようなことが書いてありますから関係ないかもしれません

アコリバユーザーの皆さんなら、そんな当てにならない記事は参考にもしないといわれておしまいかな チャンチャン
わっちー
投稿日時: 2011/8/27 23:36
長老
登録日: 2011/5/23
居住地:
投稿: 301
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
zappa1993さんこんばんは^^

なるほど!確かに!!


仰りたいこと料理にたとえて考えてみました!

1番目に味噌ラーメンを食し、2番目にカルボナーラを食べ、3番目にカレーうどんを食べたとしてカレーうどんを食べるときにはカルボナーラの記憶と味噌ラーメンの味がうっすら残ってしまう!
そこで公平を期す為に間に日々部屋食している基準のぺヤングを食べる・・・
なんだか胃がもたれてきそうですね。

すいません冗談です。

まあでも味なら味覚ですが
音の捕らえ方は耳と心に依存しますから、その評論家さんの個性を少しは知らないと参考にもならないという事も多いのではないでしょうか。間違いなく信じてはいけませんね。若干疑わなければ・・
製品について魅力的に書くお仕事でしょうから悪くもかけないでしょうし・・

人間なので完璧に正確にと言うのは難しいですが、本来人の感覚というのはかなり優れていると思いますので大いに参考になるはずなのですがね。。やはりお金というものが絡むと感覚に色付けされたものに変化されてしまうと思います。
原発事故後の政府の対応などみると世の流れを見れば悲しいですが仕方の無いことだと思います。
無責任で危機感が無いのですよ。その場しのぎでは人の心は何れ離れます。
私も何が言いたいか解らなくなってきましたのでこの辺で(笑

まさこ
投稿日時: 2011/8/28 0:09
長老
登録日: 2011/2/21
居住地:
投稿: 648
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
zappa1993さん、わっちーさん、こんばんは!まさこです。

スクランブルテストの記事は、オーディオ雑誌でも目を引く記事だと思います。

一般的なオーディオマニアはこの様な記事を参考に、機材、アクセサリーを購入している方がほとんどと思われます。

zappa1993さんのテストする順番により結果が変わる、と言う意見、もっともだと思います。

しかも、評論家はメーカーの違いだけで感想の半分位は聞く前から決まっていそうです!

先日のMEGでのイベントの時にも感じましたが、ほとんどの人が各楽器のバランス、質感などは聴いてもいません!
やれ、高域が伸びている、低域が膨らむ、締まる、大体この位の聴き方でした。

評論家先生もK様曰く、当てにならないらしいです。

何のための評論家なのか、自問自答してほしいですよね!

今日、録音エンジニアの鈴木智雄さんが我が家に来てくださり、色々勉強させていただきましたが、鈴木さんも、アーティストが命を削って作り上げた作品を、変なバランスの機材やアクセサリーで制作サイドの意図としない音で聴くのには腹が立つと言っていましたが、私の意見も同じです。

アコリバ会員の皆さんはその様なことは無いでしょうが、もっと皆さんにもリアルさを追求していって欲しいですね!

雑誌の記事はあてにせず、自らの耳で実際に聞き、判断して頂きたいものですね!
そうすれば必然的にアコリバにたどり着くと思います。
スタビ
投稿日時: 2011/8/28 14:51
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
皆さん

こんにちは、スタビです。

スピーカーのスクランブルテスト
此れは、非情に難しいテストだと個人的に思います。

当然ならが、聴く人の好みが優先されます。
また、スピーカーと機器の相性も左右されます。
使用ケーブルなどによってもかなり違いが有るでしょうね。
それに、スピーカーのセッティングが確実に出来てその性能をフルに発揮した状態で聴く事が出来るのかと言う事です。

それに、音を判断する基準も大切です。
前の聴いた音を比較したり。
いかに、変な好みなどを除外して判断出来るかもかなり大切です。

スピーカーは、ポン置きでは物凄く酷い音になる物が殆どです。
そのテストする方の技量で、物凄く左右されると言う事です。
この定位合わせが出来るのは、多分評論家の中にはいないのでは?
と思います。
また、その部屋の環境やらとかなり疑問な部分も有ります。
つまり、なんでもかんでも同じ条件で行ったと言っても、同じ条件とはならいと個人的には思います。

スクランブルテストではなく、一機種のスピーカーに対して2日位かけて、機器の選定やセッティングを追い込んだ状態にて判断した内容なら参考になるでしょうが・・・?

もしくは、管理人Kさんの音の揺ぎ無い技術と基準で判断した内容なら、確実に数分の判断でも間違いは無いでしょうが・・・
zappa1993
投稿日時: 2011/8/28 22:08
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
わっちーさん
まさこさん
スタビさん

こんばんは
ご意見ありがとうございます。


皆さんが仰るように、まず評論家の好みが評価を左右するという点が一番の問題点かも知れませんね。
しかし、これは考えてみれば私たち一般リスナー達もみんなそれぞれに自分なりの好みや好きな音を持っているわけで、評論家の先生方も同じ人間である以上同様であると考えられます。
ですので、好みを出さずにニュートラルに評価をするということは考えてみればとても難しいことだと思えます。
まあそれで飯を食っているわけですから本来なら出来て当然なわけですが

贔屓目に良いほうに考えてみれば、リスナーも色々な好みがあるわけですから、それと合致する好みの評論家の推薦を参考にすれば間違いが少ないということもあるかも知れません。
しかし非常に狭い世界に偏ってしまいそうで、私はイヤですね。

アメリカ等の外国では日本の様なオーディオ評論家と言われるような人種はおらず、例えが間違っているかもしれませんがエンジニアの様な専門知識のある人が、測定したデータ数値を基に製品の良し悪しをレビューするというスタイルが多いと聞きました。
数値だけでは実際の音は分からないというのも一理ありますし、逆に日本の一般的な似たり寄ったりの評論家に依存するレビューよりも正確とも言えます。

スタビさんが仰るように本当のレビューと言うのはそれを時間をかけて最適なセッティングをしたうえで行うのが理想です。
パッと置いて良い音なんて出るはずがありません。
カー雑誌では、実際に編集者がその車を日常に使い何週間にもわたってメンテナンスや車検に至るまでレビューするページがあります。
オーディオ誌でも自宅に持ち込んでのレビューがありますが、内容的には何ら普通の記事と変わらず「良い音がしました」でおしまいです。
本当に煮詰めてその機器に向かい合った緊張感が感じられません。

オーディオ誌の記事についての私の考えは、製品の紹介記事とレポート記事は分けてページを割くべきだということです。
ほんの小さい新製品の発表記事にまでこんな音である的な文が加えられています。
そんな文字数で何が表せるの?と思うわけです。
それなら、紹介記事は欧米的にデータを含めた詳細な紹介にとどめ、毎月使い込んだレビューだけのページを別に設けるのが良いのではないかと思います。
当然レビューする時間がかかりますから、発売されたばかりの機器のレビューという訳にはいきませんが、それでも今の表面だけをなぞった様な記事よりは身の有る内容になるのであれば読者にとってはこちらの方が有益に思えます。
デメリットはレビュー出来る機器が限られてしまう点でしょうか。

雑誌業界・メーカー・評論家の悪しき関係についてはこちらの掲示板でも何度も話題になっていますが、要はみんなプロ意識に乏しいということに尽きます。
雑誌は広告収入一番の提灯記事、一部のメーカーは利益追求型のユーザー無視の製品販売、評論家も読者のことなど全く意識にない前者と癒着した関係。
これってどんな業界にもあるとは思いますが、生ぬるいかもしれませんが夢をもってオーディオに向かい合っている私たちにとっては百害あって一利なしです。

ついぼやいてしまいました
AVAlLON
投稿日時: 2011/8/31 10:01
半人前
登録日: 2011/6/29
居住地:
投稿: 25
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
皆様おはようございます。
AVAILONです。


スクランブルテストの件、私も結構気になった記事だったので投稿致します。
物事を比較する場合、何事も絶対値がなく比較をするのは大変ですよね。

私は前まではカーオーディオをメインにしていました。
カーオーディオだとホームに比べて当然選べる機材の幅は狭く、
スピーカーはF社のユートピアというシリーズを使っていました。
(ちなみにほとんどのハイエンドユーザーはB社のスピーカを使っています)
そこそこのセッティングだったので、
お世話になっている業者さんに誘われて某カーオーディオ誌のコンテストにも参加しました。

結果は残念な結果に終わったのですが(笑)、当時何にでも興味を沸く年頃だった為か審査員にの方に実際どのような審査形式だったのか審査シートを見せて頂きました。
審査員の方のお話だと、解像度、音場、力感、再現性などのその他細かな審査項目があり、
実際は例として「解像度が前の車と比較して+2、-1、+3」といった具合に審査されていました。
それで各項目の合計点を出し総合的にこの車のオーディオは何位中何位となります。


ではホームオーディオの場合だと?
当然比較の元となるスピーカの音質が分からないと話になりません。

個人的にはzappa1993様と意見が似通うのですが、
比較の元になるような共通のオーディオのシステム
(例としてアンプはA、CDPはB、ケーブルはC、・・・)
を決めてテストを行ってくれれば比較的に音の印象なんかも分かりのかな?と思います。
また、それを機器の値段に合わせて何セットか作ってしまうのもアリだと思います。

何もかもが数値化をして正確に評価してしまう事は我々ユーザー側からすれば大歓迎です。
しかし、メーカー側からすれば昨今のテストのやり方で評価をしてもう方がメリットがある風に思えます。
仮に、機器を決めての数値での絶対評価を行ったとします。
プラスの面あれば当然マイナスの評価もあります。
その場合マイナス面の方が人の記憶の印象としては残りがちになります。
そんな状態で機器を購入したいと思えるでしょうか?
それよりも昨今の比較方法(メリットばかりを並べる)の方がユーザーの背中を押しえてくれる気がします。
少しでもスピーカが売れた方が当然オーディオ業界からすれば好ましいことです。
評論家の方々としてもその方が仕事増え、お互いウィンウィンの関係にまるのではないのでしょうか?

オーディオ誌のスクランブルテストというのは結局の所、ユーザー側ではなくメーカーのによるメーカー為のテストなんだなとつくづく思います。
(当然、その為にメーカーは沢山の営業宣伝費を払ってる分けですから・・・)




P.S





先日B社のPM1を購入したのですが、B社の謳い文句は「805を超えた!」
と言うものだったので、それまで使っていたCM5と805Sの比較レビューを参考にしました。
エージングを始めて4日目なのですが、まぁ確かに805の延長線上の音なのかな?と言った印象でした。
zappa1993
投稿日時: 2011/9/2 9:13
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
AVAILONさん

zappa1993です
ご意見ありがとうございます。

私も2年ほど前まではカーオーディオに興味がありAUTO SOUND誌等を読んでいました。
カーオーディオはAVAILONが仰るようにメーカーが少ないうえに車のデコレーションの延長線上的な扱いの製品やユーザーが多く、少し違和感があり本格的にはのめり込めませんでした。

B社の圧縮音源を再生するというシステムも、やはりCDで聴きたいという思いがあり当時は欲しいとは思いませんでした。
その自分が今はネットワークオーディオに拘っているわけですから、今から思えばB社のそうしたシステムは先見の明があったということですね。


>審査員の方のお話だと、解像度、音場、力感、再現性などのその他細かな審査項目があり、
実際は例として「解像度が前の車と比較して+2、-1、+3」といった具合に審査されていました。
それで各項目の合計点を出し総合的にこの車のオーディオは何位中何位となります。

これはコンテストの採点方法としては最悪なのでは? と私は思います。
絶対値のあるもの同士の比較に用いるならこの方法で正確な比較ができます。
例えは色々な物の重さを比べるとして、前の物から1キロ重ければ+1、1キロ軽ければ-1といった採点をしても、最後のものの点数が+2であればこれは最初の物から2キロ重かったのだということが正確に分かりますし、前の評価を引きずることはありません
また仮に途中のもの重さを量り間違えていて、そのまま最後まで行ったときに、最初と最後に2キロの差しかないのに3点の差があればどこかで量り間違えたということが後から分かります。
しかし、音は客観的な評価しかできず前の物との絶対的な比較はできません。
よってプラスマイナスの絶対値に統一が無いのです。
同じ+1でも感じ方がの度合いが同じだというだけで中身が全然違います。
また伝言ゲームのように途中で評価が狂えば後に行くほどに歪が大きくなってきて正確な評価とは縁遠い結果になります。

またぼやき始めましたのでこの辺で

要は(こればかりですが )コンテストの審査を受ける順番で評価が変わるシステムではないかと思った次第です。
テスターの方は考えたことが無いのでしょうか?


PM1コンパクトでかっこいいですね。
B&Wの製品はデザインも含め私も好きです。
宙に浮いているように見えます
魚釣好人
投稿日時: 2011/9/6 20:01
長老
登録日: 2009/1/19
居住地: 大阪府
投稿: 404
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
zappa1993 様

魚釣好人です。
今晩は!

オーディオ誌のスクランブルテスト、zappa1993さんの仰る
通りだと思います。
過去に私も同じような投稿をしてきましたが、結局条件も
全く同じではないし、評価者の好みも入りますね。
私は、評価者の好みが入ることは必ずしも悪いこととは思いませんが、問題は評価者のレベルですね。
管理人K様くらいの知識、見識を持っておれば良いのですが、中々
そうもいきませんし、酷い人は聴かずに評価しているそうですね。
これはユーザーを蔑ろにしています。


結局、製品の良さをシッカリと見極める、判断できる見識を、
我々が持たないと、この問題は解決できませんね^^。
かなりのレベルが要求されますが、これもまた楽しいものです。
アコリバは色づけをせずに質だけを高める素晴らしいアイテムです。しかしさらに一歩すすんで、自分が目指す音にチューニング
していくことも楽しいことです。 これば製品の癖、よさ、悪さ、
すべてを理解しないと、またアクセサリー迷路にはいっちゃいますが^^。
わたしはまだそのレベルではなく、アコリバアイテムで色付けが無い高品質の音とはどういったものか、模索中です^^。
9月9日に、念願の群馬訪問をします(何も無ければ良いのですが、、、、)。
おそらくここでの音、特に石黒邸アバロンの音が、私の目指す基準になると思います。

maroさんからも、今後ともいろいろなアドバイスをいただけると嬉しいですね^^。
zappa1993
投稿日時: 2011/9/6 20:55
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
魚釣好人さん

こんばんは
zappa1993です。

体調を崩されたようですが大丈夫ですか?


ご意見ありがとうございます。
私の書いたようなことは皆さん表現は違えど同じように感じておられることがよく分かりました。
(改めて投稿するようなことでもなかったかな

>アコリバは色づけをせずに質だけを高める素晴らしいアイテムです。しかしさらに一歩すすんで、自分が目指す音にチューニング
していくことも楽しいことです。 これば製品の癖、よさ、悪さ、
すべてを理解しないと、またアクセサリー迷路にはいっちゃいますが^^。

仰る通りですね。
私たちはアコリバさんに多くの素晴らしい製品で、良い音で聴く機会を与えていただいているのだと思います。
その素材を生かすも殺すも私たち次第で、探究することはとても楽しくまた必要なことです。
アコリバ製品は変な癖や製品ごとの方向性の違いがありませんので、自分が思い描いた通りかそれ以上の結果をもたらしてくれ、期待を裏切ることはありません。

群馬に行かれるのですね。羨ましい。
機会がありましたらその時のことを聞かせてください
よろしくお願いします。

ゲスト
投稿日時: 2011/9/6 21:57
Re: オーディオ誌のスクランブルテストについて
オーディ雑誌の問題は、特に、これから本格的に取り組みたい人達は真剣に考えてほしい。

まず諭したいのは、雑誌を鵜呑みにしないこと。そして、真実も含まれるから、それを読み取る力をつけること。

評論家とて馬鹿じゃないから、間違うこともあるだろうが、読み続ければ傾向は判るだろう。鵜呑みにだけはしないで、とにかくいろいろな情報に耳を傾けなさい。そして、自ら試すことが重要。人に聴いてばかりでは埒があかない。

一方のメーカー。基本的な傾向は、店頭で良く聞こえるよう媚びている。高価な価格帯では首をかしげる再生が見受けられるが、これは順列組み合わせを楽しんで、当たれば良いんじゃないかのノリである。

本当の物つくりは、一つのアイテムを導入しただけでは差が判りにくい。意図的に味付けしなければ、自ずとそうなることは自明の理だろう。それでも効果を得やすいイロハはあるのだ。

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