スペンサー&ホークさん、こんばんは！まさこです。

＞床置きの方が良いのですか。！

床置きが良いわけではなく、現用されているラックの材質、強度が問題です！
しかもガラス付きの場合、確実にガラスの共振が悪さをしていると思われます。
仮にガラスを外してしまったとしても、ラック自体の強度が無く、その材質自体の共振により、音質的にはかなり悪いと思われます。

また、ラックの位置も、音像定位する所に置いてある為、ラックを置く位置としては不向きな場所になります。

リビングルームなどに機材を設置する場合、必ずしもＢＥＳＴな場所に設置するのは難しいとは思いますが、少しのアイデアでかなり音質ＵＰすることもありますので、一度お試しいただくのも面白いと思います。

お金を掛けなくても、良い音にちかづく方法はあります。
それをイメージしながら、カット＆トライするのもオーディオの醍醐味ですね！

ＣＳ−2Ｆは、ＲＴＰ−4ultimate以外の空きコンセントにもとても有効です！

私もスタビさんから教えていただき、空きコンセントがあるとこんなに音質ダウンするのかと驚いた経験があります。
しかも、オーディオ機材とは関係のないコンセントまで空きがあると影響します。
具体的には、音の質感、密度、定位かなりの項目で影響があります。
以上の事からも、ＲＴＰ−4ultimateに給電しているコンセント、ベース、カバーなどもかなりの影響があり、ここをアコリバ化することにより、S/N比、低域の押し出し感などかなりの音質ＵＰが出来ると思います。

理想と現実で、全てが思う通りにはいきませんが、無理の無い範囲で行かれると良いかと思います。

私も思う事は多々ありますが、なかなか思う通りには行かないものですね！
だからこそ、一生楽しめる趣味でもありますが！...

しかし、他のメーカーではなく、アコリバなら確実に音質ＵＰは約束されます。

これからもお互い頑張っていきましょう！
よろしくお願いします。

スペンサー＆ホークさん

まさこさん

今晩は、スタビです。

横から失礼します。

スピーカーの設置は、とても重要ですね。
設置するアンダーにしても、設置する高さも定位にして何一つ悪い要素が無い事はベストです。ただ、なかなか部屋の環境や家族の存在でそれがままならない事が多くなかなか難しい部分が多く有ります。その中で一番ベストな場所や方法を見出す事は、良い音で鳴らすのは必要不可欠です。

アンダーの素材を気にしすぎて、スピーカーの高さがリファレンス位置より高かったり低かったりするのは、音像の位置が合わなくなるので良く其処は考えないとせっかく良い音で鳴っても、不快な部分を残す事になります。

私は、良い音にする上で大切な事はやはりボーカルの音像が上面にくる事です。それを第一に考え事から始めます。其処からスピーカーのアンダーの素材や状態を見て欠陥部を見て考えます。部屋の状況を踏まえて置く位置や設置状況を見出して行く事が大切だと思います。

また、機器に使用するラックは狭い環境や密閉された環境は好ましく無いと思います。左右や上部が狭いと音の開放感が損なわれる結果になる事も懸念されます。また、埃の懸念してガラスなどを使用すると確実に、まさこさんも言っている様に確実にガラスの音が混じり、音にひりつき感や雑身が乗ります。出来れば、現状使用されるので有れば、埃の問題も有りますがガラスは外した方が無難です。ただ、小さい子供がいると無理が有りますが・・・。

現状、写真からRST-38の上部にヒッコリー材にて浮かし、スピーカーを設置しついると見ました。その組み合わせは良いと思います。
ただ、しいて言えば壁からの距離や角度その辺の見直しだけでも充分かも知れません。その変を詰めればさらに違う音に巡り合うかも知れませんね。
だけど、家族や環境で難しい部分も多いかと思いますが、見方を変ええてみれば違う設置方法が見つかるかもしれませんね。一度凝り固まった考えを捨てて、見方を変えるのも良いかも知れません。

まさこさん、スタビさん今晩は。
スペーンサー＆ホークです。

ラックについてはアコリバさんに出会う前に購入していました。
その当時は頑丈そうならいいかなという程度でした。
ラックの前後は開放ですがサイドは壁構造になっています。
天板の上にガラスが載っていますね。
位置についてもSPの前にくるので気にはなっていましたが、アンプ類を床に置くという発想はありませんでした。
アンプ類はラックに入れるものという固定観念ですね。
まさこさんからご指摘いただいた日にラックから出して、床において鳴らしました。夜間のため、音量を下げてしか聞けませんでしたので、特によくなったという印象はありませんが、休日の日中に音量を上げて聞いてみたいと思っています。

現在電源は2箇所の壁コンから取っています。TVモニターとパワーアンプは壁コンから直接です。こちらの壁コンはR-1とCD-1DBの組み合わせです。
もう一方はプレイヤーとレコーダーをRTP−４ultimateに挿しています。
壁コンはオヤイデのSWO-XXX　ULTIMOとパナのコンセントベースです。
この辺りもゆっくりと改善していきたいと思います。

空きコンセントのことは掲示板で見ましたが、冷蔵庫の空きコンセントを塞ぐと効果があるようですね。夏は結構冷蔵庫はうるさいですね。
こちらは早めにやってみようと思います。

スタビさんのご心配されていたスピーカーの高さですが、このスピーカーはツイーターが下についていまして、このツイーターとリスニングポジションでの耳の高さをヒッコリーのインシュレーターで調整しています。
このヒッコリーとクオーツボード、スピーカーのチューニングで音は一変しました。

今後とも工夫とアコリバ製品とでいい音を求めていきたいと思います。
お二人にアドバイス頂き有難うございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

スペンサー&ホークさん、スタビさん、こんばんは！まさこです。

＞アンプ類はラックに入れるものという固定観念ですね。

写真で拝見したところ、ＲＡＦ−48を使われているようでしたので、これなら現用されているラックよりも床置きの方が良いと感じたところです。

＞現在電源は2箇所の壁コンから取っています。TVモニターとパワーアンプは壁コンから直接です。こちらの壁コンはR-1とCD-1DBの組み合わせです。
もう一方はプレイヤーとレコーダーをRTP−４ultimateに挿しています。
壁コンはオヤイデのSWO-XXX　ULTIMOとパナのコンセントベースです。

デジ、アナで分離されるのはとても良いですが、ＴＶもデジタルになりますので工夫が必要です。
ＲＴＰ−4ultimateから、ＴＶを取ってみたらいかがでしょうか？
その場合、ＲＴＰの2組あるコンセントの内、プレーヤーをインレットに一番近い所に差し、もう一組のコンセントにＴＶと、レコーダーといった具合に、なるべく映像とプレーヤーも離す工夫が必要かと思います。

一度お試しください。

まさこさん、スタビさん今晩は。
スペーンサー＆ホークです。

プレイヤー、アンプをラックから出し、プレイヤーをヒッコリーボード（RHB-20）、アンプをエアーフローティングボード（RAF-48）に載せ床に置いた状態で鳴らしました。
前面にラックがなくなった為景色も開放感があり、音も開放的になったような印象はあります。

SPの壁との位置関係は部屋の構造上なかなか難しい問題です。これもRWL-3に頼らざるを得ないのかなと思っていますが、スタビさんの言われる発想の転換が必要なようですね。
取合えず、家電のノイズ対策、空きコンコンセント対策に取り組みたいと思っています。

私は本格的な生音を聞いた事がないので、クラシックコンサート（11月）に行こうと思いチケットを購入しました。我が家の音とどれほど違いがあるか感じてみたいと思っています。

今回ハイエンドショウに行けませんでしたが、21日から音展があると聞いていますのでそちらには是非行ってみたいと思っています。
その時お会いしましたら宜しくお願いいたします。