メイン [06-01. スピーカースタンド]スピーカースタンド RSS-600&YSS-60HQ より進化したスピーカー・ベース(スタンド) | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2008/4/1 20:50 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、こんばんわ。
現在RANZANさんがご使用中のチューニングフィートも凄く優秀な製品です。 そこでご提案ですが、現在のチューニングフィートを生かしながら最低限のご予算で最大の音質向上を狙える方法があります。 それは現在のチューニングフィートとスピーカー(JBL4348)の間に天然水晶インシュレーターRIQ-5010・5010Wを噛ますセッティング法です。 RANZANさんがご使用中のチューニングフィートは私も以前から何種類か持っており、木材中心の作りは天然水晶と組合わせた場合、抜群の相性である事を確認済みです。 JBL4348にその組み合わせで使用した場合、圧倒的に透明度と分離が向上し、音の密度が増し厚みと凝縮感のある音像表現へと激変します。 ご予算的にも弊社スタンドRLBに買い換えるより遥かに安価で済みますし、天然水晶インシュレーターは今後エベレスト66000などに買い換えた場合もそのまま使用出来ますし、他に色々と使用出来るメリットもあります。 私も現在、ウエストレイク、アヴァロン、B&W、AEの下に天然水晶インシュレーターを使用して、その瑞々しく生々しい音色に満足しています。ぜひご検討下さい。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/3/22 23:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3275 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんばんは。
いつも参考になる進言ありがとうございます。 >ご購入は私の言葉を信じて頂くしかありませんが この非常に力強い言葉にはグラッときますが、現在のチューニングフィートは実際試聴して気に入り導入したもので、捨てがたいところもあります。 今のところ現在のチューニングフィートを継続し、RLBについては今後検討の課題とさせて頂きます。。 よろしくお願い致します。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/3/22 19:19 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、こんにちわ。
まず、JBLの純正スタンドJS-400はオールスティール製で天板が6mmほど、底板が9mmほどのスティール板で、支柱内部に鋳鉄粉を充填した構造のものです。 弊社大型スピーカー用スタンドRLBは、天板に15mmの2017S航空レベルアルミ合金の中心に8mm厚の黄銅円盤を組み合わせ、底板はアルミ合金20mm厚、支柱内部にテフロン・ポリプロピレン粒子を充填した構造です。 実はRLBの実売は1組だけで、山口県の販売店さんがJBLの4338用に 一組売って頂いただけです。 展示用としては数店入っていて、展示頂いたお店の担当者からは 「違うスピーカーになったくらい良くなった」と評価して頂いたにも関わらず、実売はゼロで悲しい限りです これはRLBの値段が余りに高額である事と、JBLなどの大型スピーカーユーザー様の多くがスタンドの重要性を認識されていない事が原因だと思います。 JBLの大型・中型ブックシェルフ型スピーカーもどれも、スピーカーの底板をある程度、開放してあげる事で、JBLらしい抜けの良い 音質になりますので、RLBや中型ブックシェルフスピーカー用RJBなどはスピーカーの底板の両端だけを支える構造となっています。 そのスタンド自体の構造が振動処理に優れたものであれば、JBLの抜けの良さはそのままに理想的なクオリティUPが測れるのです。 JBL4348に使用した場合、RLBは圧倒的な抜けの良さと付帯音や歪みがなく、透明感とエネルギー感が充実した音質に向上します。 特に低域方向のディティールが明瞭且つ力強く激変する様に驚かれるはずです。 出来れば、貸し出しが出来ればベストなのですが、残念ながら売れる見込みもないので貸し出し品がございません。 ですので、ご購入は私の言葉を信じて頂くしかありませんが、RANZANさんが今後もJBL4348をしばらく使い続けるのであれば、RLBのご購入を前向きに検討される事をお薦め致します。 宜しくお願い致します。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/3/22 16:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3275 |
より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。 現在JBL4348を使っていますが、そのスピーカースタンドといか、詳しくはH社のチューニング・フィートTU-201improvedを使い、その下には自作での硬質木材を用いたボード(W 620×D 620×H 100 mm)を敷いて駆動しています。 今の状態で一応満足はしていても、頭の中には常に新しい進化した音質を目指し模索を続けているのが現状です。 各種オーディオスタンド、ボード等においても、最近は音質のより進化した製品の開発が進み、JBLにおいてもこの4348専用のスピーカースタンド(JS-400)も発売されているようですが、だがこれはよく見るとアコースティックリヴァイブ製の2006年11月頃のカタログにも載っている、大型スピーカー・ベース(RLB)に形がよく似たところがあります。 しかしアコースティックリヴァイブ製は音響に優れた航空レベルアルミ合金や黄銅を使っているので、その能力は断然優れた性能を発揮してくれると思いますが、このRLB 大型スピーカー・ベースはまだ生産されておられるのでしょうか。 そこで前述した2製品と比較してRLBを使用することで、その音質においてどのような能力の特徴、また差がみられるでしょうか。 |
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