のっぽさん、

いつもレスありがとうございます。
えぇ、まだかまだかとお待ちしておりましたよ。

このRAS-14ですが、だんだん音のなめらかさが増してくるようで、毎朝アンプのスイッチを入れるのが楽しみです。
以前にササクレた高音を最後の一ハネで筆の先っちょが割れるような感じと書きましたが、今はお蔭さまでスーと一本筋で消えていきます。
こうなるとさらに優秀な録音を聴きたくなるのですが、のっぽさんのおススメ、何か無いですか？
ロックはついて行けませんので、ジャズ、クラシックで何かありましたら教えてくださいな。

この間までは、SACDプレーヤーが欲しいなぁと思っていたのですが、アコリバさんからDSIX-1.0PAをお借りして我が家のCDトランスポートとDACを繋いでみたところ、とても透明なバランスの良い音を聴くことが出来ました。
これを導入すれば、我が家の古ぼけた器械もまだいけるなぁということで、とりあえずSACDは我慢我慢ということにしました。
もっとも性急なアコリバ機器の導入にはオクサンのご機嫌もコワイので、DSIX-1.0PAも当分我慢ですが。

はい、しばらくは聴く方に専念します。（ホントに）

また、ご指導よろしく！

とおさくさん こんばんは！

最近は休みの日しかパソコンに向かう気にならず
返信が遅くなりすいません。

この掲示板は携帯電話では閲覧出来ても、書き込みが
出来ないので...

しかし、こないだ携帯電話からスマートフォンに変更
したので外出中も書き込みが出来るようになりました。

今回、スマートフォンからの初書き込みです。
(見ずらかったらすいません)

さて、お勧めCDとのことですが、この掲示板の管理人K
さんのお勧めCDに気になるものはありませんでしたか？
オーディオ全般の古い書き込みにありますのでまだご覧に
なっていなければ是非一度見てください。

私から余韻の素敵な曲のお勧めですと、チャイコフスキー
の弦楽セレナードはお持ちですか？
私は小澤さんとサイトウキネンを愛聴してますが、録音
は優秀ではないです(汗)でもアコリバ化が進んで随時
良くなりました。

また何か思い出したら書き込みしますね！

では♪

のっぽさん、
CDご推薦、ありがとうございます。

チャイコフスキーの弦楽セレナード、我が家にありました。
それも小沢/サイトウキネンでした。
他にサー・コリン・デイヴィス/バイエルン放送交響楽団のものも出てきました。
久しぶりに聴いてみました。両方ともフィリップス盤ですが、録音は小沢さんの方がクリヤーです。

しかし、オージンジ、オージンジ♪〜が強烈すぎて、どうも浸ることが出来ませんね。
映画やCMで使われるのは、クラシックが身近になって良いのですが、イメージが固定化されてしまって、良し悪しです。
2001年宇宙の旅のR・シュトラウス、プラトーンのバーバー、数えたらきりがありませんが・・・。
太田胃散のショパンなんて、あれ聞いただけで胃がスッキリするって友人が言ってました。永遠のコマーシャルソングですよ。

ところでスマートフォンの使い勝手は如何ですか？
電車の中などで若い人が夢中になっているのを見て、ものすごく気になるのですが、使い方が難しいのじゃないかなと、躊躇しています。

あ、いけません。RAS-14ですね。
導入して1週間ほど経過しましたが、我が家の装置にすっかり馴染んで、早くも変化の感動が無くなりました。この音がアタリマエ状態です。次は？・・・・・？
いやいや、しばらくは我慢の子ですから、聴く方に徹しますよ。

では、のっぽさん、また推薦盤ありましたら、ゼヒ！

とおさくさん　こんばんは！

あらら、駄目だしですか(^^;

>映画やCMで使われるのは、クラシックが身近になって
>良いのですが、イメージが固定化されてしまって、
>良し悪しです。

私は正にCMや映画・ゲーム音楽からクラシックに
入ったので．．．

で、優秀録音でしたね！？この辺はいかがでしょうか？

カルメン幻想曲〜ヴァイオリン名曲集（XRCD）

・ムター（vn）レヴァイン＆ウィーン・フィル

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2707103

・美しく青きドナウ〜ウィンナ・ワルツ名演集

　ライナー＆シカゴ交響楽団(XRCD　SHM-CD)

http://www.hmv.co.jp/product/detail/3530903

・ソフィーミルマン（CD）

Sophie Milman

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2569466

・グレース　マーヤ（SACD　ハイブリッド）

Last Recording At Dug

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2507502

私も以前はなるべく良い音で聴きたいと思い、XRCDやら
高音質盤で検索して購入してました。ですが、現在は
音が多少悪くても演奏の素晴らしい盤を探すように
なっています。

それはアコリバアクセサリーのおかげです！

しかし我が家では、まだまだ駄目なCDも沢山あるので
まだまだ先は長いです

(^^;

では♪

すっかりスマートフォンのことを忘れてました

(^^;

スマートフォンは小さなパソコンに電話機能が
ついたかんじでしょうか？

最初取っつきにくいのもパソコンと一緒です(笑)

機種の性能がこれからまだまだ良くなりますから
まだ待ちでも良いとは思います。

ただ、私の様に外出中に携帯電話でネットサーフィン
を良くされるなら、携帯サイトではなく通常のサイト
を見れるスマートフォンはお勧めです。

まぁ、私も全然使いこなせてませんから

(^^;

以上、スマートフォンからでした(笑)

では♪

またまた大事なことを忘れてました(汗)

優秀録音と言えば、ビックヒット昭和歌謡にも
参加されている鈴木智雄さんを忘れてはなりません！

はい、すっかり忘れてました(滝汗)

と言うことで、まずはこの一枚♪

寺井尚子さん

ライムライト

(スマホからなんでURLは無しで...)

あと、鈴木智雄さんのHPに掲示板があり、優秀録音盤
の紹介やアコリバアクセサリーのスタジオでの使い
こなし等、面白い話が出てますので、もしご覧になって
いらっしゃらなければ一度目を通してみると楽しい
ですよ！

では、本日は多分これで最後です(笑)

また来週♪

のっぽさん、

弦楽セレナード、駄目じゃないですよ。きれいな曲です。ありがとうございました。
続いてご推薦のムターのカルメン、これはXRCDではない通常盤を持っています。
早速、聴き直してみます。
もう15年ぐらい前ですか、SONYが20万円ぐらいする超高級なCDラジカセを発売して、何故か当時勤めていた会社へセールスマンがデモ販売に来て、鳴らしていたのがこれでした。
ラジカセでも気合が入ったものは結構良い音がするんだなぁ、と感心したものです。
同じCDを家で聴いていたので判断出来たのですが、高域の消え際が我が家の方が上等だなと、ちょっと安心したのを思い出しました。
女性ボーカルも良さそうですね。聴いてみたいものです。

RAS-14、慣れちゃって感動が消えてしまいましたので、一度外して聴いてみます。
そういうのも興味がわきます。ガックリということになりますかね。
RR-77なんかは、たまに全部オフにして聴くのですが、こっちの脳ミソが自動的にイコライズしてしまうのか、以前のような落差が無くなったような気がします。
ただオンにしておいた方が精神衛生上好ましいのは事実です。
面白いものです。

そこでRAS-14無しのムター、ついでにRR-77 3台もオフにして聴いてみました。
しかし、このCDは良い録音ですね。この頃グラモフォンが力を入れていた4Dレコーディングというのの成果だったんでしょうか。
CDが世に出て10年後の録音で、この頃からCDの音がだんだんラシクなっていったような気がします。
好録音の所為でしょうか、RAS-14もRR-77も無しで充分楽しく聴けます。
消え入るような最高音の弱奏、良いんじゃないでしょうか。

次にRAS-14取り付け。
同じフレーズを聴いてみますと、そうかぁ、こういうことか。同じ消え入る最高域でもほんの少しつややか。わずかですが違いますね。
無いと、もう少し素朴な響きです。（それはそれで悪くないんですが、サッパリしてます）
S/Nの向上でノイズにマスキングされていた響きの輝き部分が聞こえてきたということでしょうかね。
レヴァイン/ウィーンフィルのサポートも弾力が増すというか、抑揚がついてきます。低域の充実でよりドラマチックに。
次にRR-77を3台ともにオンしますと、やはり立体感が増して、なんだか生々しい雰囲気に。
こういう風に書くと、3段跳びの如くグングン響きが改善されていくように読めるのですが、そういうことではなく、変化はほんの少しだけチビっとです。

こういうのの積み重ねでしょうね。
いつまでにやらねば、というプレッシャーはありませんので、アマチュアは気楽です。のんびりやらせてもらいます。

のっぽさん、ありがとうございました。
それにしてもムターは通常盤でもかなりのもの、XRCDはどんなになっちゃっているんだろうって興味深いですよ。

ではまた、よろしく。

正月休み以降、QR-8には手を付けず、ひたすら音楽を聴きこんでおりました。
ここの掲示板で部屋にシルクの布を適宜貼るのも響きの調整に使えるというような書き込みがあったと思うのですが、ひょいと思い出して、スピーカーの背後の部屋の仕切りに使っているカウンターの真ん中に家人払い下げのシルクのスカーフを垂らしてみました。
これがなかなかの効果です。高域がサッパリ乾燥系でしたが、少し艶っぽい響きに変化です。
何でもやってみるもんですね。

気を良くしてスピーカーの位置を真面目に調整してみました。
モノラル盤で左右それぞれの音を聴いてみると、右ののびやかさに比べて左がちょっといじけ気味、響きが若干きついようです。
右スピーカーの前の空間は広いのですが、左スピーカーの斜め前にあるキッチンのカウンターあたりは距離も近いし１次反射面になっています。
このあたりは調整が必要な感じです。が、カウンター対策は後日にして、今日はスピーカー位置の調整で対応してみました。
両スピーカーを今までよりかなり内振りにしてリスニングポイントより1mほど前で音の軸が交差するようにしました。
左右のバランスも気にならない、だいぶ良くなりました。うん、音場の奥行きが深くなってステージが拡がったようです。なかなか新鮮な雰囲気です。今日はこのあたりで折り合いをつけておきましょう。

結局、こういう作業が基本でしょうね。スピーカーが電気信号を空気の振動（音）に変えるところですから、この置き場所が響きに影響が大きいのはわかっていても、今まで意外と大ざっぱにやってました。
今度の位置がベストかどうかわかりませんが、当分これで聴いてみます。
このサイトを見るようになって、ずいぶん頑張って聴いていますよ。
カウンターの板、下の壁、またQR-8の出番となりそうです。シルクの布も使えそうです。
また、チャレンジしたら報告します。

とおさくです。

すみません、前の書き込みはQR-8チャレンジのスレに書き込むつもりで、間違えました。ごめんなさい。

でも、アコリバツールが増えてきて、どれが効果出しているのかホントはよくわかりません。相乗的に効いているというのが正しいんでしょうね。

ということで、ご勘弁を！！

とおさくさん、こんばんは！まさこです。

ＲＡＳ−14はその後いかがでしょうか？

私のはちゃくちゃくとエージングが進み、より滑らかで実在感のある音に変わっております。

また、シルクのスカーフも効果があった様で何よりです。

私も天井面、天井と壁との角面に多用しております。

とおさくさんの感じられた様に、かさつきが減少して滑らかで艶っぽくなります。

私は天井面には、シルクオーガンジーを4重にして、フラッターエコー対策として、吸音と拡散との両方を狙って対策しています。

安くてお薦めですよ！