秋の東京ハイエンドオーディオショーのデモで強い印象を受けので、自分のシステムでも楽しみたいと思いました。実はこの15年間にラインケーブル、電源ケーブル、デジタルケーブル、スピーカーケーブル等、百種類以上テストした経験がありますが、LANケーブルの質やLANアイソレーターがネットワークデータ通信に影響するとはチョット信じにくかった。でもLAN-1.0PAとRLI-1を家のシステム入れたら、本当に驚きました。何年か前にNBSのスピーカーと電源ケーブルやオーディオリサーチ社のWild Blue Yonderのラインケーブルを購入して初めて使った時と同じ位の衝撃でした。でも、上記のケーブルは数十万円のものですから、音質の上昇は当然です。それに対してAcoustic Revive社のLANケーブルとアイソレーターは二万円もしないので、費用対効果が非常に高いです。
家では全く同じNASを二つ使っていますので、A/Bテストは楽です。同じ音楽のファイルを両方に乗せて、NASの一方にRLI-1を差し込んで音を比較した。RLI-1を入れた方は解像度が上昇して音がダイナミックになりました。まるでハイレゾルーション(96kHz/24kbit)ファイルを再生している印象でした。一方、RLI-1がついてないNASに同じ曲の96kHz/24kbitファイルを乗せて聞いたら、RLI-1が着いている44.1kHz/16kbitファイルとの差はほんの僅かでした。早速96kHz/24kbitファイルをRLI-1を入れて再生しました。これでアナログレコードの音に本当に近づきました。
NASから映画をストリーミングすると色もきれいになり、ノイズが少なくなったのでコントラストが上がり映像が3Dのようになりました。LAN-1.0PAとRLI-1を無料貸出キャンペーンで借りようとしている方は、返したくなくなるから、どうぞう気をつけて下さい。

zozoさん

はじめまして
zappa1993といいます。

私もLAN-1.0PAとRLI-1を愛用しています

zozoさんがお書きになったように、ネットワーク環境においてこの組み合わせは最強だと思います。
RLI-1無しでは、例えネットワークオーディオと言えど低品質の音にしかなりません。
また音を良くするケーブルというのは、隙間に余分なものを付け加えて取り繕うものではなく、不要なものを除去して正しい信号のみを伝達するものでなくてはなりません。

ストリーミングも楽しまれているのでしたらLAN-1.0PAとRLI-1は更に利用価値が高いですね。
費用対効果はとても優れています。
すべてのネットワークオーディオユーザーに試していただきたい一品です