みなさん今晩わ
趣55です

























この度、クオーツアンダーボードYRST-38を特注してスピーカーに合わせたアンダーボードを作ってもらいました。
その効果は予想以上で、アンダーボードの使用を考えている方の参考になればと思います。
まず、アンダーボードの効果
「一言で言えば絶大です」
従来は自作のアンダーボード(パーチクルボード製)にポリプロピレンを充填して使用していたのですが、アコリバのアクセサリーを活用して音作りを進める中で、ボーリュウムを上げて行くと底音が抜け切れずに床板の振動を感じる事がたびたび発生した事からアンダーボードの限界を感じる日々が続いたのですが、管理人さんにアンダーボードのオーダーも受けているとの話から思い切る事になりました。
そして、やっと資金にメドが付いたことから発注し、今リスニングルームにあります。
アンダーボードを設置しなおして歌う歌声は
○ 一音一音にまとわりつくノイズの減少。
○ 音場が明瞭になると伴に音の奥行きの明瞭化。
○ 楽器の演奏位置細の明瞭化。
○ ボーカルが前に出る。
○ 中高音が充実して音圧が伝わる。
主に変化を感じたところです。
このアンダーボードの交換はブラスの要因ばかりでマイナスは感じませんでした。
アンダーボードを変えて思った事は「もっと早くやればよかった」ことです。
もし、迷っている人がいるならば、決断は早ければ早いほど幸せへの近道と思います。

趣55さん、こんにちは。私もYST-64の充填剤を水晶のさざれにして、天板をヒッコリーで特注し、その効果には予想以上のものがありました。

音の発信源であり、振動の発信源であるスピーカーの足元を床とアイソレートすることには大きな意味があると思います。振動は床を伝わってまた戻ってくるわけですから、外部への、そして外部からの振動対策という二重の面で不可欠ということになります。

また、当然アンダーボードを構成する素材も大変重要になってくると思います。したがって、趣55さんが感じられた絶大な効果もRST-38特注品によって顕著なものとなって表れたのではないでしょうか。よろこばしい限りです。

しかし、振動は空気を解して伝播され、機材を初めとして床・壁・天井とすべてものを振動させて音楽を奏でているわけですから、すべてにおいて振動対策が必要になるということであり、すべてにおいて効果も期待できるということになると思います。

私はほとんどの機材をアンダーボードと水晶インシュレーターで振動対策し、ケーブル類も床から浮かしています。しかし、電源ケーブルが壁にくっ付いていて、壁から振動を拾い音のにじみとなっていました。

これらのことはやはり実際に経験されないと理解できないことだとは思いますが、効果のあった経験を発信し続けていくことも必要なのではないかと思います。今後ともよろしくお願いします。

ミケさんこんばんは
趣55です。

投稿ありがとうございました。
そして、返事が遅くなって申し訳ありませんでした。

ミケさんも変えたのですね。やっぱりすごいですよね。
やはり足元の対策はすればするほど効果が上がると思いますが予想以上ですね。
そして、設置して時間が経ちますが水晶のさざれが落ち着いてきたのか音色が落ち着いた感じに成ってきています。
振動対策はキリがありませんが出来るところからチャレンジして行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。