伊豆仙人です。
ＳＰＣ　ＲＥＦＥＲＥＮＣＥをスーパーツイーター用に繋ぎました。
今までＰｏｗｅｒ　Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ、マスタークロック用のディジタルケーブルと良い効果が確認できたので、迷わずアコリバのケーブルに決めました。　先ず感じたのは、思ってた以上にケーブルの構造がしっかりしていました、写真では中空パイプとシグナルケーブルがゆるく巻かれているように感をじましたが、ものすごくしっかり巻かれており、銅のシールドもきちっとしており、音が良さそうな感じが最初からしました。　スーパーツイーターの調整もやっと出来、バイオリンの高音、オーケストラでの広がり、低音のしまり具合が良くなったと感じます。　特にジャズではシンバルとドラムスティックの響きが一段と良くなり、古いＢ＆Ｗの８０２　Ｓ３が良くなりだしました。

伊豆仙人さん、こんにちは。ケミといいます。

私も以前所有していたスピーカーにmuRataの球形ツィーター「ES103A」を追加して、高域ばかりでなく全帯域において改善され、特に音のにじみが改善されました。

その際に伊豆仙人さんのようにケーブルをアコリバの単線(当時はOFC)に替えて効果が激変しました。単線はどこに使っても効果が大きいことを学びました。逆に手抜きをすればそこが弱点になってしまうことも同時に教えられました。

そして設置場所から設置方法まで研究しましたが、今のスピーカーはシステムとしてとてもバランスが取れているので、ES103Aは他者に譲りました。

伊豆仙人さんのレポートで当時(5〜6年前)のことを懐かしく思い出すことができました。今後のレポートも楽しみにしています。