みなさん、こんにちは。

maroさんと知り合うことができ、しかも家が意外と近いことも分かり昨日遊びに行かせて頂きました。
そして偶然にも他に多数のメンバーの方達ともご一緒することができました。皆さんご苦労様でした＆ありがとうございました！！

挨拶等はこの辺で、脅威のサウンドと映像そして拘りと情熱の塊でありました、maro邸のご報告です！！
まずストレートに一言、言わせていただきます・・・。
今まで行った一般の！？オーディオマニアの方の中で間違いなくトップレベルの音を出しており、こんなに近くに凄い人がいたのかと動揺を隠せないのと共に嬉しくてしかたありませんでした！！
まず、部屋に入って驚くのがソフトの所有枚数です。ＣＤとレコード双方とも1万枚づつはあった様に思います。
しかし、ただのコレクターではありません。それぞれに思い入れや拘りがあり、良い音質を求め同一タイトルでも色々なレーベルを所有していたり・・・。この中からCD、SACD、レコード、DVD、HD-DVDと次々に比較視聴も交えmaroサウンド＆映像を堪能させて頂きました。

・サウンドの特徴は明るく艶やかで、躍動感に満ちており質感がとにかく自然でリアル、そして音場がとにかく深く解像度が高い！！この部分がずば抜けて凄いんです！！！
ですから、現場の空気感や人の気配など手に取るように分かります。そしてご本人が目指すように、どんなジャンルでもいけてしまうオールマイティーさがまた魅力でした。
正直、DYNAUDIOのスピーカーがあんなに鳴るとは夢にも思いませんでした！！
また、ソニーのフルHD液プロの映像も見事な質感でした。

ディナのスピーカーに真空管パワーアンプと30年くらい前のマランツのプリ？、そこに最新のエソテリックのSACDプレーヤー＆ワードクロックなどなど、という異種格闘技的な組み合わせにもかかわらず、見事にバランスを取りお互いのよい所を引き出し見事に使いこなしておられました。（maroさん宜しければ、製品型番教えていただけますか？）

このサウンドをここ一年程度で作り上げたと言うから、そのオーディオと音楽にかける情熱の高ぶり方は凄まじく、私もいろいろ勉強させていただきました＾＾
実際、目で見てもそれを確認することができるのがセッティング・・。
丁寧なケーブルの引き回しと尋常ではない！？程の振動＆ノイズ対策などなどなど！もちろんそこには、アコリバの製品群も勢揃いでした（笑）
今までオリジナリティ溢れる対策を講じられる方に遭遇していますが、ぶっちぎりでmaroさん往っちゃってました
「え〜！！」なんてモノもあるのですが、出ている音が凄いのでその取り組みには脱帽です 見習わないとですね〜


最後に面白い実験もして頂きました。
驚異的に追い込まれたシステムに、村田のスーパーツイーターをプラスするとどうなるか？？
結果は予想とまったく反対で、高域の伸びが出るのではなく音全体に厚みが増す感じにはなるのですが、かえって音場は狭くなったり艶やかさは後退したのです！！みなさん、これは事件ですよ〜。
フルレンジで入力したので意外と下の帯域まで再生されてはいると思われますが、ない方が聴感上のレンジは広く音色も自然なんです。
不思議ですね。

最後に話がそれてしまいましたが、maroさん本当に楽しい時間をありがとうございました。お陰で新たな音楽ジャンルも開拓できましたし、更に自分のシステムを追い込む意欲を掻き立てられました
またいろいろ教えて下さい、今後ともよろしくお願いします。

参加された他の皆さんへ・・・
私の支離滅裂な文章への補足お願いします！！

Maroさん、昨夜はありがとうございました。

私も大きな感動とここまでの音を出すことができるという希望をいただきました。なぜかといいますと、私もmaroさんと全く同じスピーカーで悪戦苦闘していたからです。そして、なかなか広がってくれない音場に苦労していたからです。maro邸では上方前後左右に高い質感で音場が展開されていました。何しろ音のない部分での気配感が違いました。

Ｃ４をある程度追い込めたという自負があったからこそ、Signature Diamondにおいて新しい世界を体験しようと考えたのですが、根底から覆されました。まだまだ経験・知識・研究・情熱等すべてにおいて足りなかったようです。この不足していたものをSignature Diamondに注ぎ込もうと思います。

ここまでの音に仕上げたバックボーンには音楽全般に対する強い思い入れや多くの失敗に裏打ちされたさまざまなノウハウがあると推測します。また、私も音楽・映像ソフトが増え続け、病気ではないかと心配していましたが、さらに次元の違う方に出会えてなぜかホッとしました。今後も刺激と安堵感を与えてください。よろしくお願いします。

皆様こんにちは。
maroさん邸訪問記拝読させていただきました。
文章で感じる限りなのですが、凄そうですね！
是非体験させていただきたいです＾＾

maroさん機会が有りましたら是非訪問させてください！
勝手なお願い申し訳ございません。
管理人さんに連絡先をお聞きしてお伺いさせていただこうかと考えています。
お噂では私のアパートから非常に近そうですね＾＾
管理人さんにお聞きした情報ですが（汗）

ではでは、宜しくお願いします。

１レスにて失礼いたしますm(__)m


かっぱさん>
お知り合いになったばかりで、拙宅にお出でいただきありがとうございました。

今度はかっぱさんのJBLの音を聞かせてください。楽しみにしています。

長年の小生のJBLに対する間違った感覚に鉄槌を！！！

またお暇なら、お出かけください。(^。^)


ケミさん>
Signature Diamondの音、広大な音場感や定位、楽しみにしています。

長年の小生のB&Wに対する間違った感覚に鉄槌を！！！

お伺いできそうなお時間を教えてください。(^。^)

norizouさん>
新しいお部屋の完成が楽しみですね〜
究極のAV環境でのピュアオーディオ・・・・楽しみにしています。

長年の小生のAVでピュア？に対する間違った感覚に鉄槌を！！！

時間を作りますので、是非お出かけください。(^。^)



音楽鑑賞やオーディオの世界では、「一聴は百見にしかず」などと良く聞きますね。
本当にその通りで、目で見える世界とそこに現れる音は、かなり場数を踏んでも、
容易には分かるものでは有りません。

それは、誰もが素敵だと思う美人を見た時、その人が心の優しい人か、頭の良い人か、
育ちが良い人か、自分に寄り添ってくれるか。。。。
逆に、見た目は？？？？でも、実は！！！！なんてことも。

それは、お付き合いをしてみないと分かりませんね。

まあ、音に関わる世界はそんな表現に近いものが有るように思います。


音を聞くことは実に観念的な世界の作業で有りますので、確かな洞察力をもって
人なり、機器なりの本質をいかに見極めた上で、経験を繰り返すか。
それが全てであると信じております。

別の所に書いていますが、小生はコンサートに通うことが本当に好きです。
オーディオも他人の紡ぐ音を聞くことが本当に好きです。

極論を言えば、人に対する興味や好奇心が全てかもしれません。

「この人がどんな演奏をするのだろう？」
「この人のオーディオの音は、どんなバックボーンから行き着いたのか？」
「この人はどんな人生を歩んできたんだろう？」
「この人は他人との関わりをどんな思いで見つめているのだろう？」

つまり、演奏や作る音を通して、その人となりを知ることが楽しいのです。
さらにはそこに関わる全ての人の情熱や思い、苦悩さえも凝縮されて放出されるエネルギー。
これら全てが魂の音となって現れる時の快感やどうしようもない感動。。。。。。

(^_^)　ま、人生万歳でしょうか！？



最近、実に多彩な人々が拙宅に遊びに来ますし、小生も出かけています。
オーディオ好きだけでなく、プレーヤーも知り合いが多く、
プレーヤーの人側からの音楽を聴くポイントを教えてもらうことも実におもしろいですし、
勉強になります。
特に、チェリストの知り合いの、実演で示してくれる楽器奏法解説などは、
表現と演奏技術の意味が凄くよく分かりますし、音色まで意味があることが分かるのです。

オーディオを調整する上で、全く思いもよらない指摘もあったりして、
良い意味での刺激が満載で、時が経つのを忘れます。

そのあたりを考慮してオーディオに向かうと、正しいこと・間違ったことが
はっきりと分かるようになるから指針となり得ます。

この例はほんの一部の話でありますが、
小生のオーディオに対する姿勢に相当影響を与えてくれていることは確かです。

オーディオは音楽を聴く装置です。

音楽に対する情熱が有る限り、良い音になる可能性はいくらでも広がっていきます。

たぶん、今の小生宅の音は、煮詰まったオカルトおやじの夢の形かもしれません。


いろいろゴチャゴチャ言ってすみませんが、これだけは言えます。
オーディオを標榜する人は、生演奏を聴かねばなりません。
特に、何でも良いですからクラシックの演奏会に出来る限り行きましょう。
そしてJAZZのライブも繰り返し聞かねばなりません。

と言うことで、、、
皆で感動や落胆を共有したいですね。一緒に行きましょう

maroさん　こんにちは。

本当ですね お店で初めて会ってmaroさんと知り、家も近いという事もあり、いきなりお邪魔させていただきました。
初めてのお宅ではないかのように非常にくつろぐことができ、暖かく迎えて下さったmaroさんには本当に感謝です！！

maroさんの仰るとおり、全てが凝縮された素晴らしいサウンドでした。
音楽やオーディオをいろいろな側面から体験し得た経験が見事に現れますね。

私も見習いたい思いました！！
特に音楽を愛し理解する気持ちが私にはまだ足りないなと思いますね。
また、遊びに行かせていただきますのでご教授よろしくお願いします。

私の現在のサウンドではmaro邸の足元にも及ばず、追い込みの甘さを痛感し現在奮闘中ですので！？もうしばらくお持ちください。
必ずや、かっぱJBLサウンドで鉄槌を！？（苦笑

皆さん、こんばんわ。
オーディオ仲間同士、切磋琢磨やられているようで何よりです

>いろいろゴチャゴチャ言ってすみませんが、これだけは言えます。
>オーディオを標榜する人は、生演奏を聴かねばなりません。
>特に、何でも良いですからクラシックの演奏会に出来る限り行きましょう。
>そしてJAZZのライブも繰り返し聞かねばなりません。

maroさんの仰る通りですね。
オーディオは生音の代替ではありませんから、楽しみ方は人それぞれではありますが、生音の質感と余りにかけ離れた電気的で刺激的な音を出していたら、それは只の自己満足でしかなくなります。
出来るだけ生音に接して、生音の質感や再現性をオーディオシステムに反映してもらいたいものです。
もちろん何百回と演奏会やライヴに行きながら生音の質感をオーディオに反映出来ない人も稀にいるのですが、素直な性格と感性さえあれば必ず生音の質感をオーディオに反映させる事は出来るはずです。

それにしてもmaroさんと知り合ってそろそろ１年になる訳ですが、先日私も聴かせて頂いたmaroさんの音は１年前とは別次元になっていて驚きました
これはmaroさんの情熱の賜物であり、生演奏に接して来られた経験が故だと思いました。

こんにちは。

念願のmaroさん邸に訪問することが出来ました。
maroさん夜分遅くまで本当にありがとうございました。
管理人さんの情報通り、私の住んでいるアパートから数分の距離でした

お電話にて訪問の打ち合わせをさせていただいた際にWadia27を聞いてみたいとのことでDAC持参にて訪問させていただいました。

先ずはmaroさん邸の真髄を聞かせていただきました。
おお〜これは凄い！
管理人Ｋさん邸でも感じたことなのですが、非常にリアルなサウンドです。
ノイズの欠片も無い非常にクリアな音に度肝を抜かれてしまいました。
また、maroさんのオーディオというか音楽に対する熱い気持ちを知ることが出来ました。
やはり、音楽に対する情熱が有ってこそのリアルサウンドなんだな〜と感服いたしました。
細かい感想は他の方が書き込んでいますので、ピュア初心者の私が書くまでも無いと思います。

次にWadia27とGOLDMUNDのＤＡＣ聞き比べを開始。
スパイク、スパイク受けを付けた状態でラックに置いてのスタート。
ん〜Wadiaサウンドなのですが、透明感や音場の広がり定位などどれを取ってもGOLDMUNDにはかないません。
そこで、maroさんのちょっとしたセッティングをしていただくと・・・。
おお〜私もmaroさんもビックリ！
Wadia特有の個性を残したままGOLDMUNDと同じようにクリアーで音場の広いサウンドに生まれ変わりました。
これもmaroさんのノウハウの賜物です。
非常に勉強になりました
早速自宅にて試してみたいと思います。

maroさんにもWadiaを気に入っていただけて良かったです。

最後にプロジェクターにてライブ映像を視聴させていただきました。
初めてサウンドスクリーンを体験、定位がしっかりしているシステムではセンタースピーカーって要らないんですね（汗）
ん〜マルチチャンネルをしている私の考えを根底から覆された気分でした

maroさん本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
maroさんの音楽に対する情熱を見習って、私も精進しなければと痛切に感じました。
またお邪魔させていただきたいと思っています。
ありがとうございました。

かっぱさん＞

> 必ずや、かっぱJBLサウンドで鉄槌を！？（苦笑
お呼びがかかるまで、楽しみにお待ちします＾＾


管理人Ｋさん＞
> もちろん何百回と演奏会やライヴに行きながら生音の質感を
> オーディオに反映出来ない人も稀にいるのですが、
> 素直な性格と感性さえあれば必ず生音の質感を
> オーディオに反映させる事は出来るはずです。
そうですね。
実際のところ、プレーヤーでオーディオ好き！と言う人もいますが、どうもよく分かっていない人が多いです(^_^；
プレーヤーでさえ分からない人もいるわけですから、リスナーでは質感とか全く分からなくても仕方ないかもしれませんね。

このあたりは、何が原因しているか？
長年考えてますが謎です

愛が足りないのかなぁ・・・・・

> 先日私も聴かせて頂いたmaroさんの音は１年前とは別次元になっていて驚きました
(^。^) アコリバ殿あっての変化だと信じています。
これからもアドバイス宜しくお願いします。

norizouさん＞
その節はお疲れ様でした。

> ノイズの欠片も無い非常にクリアな音に度肝を抜かれてしまいました。
実は・・・・ノイズだらけなんです（ヒ・ミ・ツ・・）
ノイズはかならずある物！と受け入れた場合。。。

＜＜＜ではどうするか？＞＞＞

で、ノイズの質感を変えることを思いつくわけです。
生まれてきた出来の悪い子（ノイズ）でも良いところあると、
押さえ込まないで、素直に育てると、反応してくれる。
（出来の悪い３人の子の親です(^_^;　ん？一番出来が悪いのは私？？！）

しかし、Wadia27ix Version3.0？　凄かったですね〜
これも、長年のWadiaのイメージを完全に覆されました。

Wadiaからあんなに透明感や音場感が出るとは・・・

新しい家が出来るまで、貸しておいてもらえませんか？（笑）

冗談はともかく、また聞かせてください。

maroさんこんにちは。
こないだはお忙しいところお邪魔させていただきありがとうございました。
皆さんがおっしゃるように非常にスケール感大きくなまなましい再生音にびっくりしました。
システムの使いこなしもこだわっていて大変勉強になりました。
ただ自分的にやや低域の音がぼやけているような印象も受けました。
好みの問題かも知れませんが自分の部屋の音を聴きなおしてみてそう感じてしまいました。
今度はぜひ我が家に聴きに来てみてください。
よろしくお願いします。

タカボーさん＞

先日は拙宅にお越し下さりありがとうございますm(__)m
また、とことんどん欲にチェックしたいという意欲の現れでしょうか、若さでしょうか？(^_^;
疲れることなく、夜遅くまで楽しい時間となりました。

タカボーさんの感性の良さは少しお話ししただけですぐに分かりました。
お持ちのシステムも、通常の経済感覚から至極適正で、最善最短の選択枝をより分け、
ほんの少し背伸びを忘れない、実にバランスの取れたものと読み取りました。
お時間の有るときに一度お聞かせ下さい。


> システムの使いこなしもこだわっていて大変勉強になりました。

あとは、年齢を積み重ねるだけですね＾＾
チャレンジ精神を持ち続ければ必ず得るものが有るはずです。
お役に立てることがありましたら、何なりとお申し付け下さい（笑）


> ただ自分的にやや低域の音がぼやけているような印象も受けました。

ハハハ(^_^;)　遠慮知らず。。。
　
と言いたいところですが、ご指摘の通りでございます。

システムの見通しが良くなるにつれて、自分なりに総合パワーと低音には不満が出てきていることは事実です。

近々の願いは、現在の中高域の質感を変えることなく、よりタイトな低音を得ること。
よって、Mcintosh275をいかに卒業するか？です。

見通しが良くなるにつれて、自分好みの中高域の質感は真空管アンプに依るところが大きいと判断しています。
この判断が完全に間違いか・多少間違いか・結構合ってるか？

そうです。他には手を付けずに、パワーを球以外のアンプに変えればどうなるかに興味が集まっています。

で、皆さんのご意見を伺いたいものです。

小生の好みは管理人K殿にお伝えしたことがありますが、
対立軸で見ると、以下のような感じかも知れませんね。

（A）モノトーン　ハイスピード低音　切れ込み　寒色
（B）カラフル　うねる低音　柔らかさ　暖色
　　　
　　　（B）でしょう。
　　　
　緊張感　＜−＞　安らぎ感
　　　安らぎたいです。

臨場感・ステージ感・高さ・奥行き感・定位・静けさ・余韻は残して。

さあ、あなたならどんなパワーアンプを持って来たいですか？
但し、新品中古問わず、予算は・・・

１００万円以内！！　←　ハードルは高い（+20万は覚悟しますか）