メイン [00-03]音楽全般 今年のメタルアルバム | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ホワイトメタル | 投稿日時: 2012/12/13 19:08 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
今年のメタルアルバム zappa1993さん
今晩は、ホワイトメタルです。 そろそろ今年のNO.1メタルアルバムを選定するとなると、zapapaさんはどのバンドとアルバムでしょうか? 私は今年に於いては、メタル系は購入枚数を控えて厳選したつもりですが、大して感動した作品はありませんでしたが、アドレナリン・モブの「オメルタ」が一番良かった様に思います。BURRN!の評価は低かったと思いますが、評価があてにならない雑誌ですので、気にしておりません。 ドラムのマイク・ポートノイが特に素晴らしく、ドリームシアター在籍時より変拍子や複雑なリズムを控えた分、パワフルなドラミングと巧みな間の取り方が最高でサウンドも良かったと思いました。それと、編曲にもかなりセンスの良さを感じました。ギターのマイク・オーランドは、短いギターソロの中に拘りがあり、オールピッキングに固執しておりなかなか頑固なギタリストで、今時珍しい人だと思いました。ボーカルのラッセル・アレンは、とにかく力み過ぎですが、4曲目のオール・オン・ザ・ラインでは、力まず情感豊かに歌えば上手いと思いました。 zappaさんは沢山購入しておられますでしょうから、もっと素晴らしい作品を知っておられるでしょうね? それでは、失礼致します。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/12/14 0:28 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 今年のメタルアルバム ホワイトメタルさん
こんばんは ここ2年ほどはメタルのアルバムをあまり買っておらず、BURRN!も立ち読み程度です 新規に購入するものはJAZZやCLASSICの割合が増え、ROCKも古いものを掘り起こしたり買い直しているような感じです。(Blue Oyster Cultの17枚組のBOX買いました!) 購入したもので2012年発売となるとメジャーなバンドの物が多かったです。 その中でもTESTAMENTのDark Roots Of EarthやACCEPTのStalingrad、OVER KILLのThe Electric Age等はファンの期待通りの良い作品だったと思います。 つい先日はAC/DCの20年ぶりのライブアルバムが届いたところで、こちらも楽しみです。 CDではありませんが、Judas PriestのScreaming for Vengeanceの30th Anniversary Editionに同梱されたUSフェスティバルのDVDは大きな収穫でした。 Adrenaline Mobは聴いたことが無いのですが、Portnoyの新しいバンドですね。 Mike Orlandoは凄いギタリストです。 Citiesと言うバンドでデビューしたらしいですが、確かに昔そんなバンドがありました。 ダサいジャケットのアルバムでしたが、同名異バンドかな? 1st,2ndソロアルバムを買いましたがお気に入りになりました。 私の好きなGary HoeyやRon Thalもゲスト参加しています。 トーンも良いですね。 ギタリストで言えばKiko Loureiroの新譜も良かったですし、Petrucciのソロアルバム(発売は2005年)も良い出来でした。 VAIの新譜はちょっと期待外れでしたね。 最近のメタルならホワイトメタルさんの方が詳しいと思いますよ |
ホワイトメタル | 投稿日時: 2012/12/16 16:25 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
Re: 今年のメタルアルバム zappa1993さん
ホワイトメタルです さすがですね!zappaさんは まさか、ゲイリー・ホーイやロン・サールを聞かれていたとは。当時バンド仲間位しか話題にならないと思っておりました。10年ぶりにCDを引っ張り出して聞き込んでしまいましたよ。 ゲイリー・ホーイは、「ザ・エンドレス・サマー?」と言うアルバムを気に入っておりました。リズム隊もトニー・フランクリンとグレッグ・ビソネットと強力で通好みの作品でしたね。ロン・サールも初のソロアルバム「ジ・アドヴェンチャー・オヴ・バンブルフット」では、タッピングを駆使した超絶技巧で個性炸裂でした。他にダーレン・ハウスホールダーも素晴らしいギターリストでしたし、スコッティー・ミシューと言う新人ギターリストを一番期待しておりましたが、ソロデビュー出来なかった?分かりませんが残念です。いずれにせよ、当時マイク・ヴァーニーのお陰で無名の凄腕新人ギターリストが発堀されたのは喜ばしい限りでした。 現況では、テクニカル系のギター・イントゥルメンタルアルバムは殆どリリースされなくなりました。ヴァイやサトリアーニは別格ですが。ヴァイの新譜の出来は期待外れでしたね。「パッション・アンド・ウォーフェア」ですべて出し尽くしてしまい、その後にリリースされた作品はなにか「今ひとつ」としか言いようがありません。 いずれにしても、この分野の交信を出来た事が大変嬉しく思う次第であります。 それでは、失礼致します。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/12/17 22:43 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 今年のメタルアルバム ホワイトメタルさん
こんばんは ゲイリー・ホーイやロン・サールは好きでよく聴きました。 ホーイのクリスマスアルバムはこのスレッドの別の投稿で書かせていただいています。 ザ・エンドレス・サマー2は持っていないのですが、その他の4枚は持っています。 ロン・サールは私も同じタイトルを持っています。(これしかないのかな?) ジャケットの絵も自分で書いたものの様ですし、穴だらけのチーズのギターや、手の形のギターなど兎に角ちょっと変わった人です。 しばらくこの手のアルバムを追っていなかったので、数年前にバンブルフット(ジャケットに載っている足の事ですね)というバンドで活躍していることを知り、一気に5枚購入しました。 アルバムごとに色んなスタイルを披露し、実に多彩な人です。(ボーカルもやっています) そしてGN'Rに抜擢! びっくりですね。 私の中では、ニール・ザザも2人と同じタイプのギタリストというイメージがあったのですが、もうちょっと正統派の上手いギタリストですね。 ここまで来たらもっと書きます 私が好きなシュラプネル系ギタリストは、まずヴィニー・ムーア。 この人が一番好きです。 正確無比なピッキングでネオクラシカルなフレーズをこれでもかと決めてきます。 ソロアルバムも沢山出ていますし、その後UFOへの加入などとても息の長いプレーヤーです。 次にジェイソン・ベッカー。 残念ながら難病の為もう彼のプレーを聴くことは出来なくなりましたが、初期のソロアルバムの輝きは未だに色褪せません。 あとは同年代に活躍したギタリストで、トニー・マカパイン、グレッグ・ハウ、マイケル・リー・ファーキンス等、もう少し後のアンディ・ティモンズ、レブ・ビーチ、マティアス・エクルンド等など挙げれば切りがありませんね。 ちょっと世代が上でスタイルも違いますが、エリック・ジョンソンも外せません。 昔のギターヒーローと言えばあくまでバンドの一員としてのギタリストで、まず楽曲があってその中で個性を発揮していたのですが、ゲイリー・ホーイやロン・サール等はいきなりインストアルバムでデビューしているのがこの時代を反映しています。 (ヴィニーは短期間ですがヴィシャス・ルーマーズにいましたし、ジェイソンはカコフォニーの活躍があってのソロデビューで、その後のD.L.ロスのメンバーになっています。) >現況では、テクニカル系のギター・イントゥルメンタルアルバムは殆どリリースされなくなりました。 そうですね。 あれも流行ものだったと思うのですが、私たちにとっては流行ものでも何でもなく、ずっと聴きつづけて居たいアルバムですね。 >ヴァイの新譜の出来は期待外れでしたね。「パッション・アンド・ウォーフェア」ですべて出し尽くしてしまい、その後にリリースされた作品はなにか「今ひとつ」としか言いようがありません。 そうですね。 私も〜フェアがヴァイのベストで、これを超えるアルバムはありません。 当時は70分も入っているアルバムも珍しかったですし、とにかく溢れんばかりのアイデアが詰まった力作でした。 ファイヤー・ガーデン、ウルトラ・ゾーンはまだ聴いた方です。 世界各地のライブ会場で一曲ずつ新曲作って披露していくというアイデアをまとめたアライヴ・イン・ウルトラワールドは、ヴァイならではのアイデアで、またヴァイだから成し得たような作品でこれも好きです。 余りにマニアックな話題ですが、タイトルがメタルアルバムですし、たまには良いでしょう^^; ふぅ〜疲れた |
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