RTP−４ultimateにAC-1.8PA、CDP、アンプにPower standardをお借りしましたので試聴してみました。

少し前から高音が耳につくようになり、他社製の電源ケーブルやSPケーブルに変更してみたものの、多少変わった気がする程度で、耳障りな高音にはさほどの変化はありませんでした。

今回も期待していなかったのですが、RTP−4ultimateと電源ケーブルを変えて聞いてみたところ、包まれるような気持の良い高音が出るようになり、全体的にバランスも良くなりました、感動です！

電源BOXと電源ケーブルでこんなにも変わるもんなんだなと感心してしまいました。

これほど効果があるのであれば、徐々に揃えていきたい・・・
と思いました。

さくらさん、こんにちは。ケミといいます。

オーディオを本格的に始めた頃、高音が耳につくことに違和感を覚えました。私はこの高音が耳につく音が胃まで達して、嘔吐くようになってしまいます。あるメーカーのケーブル類は、それを通して録音されたものでも胃まできます。

ある方がこれを高域まで伸びていると評し、ある方は小音量で再生して自然な音がすると評するしで戸惑いがありました。

しかし、電源環境をアコリバで整えていくうちに、大音量でも気持ちよく再生できるようになりました。自然とボリュームを上げていく自分がありました。

当然適正音量というものがありますから、むやみに音量を上げて音楽を楽しむことはしなくなりましたが、電源環境から、そして上流から整えていくのがいいかなと思います。

お返事ありがとうございます。

ケミさんも、かつて耳につく高音に苦しめられていたんですね、それにしても症状がひどそう・・・

やっぱり、気持のいい高音が出てると自然とボリュームを上げたくなりますね！

これまでは電源関係とかそれほど関係ないだろうと思ってたんですが、ケミさんのおっしゃるとおり、まずは電源環境から整えてみようと思います。

さくらさん、こんにちは。

私のかつてのシステムはなかなか音が出てきにくいシステムだったため、自身のシステムで耳につく高音に悩まされることはありませんでしたが、他の方のシステムで、某社の機材やケーブル類を使用されている際に、音楽どころではなくなることがありました。

こんな時に、付属の電源ケーブルにすると、少なくともいやな音はしなくなるので、アクセサリーに関する誤解も生じるのだろうと思いました。

私はオーディオをはじめて早い段階でアコリバに出会えましたので、アクセサリー類の効果的な使用に気づかされ、かつ正確な情報を与えてくださる方々に出会えましたので、アクセサリー類に関してはあまり遠回りすることはありませんでした。そんな中で、システムにおける最上流である電源は最初に手をつけたい一つであると思います。

ただ、一口に電源関係といいましても、電源BOX・電源ケーブル・コンセントベース・コンセント・・・とアンダーボードやQR-8による処理等含めたらさまざまありますが、できることから少しずつ取り組まれたらと思います。

どの対策も同じ方向で改善されていきますので、１＋１＝２ではない変化も体験できると思います。