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     名門 ”YAMAHA” が 万人の耳に、カンタービレな!
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投稿者 スレッド
イナバウ庵
投稿日時: 2013/9/4 20:46
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
mee 様

こんばんは。御無沙汰しております。

>イナバウ庵さんとおなじようにBe振動版、ファインセラミックダイアモンド振動版の音にノックアウトされた一人です。

多分、meeさんも同じ想いと感じておりました(笑
あの時代のあの音をもう一度聴いてみたい!

>今使ってるSPはその時代のもので、ツイーターは、むくのダイアモンド振動版で当時大変めずらしい80Kヘルツまで再生出来るビクターの受注生産品です。なかなか手放せません。

絶対手放してはいけません。手をかけた愛機は意思を持って
いると思います。自身の「分身」ですらあるかもしれません。
これからも愛情を持って共に時を刻んで下さい。

>名門復活を期待している一人です。応援しましょう。

お互い、YAMAHAを大いに応援しましょう(笑

>イナバウ庵さんの蕎麦畑は真っ白な花をさかせているころでしょうか?今年は天候不順続きでしたが生育のほうはどうですか。

猛暑と適度な霧の発生がバランスの良い寒暖を生み、順調に可憐な白い花を咲かせていますよ。私の子供達より可愛いです(笑
最高品種、信濃1号の在来種の新蕎麦がもうすぐ収穫出来ます。
meeさん、2月御送付に引き続き、また如何ですか?

RANZAN
投稿日時: 2013/9/3 22:43
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3275
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
イナバウ庵さん こんばんは。

RANZANです。

>こちらこそイナバウ庵の手打蕎麦共々、今後も宜しくお願い致します(笑

何と!何と!蕎麦畑でそばを作り、新潟県で手打ち蕎麦のお店をやって
おられるのでしょうか?
それはイナバウ庵さんが丹精込めて作られた美味しいお蕎麦を、一度賞味して
みたいものです。
蕎麦はまた古い歴史のなかで培われ、オーディオ同様みんなに親しまれ
育まれてきたもので、それは日本伝統の食材でもあるのです。

今後も大切に守っていかなければなりませんね!

頑張ってください。


mee
投稿日時: 2013/9/3 21:42
長老
登録日: 2010/5/24
居住地:
投稿: 255
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
イナバウ庵さん

こんばんは、ご無沙汰いたしております。

イナバウ庵さんの蕎麦畑は真っ白な花をさかせているころでしょう

か?今年は天候不順続きでしたが生育のほうはどうですか。

雪の中をひと冬こしたばかりのとてもおいしいお蕎麦が今でもすぐ

に蘇ります。

今年は忙しく戸隠へ新蕎麦を食べに行けそうもなく近くでお茶を濁そうと思っています。

ところで、さすがに同年代ですね、懐かしい話題ばかりです。
イナバウ庵さんとおなじようにBe振動版、ファインセラミックダイアモンド振動版の音にノックアウトされた一人です。

今使ってるSPはその時代のもので、ツイーターは、むくのダイアモンド振動版で当時大変めずらしい80Kヘルツまで再生出来るビクターの受注生産品です。なかなか手放せません。

日本のオーデイオメーカーは、70年代よりBe,ファインセラミック、ダイアモンドといった素材を使いこなしていましたボロンもありましたね。JBLやB&Wは、やっとこの頃ですね、

ゴルフ仲間のSP屋さんによるとフェライトマグネットは10年で確実に劣化してくるので帯磁させないとだめだそうです、

サブシステムのNS1000Xをおもっきり手直しするか最新のSPにするか大いに迷っているところです。

YAMAHAには、過去のようなSPを作る力はないでしょうが、ヤマハビュテイのルックスのエレクトロニクスなら復活できるのではと期待してます、

爺さん達が懐かしがっててもしょうがありませんが、大変なつかしくたのしく読ませていただきました。

名門復活を期待している一人です。応援しましょう。
イナバウ庵
投稿日時: 2013/9/2 19:23
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
RANZAN 様

お疲れ様です。

>これも89年頃に登場した、CDPRとしてはアンプ同様非常に美しい仕上げで、当時他社では外観がブラックが流行った頃、あの淡いシャンパン系のフェースはなかなかお洒落な感じで、センス溢れるデザインでした。

仰るとおりです。まずデザインに惚れましたが、音もアンプ同様
豪快なものでした。ハードロックを聴くには最高でした。
流石、故長岡鉄男先生がリファレンスCDPにしていただけありますね。気力、体力を含め、あの時代に戻りたいものです・・。

>オーディオが満開だった時代をよくご存知ですので、また、いろいろと楽しいオーディオ情報交換をしていきましょう

こちらこそイナバウ庵の手打蕎麦共々、今後も宜しくお願い致します(笑
RANZAN
投稿日時: 2013/9/1 12:33
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3275
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
イナバウ庵さん 

RANZANです。

何時もありがとうございます。

>因みに、当時使用していたCDPがNECの「CD-10」というもの
>でしたが、RANZANさんは御存じでした?

A-10は試聴もしたので知っていますが、当時CD-10も発売されていたことは記憶にあります。
残念ながらCD-10の音は聴いていないですが、これも89年頃に登場した、CDPRとしてはアンプ同様非常に美しい仕上げで、当時他社では外観がブラックが流行った頃、あの淡いシャンパン系のフェースはなかなかお洒落な感じで、センス溢れるデザインでした。

オーディオに活気があった当時、日本製ではヤマハ、サンスイ、パイオニア、ビクター、ソニー、テクニクス、三菱ダイヤトーン、アカイ、TEAC、トリオ、ラックス、等は非常に音も良く、物量が最大限に投入できたことで、その作りもよく人気がありましたね!!
 思えばよき時代でした。

いずれにしても、イナバウ庵さんはそのころからNECの高品位なA-10及びCD-10の優秀さに着目し、愛用されていたのですね。

オーディオが満開だった時代をよくご存知ですので、また、いろいろと楽しいオーディオ情報交換をしていきましょう。



イナバウ庵
投稿日時: 2013/8/31 20:09
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
RANZAN 様

お疲れ様です。

>外観にしてもこのA-10は非常にシンプルな感じで、それはアンプの要となるトランス電源部の強化に力を入れたことも大きく貢献し、それは当時のアンプの傑作といっていいでしょう。

これでもか!という程グイグイ押してくる音質はジャズにピッタリのはずです(笑
又、シンメトリーなデザインは痛いほどマニア心をくすぐりましたね。
でも、「気品ある迫力」という点ではA-2000が一歩上でしたが。

いずれにせよ当時の機器は、重さといった記録や個性ある音質と
いった記憶が心に残る名機ばかりでしたね!

因みに、当時使用していたCDPがNECの「CD-10」というもの
でしたが、RANZANさんは御存じでした?


RANZAN
投稿日時: 2013/8/30 15:28
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3275
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
イナバウ庵さん こんにちは。

RANZANです。

あのよき時代を知る者としてそれを語る時、より熱くなるようです。

>しかし、若気の至りで途中NECのA-10に切り替えてしまった事が
>今となっては悔やまれます・・

いやぁ〜 またまた懐かしいNECのプリメインA-10ですが、確か80年代後半に登場し、たちまち人気になりオーディオファンの熱い心を掴んだのです。
残念ながら当方はこのA-10は使った経験はないですが、よく行くオーディオショップでその音を聴いたことがあります。ジャズファンにも非常に人気があり、そのドッシリとしてごつい音はジャズを鳴らすにはピッタリの音源でしたね!!
外観にしてもこのA-10は非常にシンプルな感じで、それはアンプの要となるトランス電源部の強化に力を入れたことも大きく貢献し、それは当時のアンプの傑作といっていいでしょう。
その後A-10Xが最終モデルとして登場し、重量も30kgを超えた懐かしいアンプです。

このことはヤマハ同様、一番物量投入がなされた時代だからこそ成しえたものだと思います。
オーディオファンなら、そんな元気があったNECにも、あの夢のようなよき時代をもう一度甦らせてもらいたいですね!!


イナバウ庵
投稿日時: 2013/8/29 10:40
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
RANZAN 様

お疲れ様です。

>A-2000を知っておられるということは、かなりオーディオに精通したファイルのひとりですね

いえいえ、単なるオーディオバカです(笑
リッチネス機能を多用したり、A-2000をパワーアンプとして使用しCDPの電子ボリュームで音楽再生を楽しんでいました。
しかし、若気の至りで途中NECのA-10に切り替えてしまった事が今となっては悔やまれます・・。

>ピュアカーボンファイアーが新鮮であり、前出のとおりヤマハ得意の豪華なピアノの無垢材を使った豪華なエンクロジュアとピュアベリリウム・ユニットに魅せつけられたのです。

ピュアカーボンファイバー、当時先進のウーハーでしたね。
RANZANさんも高剛性ゆえ鳴らし込みがさぞ困難だった事でしょう。
他、黄金色に輝くピュアベリリウムダイヤフラムは、当時ビクターのファインセラミックダイヤフラムと並び私の憧れでした(笑

いずれにせよ、当時のオーディオ環境は素晴らしい刺激感に満ち溢れていましたね。目頭が熱くなります・・。
YAMAHAには、是非共我々の世代がときめく様な製品を今後も出して頂きたいと思います。

「ヤマハビューティ」万歳!





RANZAN
投稿日時: 2013/8/28 13:57
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3275
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
イナバウ庵さん こんにちは。

RANZANです。

イナバウ庵さんもA-2000を愛用しておられたのですね!
A-2000を知っておられるということは、かなりオーディオに精通した
ファイルのひとりですね!

当方はSP、NS-2000を使っていて、その2年後このA-2000が登場して愛用した一人です。
それはNS-2000がSPの要となるコーン紙に、ヤマハが世界初となる
ピュアカーボンファイアーを用いたことです。
カーボンファイバーを長い繊維のまま放射状の一方向配列のピュア・シートのコーンに仕上げるという最新技術によって、その奇跡をなしえたのです。

これは余談になりますが、このカーボンファイバー・コーン紙は大人一人がその上に乗ってもビクともしない頑丈な作りだったということでした。

何しろピュアカーボンファイアーが新鮮であり、前出のとおりヤマハ得意の豪華なピアノの無垢材を使った豪華なエンクロジュアとピュアベリリウム・ユニットに魅せつけられたのです。
分解能のいいピュアな再現性には心躍らされる感激的なものでした。
中域から高域にかけては申し分ない音質でした。ジャズを好むマニアとして低域は少し硬めながら、当時願っていた豊かな低音はいまひとつ発揮されないでいたのです。
そのためNS-2000は先にありますmeeさんも、多分低音を出すのにかなり苦労され、アンプは3台も替えられ、最後は諦めたとおっしゃるのは無理からぬことだったとお察しします。
マニアには挑戦のし甲斐のあったSPでしょうが、アンプを選ぶということ等で、かなり鳴らすのに苦労したのが、NS-2000でもあったのです。

NS-2000登場から2年後プリメインA-2000が発売されたのです。
そのうたい文句には「NS-2000、NS-1000X、NS-1000Mをリッチに鳴らす“ RICHNESS回路搭載”とあったのです。
そのスイッチ(イコライザー)をONにすることで、低域が増強され豊かな低音が発揮される機能でした。
それは、まさにクオリティ&ダイナミックスにして、全域完全A級動作というオーディオの永遠のテーマに正面から対時し続けてきた、ヤマハアンプ技術の頂点として誕生した、まさにハイエンドプレメインアンプであり、何と重量は26kgもあったと記憶しています。

A-2000登場によって、自慢のNS-2000を豊かな低音で満たしてくれるリッチな音楽は、心をも豊かにしてくれたのです。

そのヤマハが最新技術を駆使して、今回は次世代デジタルでのPC、Net オーディオ&ピュアオーディオに活を入れ、弱体化が進むオーディオ界に、再び旋風を巻き起こしてくれることを期待するのは、ファン統一の願いでもあるのです。



イナバウ庵
投稿日時: 2013/8/28 10:44
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 名門 ”YAMAHA” が 再びハイファイオーディオで復活!!
皆様

私も横から失礼致します。

「A-2000」というプリメインを過去愛用していました。
とても美しく、重く、素晴らしいアンプでした。
「リッチネススイッチ」という一種の低音をコントロール
するイコライザー機能がありまして、本当に「リッチ」な
気分になったものです(笑

近年、またヤマハがピュアオーディオに力を入れるとの旨、
久々に心が躍った次第です。
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