皆さん　こんにちは。

RANZANです。

これからの日本の次世代を担う若人への招致活動！！

これからの世代に躍動する若い有望なアスリートと、オーディオの良さを高揚させる若い人達の発掘を目指して、各委員会、業界に頑張ってもらいたいものです。

五輪招致での決定まで日本中を“ハラハラ！ドキドキ！”させた、2020年夏のオリンピック招致開催での投票の結果、東京はマドリード、イスタンブールを大差で破り「東京」に決定しました。
今回、東京への招致に活躍された安部首相、日本オリンピック招致委員会竹田理事長、水野副理事長、東京都猪瀬知事等々その他全員の貢献度は大きいものでした。
しかし、ここで忘れてはならないのは、その笑顔も爽やかな若きヒーロの存在でした。
それはパラリンピック 走り幅跳び 佐藤真海選手の、あの素晴らしいスピーチに感動した人は多かったのではないでしょうか。
東日本大震災を目の当たりに経験した実態体験を、自ら訴えかけたことで、IOC委員全員の心を動かし、感動させたと思うのは私だけでしょうか。
また、フェンシングの大田雄貴選手の熱い思いを込めたスピーチと、あの清々しい笑顔と躍動感に満ち溢れたガッツに、思わず熱くなるのでした。

五輪東京開催するにあたり、乗り越えなければならないハードルは高く、まだまだ課題は山積しているのも事実です。
震災での東日本復興、福島の原発汚染水問題等々、ここは慌てず一つ一つ確実にクリアしていけば、きっとIOC委員会の東京招致意義も高まるというものです。
2020年オリンピック「東京」開催決定で、一応ここは共に喜びを分かち合いたいと思います。

2020年オリンピック開催で日本経済発展状況は上昇するでしょう。ここはいっそう弾みがつき国民に力強さと勇気と元気を与えてくれるものと思うのです。
よって、経済成長がオーディオ業界の活性化にも拍車をかけ、その向上にいっそう業界が努力し、推進していってもらいたいものです。どうしたら少しでも若人がオーディオに興味を示し招致できるか！　それにはオーディオ業界が総力を挙げて結集していけば、おのずと結果は高循環な方向に導いてくれるもと考えるのです。

オリンピック開催に向けて、これからの若い世代がいっそうスポーツに興味を持ち、今から有望な選手を発掘養成し、活躍してくれる優秀なアスリートの誕生が期待されるのです。
そのことで、気は早くも7年後に向けてその目標を大きく掲げ、日本のメダル獲得数を70〜80個は狙ってもらいたいものです。

オーディオにおいても、これからの若い人達がその音の楽しさに親しみ、より多くの人々に興味を持ってもらうことで、あの80年代のオーディオが最も華やぎ、元気だった頃の活気をもう一度取り戻し、少しでもその失地回復を！と願ってやまないのです。

RANZANさま

shima3です
こんばんは〜
投稿拝見しました〜

想いの熱さに共感します！！
東京開催により経済成長することは確実に起こりうるでしょうね〜

良い事ばかりではないでしょうが、何かが変わる！
変えるチャンスだと思います

http://www.youtube.com/watch?v=w9n5U5jH1Vo
昔はこんなCMもやってたんですね〜　
小さくて気づいてなかったです
かっこいい時代ですね

shima3さん

こんにちは。

RANZANです。

＞昔はこんなCMもやってたんですね〜

1987年頃といえばオーディオに活気があり、各オーディオ製品に一番物量投入
ができた高度経済成長期であり、同時に俗に言う「不動産バブル」全盛期でした。
それは、どこのオーディオメーカーも元気があり、次々と高級な製品が誕生して
いったのです。

例えば、スピーカーのDIATONEにしても、この時は次々と新製品を発表したのです。 豪華なDS-V9000、DS-V5000、DS-20000、2S-3003 においては、YAMAHAと同じくその木工技術のぬくもりと、人を酔わせる素晴らしい音でした。また、当時のCM表現でも「ライヴ音場を表現するプレステージ！」「高品位な響きで今を歌う！」「デジタル時代の高品位モニー！」「木の響きにこだわったオールコーン！」「スーパー・デジタルの新領域へ！」等々、それは音楽の芸術性を深く追求したアーティスティックな美しさをも兼ね備えていたのです。　
深々としたリクライナーに身を沈め、そこで聴く音楽は優雅なもので格別だったのです。この時代だからこそ聴けた究極の音の誘いでした。。

現在の若い人にも「ぜひ聴いて欲しい！」と、思わせる往年銘機の素晴らしい音です。

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

これからの若い人達にオーディオへの関心を持ってもらうには、各オーディオメーカーがもっと危機感を持つことが肝要であると考えるのです。

例えば、クルマでいえばトヨタの New クラウンが、その良い例だと思うのです。
10年ほど前までクラウンといえば、中高年層の「親父クルマ」というイメージが強かったのですが、ここ最近はやはりクラウンを買ってもらう年代層を若いユーザーに年代層を下げていかないと、中高年層ユーザーばかりに頼っていては、年を取るばかりで、行く行くクラウンは売れなくなってくることを、早くもトヨタは予測して、8年前から若いユーザー層にもクラウンに乗ってもらい、そのよさを認知してもらうことを前提に、そのスタイルとスポーティさを若い人に懸命にアピールしてきたのです。
その効果があってか、ファミリーカーのカローラより高級車クラウンの販売台数が上回った月もあったくらい人気が出たのです。

そして、フルモデルチェンジした今回の New クラウンでは、スポーティな車種アスリートにピンク色のクラウンというCMも効をそうし、何とこの派手なピンク・クラウンの期間限定での受付販売を開始した結果、これが何と好調な売れ行きを示しているということです。
時代も変わったものです。今、思えば20年前、ピンク・クラウンなんて到底考えられないことです。

これはオーディオでも同様で、若い人の早いスピード時代に即した対応が求められているのです。
往年のオーディオ時代を謙引きしてきたヤマハは、3000シリーズと名うって今回再び若い人にも好まれるよう、ハイファイ・オーディオの再販に力を注ぐというニュースに、感動させられたのです。

ここで他のメーカーも奮起せねば！！　　と思うのです。
まして若い人達に愛されるよう、アイデアを出し合って努力していってほしいものです。

オーディオが置いてきぼりにされないためにも！！！

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

次世代を担う若い人へのオーディオ継承と関心度を高めてもらうためにも、
やはりここはアイレゾ音源を主体とした、ピュアオーディオ関連機器の
魅力ある製品開発が急がれるのです。

こんにちわ。
ソフト(CD)の製作もまともになって欲しいですね。
よく言われるラウドCD全盛状態のようですし。
あと最初から圧縮して聴かれるのを考慮した曲作りとか。

RANZANさん
softmachineさん
皆さん

こんばんは

減少しているとはいえ、未だにCDが売れるのは日本の特徴の様で、海外ではCDの様なパッケージメディアよりはダウンロード配信の方が主流になっていると聞きます。
となると、プレイヤーの方もCDプレイヤーからネットワークプレーヤーや携帯プレーヤーへと変化しているのでしょうね。
また海外ではアナログかダウンロード配信かのどちらかになってきているとも聞きます。

そういう世相を反映してか、最近は超安価なCDのボックスセットが数多く販売されており、CDと言うメディアが終焉を迎えるのかと思われるほど投げ売り状態になっています。
安価で手に入るのは有りがたいのですが、作品の価値が下がったようで何とも複雑な気持ちです。

音楽を聴く層の大半が圧縮音源をメインにしているなら、市場の原理として圧縮音源で聴かれることを想定した音作りになっても不思議ではありません。
また同様に、良い音だと誤解する人が多い派手な音や音圧を極端に高めた音が一世を風靡したのも、そうした需要があったからに他なりません。
音楽は趣味の世界ですから、こうした音を好まれる方がいても構いませんし、それが似合う音楽がある事も事実です。
しかし、例えそうした需要が多くあったとしても、音楽を作る仕事に携わっている方々には、音楽＝芸術であるという認識を更に深く持っていただき、後世に残せる素晴らしい作品を作り上げていただきたい願うばかりです。
偉そうなことを申しましたが、音楽を愛する者として今後の音楽業界の在り方に危機感を覚えるが故のことで、失礼をお許しください。

昔の作品しか聴くものが無いなんて悲しいじゃありませんか。

zappa1993さん、おっしゃる通りです。
その昔、長岡鉄男氏が言っていた言葉に、
「音楽が好きな人は音質にこだわらない。
映画が好きな人は画質にこだわらない。
画質・音質にこだわるのは変人。
悲しいが、これが現実だ。」
というのがありました。
当たり前ですが、一番の問題はユーザーということなんでしょうね。