この度、赤コンセントを導入いたしました。
電気工事の方に交換していただき、まず感じたのは、圧倒的な静寂感とリアリティの向上でした。
バックのざわざわした感じが無くなり定位が良くなり、あたかも目の前で演奏されているかの様なリアリティです。
これの前に付けていた物はこれほどの良い方向への変化は無く、ただ音色が変化しただけでした。これほどの物を今まで知らなかったとは、少し損をしていたなと思いました。
赤コンセントに出会えて本当に良かったです。

ponkotuさん、こんばんは。

赤コンセントご購入頂きまして誠にありがとうございます。

赤コンセントはオヤイデ電気さんのR-1を元にメッキを銀下地＋ロジウムに変更し、電極部のみ−196℃のクライオジェニックス（超低温処理）を施し、導通性を極限まで高めております。

コンセントはメッキは様々な種類があり、それぞれの音質傾向が存在しますが、導通性や耐久性などは別の話でして、音質も変れば良いというものではありません。

電極素材（赤コンセントの場合はべりリウム銅）とメッキの相性やクライオジェニックスとの相性も含めてトータルで音質が良い方向、正しい方向に変化しているのかを確認することが大切ですね。

今後も宜しくお願い致します。

私も赤コンセントを導入しました。以前、CCR-DXも愛用していましたが、同傾向ながら、レンジ感、音場感ともにアップし、オーディオ的な愉しみを味わうことができます。とくに音数の少ない音源を聴いた際には、音と音の隙間に演奏者の息使いまで聴こえてくるかのようです。コンセントひとつ、かくにも音楽を聴く喜びを得られたことに感謝しています。