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   [00-06]アナログレコード
     レコード三昧
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投稿者 スレッド
Yo
投稿日時: 2013/5/16 23:00
一人前
登録日: 2012/3/21
居住地:
投稿: 120
Re: レコード三昧
ELPEAMANさん

ご無沙汰です。
Devid Bowieはほとんど聴いていませんでしたが、そして最近のDC併売のLPはCDと同じマスターでカッティングしたようなCDライクな音のするアナログ盤ばかりで触手が伸びなかったのですが、ELPEAMANさんが「アナログライクな音」という事でAMAZONで見たら「在庫有り」という事、・・・注文してしまいました(笑)。追加プレスもないでしょうし買えてラッキーだったかもです。

本日届いて聴きました。良いですね!おっしゃるようにまさしくアナログの音です。厚みがあってしなやかで・・・。CDも聴こうとジャケを振りましたが出てこず、よく見るとゲートフォールドのジャケの折り目で引っかかっていました。やはりLPとCDでは存在感が違います。CDも聴きましたがこれはこれで良い音ですがLPを聴いた後ではデジタルの音ですね。明らかにマスターはそれぞれきちんと作られています。これでなくてはいけません。2枚組でCDが付いて(音も良く)\3700はお買い得です。

LPの穴が小さく例のリーマーを使いましたがELPEAMANさんはどうでしたか?(笑)
ELPEAMAN
投稿日時: 2013/5/17 14:08
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
Yo さん

早速反応いただきありがとうございます。しかもすぐ購入されたとは!私の耳もそんなに悪くなかったですね(笑)。

Bob Dylan / TempestにはLP・CDの差異は感じられなかったのです。故に、今回のDavid Bowieは本気だ、と思ったのです。ぜひミュージシャンも意図をもってアナログでのリリースをしてもらいたいものです。ベテラン勢、がんばってください。追いかけていますよ!

私のように、CDを車でしか聴かない者にとっては、CDが「おまけ」ではあるだけ邪魔ですので。
zappa1993
投稿日時: 2013/5/31 23:34
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: レコード三昧
ELPEAMANさん

少し前の話ですが、例のアルバムYoさん宅で聴かせていただきました。
確かにCDとアナログではまるで聴こえ方が違いますね。
アナログはレンジを欲張らず、アナログらしい厚みのある音で、CDはキレやレンジの広さを意識した音だったと思います。

で、どちらが好みかと言えば、私は(デジタルの音を聴き慣れているせいか)CDの方がよく聴こえました。
1曲目だけしか聴いていませんので、全体を通して聴くとまた印象が違うかもしれませんが、この曲に関しては今風の音作りの方が合っているように感じました。
どちらが良いかは使うオーディオや好みの問題として、このアルバムの様にCDとアナログで別のマスターを用意するのは良いことですね。
今回の試みはアーティストサイドの希望だったのでしょうか?
音に拘りがあるNeil Youngのアナログはどうなんでしょうね。
Blu-ray audioまでありますから・・・

先日はSimon & Garfunkelをアナログで聴かせていただいたのですが、名曲と言うのは何年たっても色褪せることがありませんね。
S&Gで真っ先に思いつくのは「コンドルは飛んでいく」なのですが、何故なのかは私も分かりません。
(もちろん好きな曲なのですが
ELPEAMAN
投稿日時: 2013/6/5 11:25
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
Zappa1993 さん

早速聴かれましたか。CD、LPの音、これはもちろん仰るとおり好みですね。おそらくミュージシャンの意向だと思います。本人のことばはまだ目や耳にはしていないので断言はできませんが、簡単に言えばLPは70年代の音です。LPで"Hunky Dory"や"Ziggy Stardust"を聴いていただければわかると思います。

ぜひ、機会がありましたら聴いてみてください。因みに上記2枚は私の愛聴盤です。もちろん"Heroes","Low"も好きです。
ELPEAMAN
投稿日時: 2013/9/4 9:22
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
我がパワーアンプが3度目の入院中で、家で聴けない日々が続いております。夜な夜な地元のロックバーに自分のレコードを持参して「リクエストお願いします!」と頼みながら聴かせてもらって聴けないストレスを少しでも緩和しようと努力しています(?)

そんな中、Iggy and the Stoogesの新作が出ました。"Ready to Die"という、またまた終末感を漂わせるタイトル及びジャケットです。

奇しくも音がDavid Bowie"Next Day"と同様、70年代のサウンドであり、また元気でもあります。"Ready to Die"にはCDのおまけは付いていませんのでCDがどんな音かわかりませんが、どうもBowieに触発されて作った作品のような気がしてなりません。
年は取ってもRocker、頑張っています。
zappa1993
投稿日時: 2013/9/6 1:05
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: レコード三昧
ELPEAMANさん

最近雑誌によく出ていると思ったらIggyも新譜を出したのですね。
Iggyはアルバム単位で聴いたことが無く、少し変わったアーティストとしてのイメージが頭の中に出来上がっています。
音はどんな感じですか?

音楽に飢えてロックバー通いですか。
早くアンプが直ると良いですね
ロックバーで聴く音楽は自宅と比べてどうですか?
ロックは雑踏の中で聴くのも乙なものですが、音の良いオーディオで聴くと更に魅力が増しますね。
ELPEAMAN
投稿日時: 2013/9/6 23:57
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
zappa1993 さん

Iggy and the stooges はパンクのプロトタイプと認識されています。67年デビューですが、アルバムを2枚Elektraよりリリースし、73年にColumbiaからもう1枚リリースした後、21世紀まで解散していました。03年に再結成後、数枚作品を出していますが聴いておりません。Hard & Heavy ですがHMではないと思います。

ロックバーで聴くとあれやこれやと話が尽きないので、その楽しみもあります。バーのマスターはマニアックで、しかも守備範囲が広いです。オーディオ的な話はあまりしませんが、音楽の話ははずみます。
ELPEAMAN
投稿日時: 2014/2/17 14:28
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
昨年中は精力的に新譜アナログLPを購入しました。録音は概して良くない、と管理人Kさんとも話したのですが、ここでは、この掲示板の趣旨にはずれるかもしれませんが、作品の内容を重視しての感想を申し上げたいと思います。

Roy Harper/Man and Myth・・・英国のフォーク・レジェンド久々のアナログ・イッシューです。相変わらずの楽曲のクオリティーの高さに満足!の1枚です。

Paul McCartney/New・・・結局来日後に届きました。ライブで新曲を4曲くらいかな?やりましたが、そのドライブ感やパワーを思い出すと、スタジオ盤では物足りない気がしました。作品トータルで見るとタイトルの"New"ということばにいろいろと考えさせられるものがあります。

Plastic Ono Band/Take Me to the Land of Hell・・・タイトルも凄いですが、内容も凄いです。明らかにアナログA面、B面を意識しており、A面にヘヴィーの曲を、B面に穏やかな曲を配しています。それにしても御年80を過ぎてこの創作意欲!彼女のヴォーカルに対する拒絶感のある方が多いとは思いますが、そこに目をつむっても(?)一聴の価値はあると思います。

そして先週来たての一品
Peter Hammill & Gary Lucas/Other World・・・毎年来日公演をしてくれる親日派であり、孤高のシンガー・ソングライターが元Captain Beefheart & His Magic Bandのギタリストとツイン・ギターで勝負したコラボ作品です。10年近く前に心臓をやられて一時はどうなることかと思いましたが、創作意欲がさらに増し、年1作のペースで作品をリリースしています。脱帽!

極私的レコード紹介でした。
zappa1993
投稿日時: 2014/3/2 10:51
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: レコード三昧
ELPEAMANさん

おはようございます。

レコード三昧羨ましいです。
読んでいて今すぐにでも私も聴きたい気分です
特にオノバンドのAB面を分けたコンセプト等はアナログ時代をとても懐かしく思い出しますし、芸術性の高さも想像されます。
未だに私たちを刺激し続けるクリエイティブな創作活動には驚くばかりで、彼女はもはや一つのカルチャーと言っても過言ではないのでは?とさえ思います。

そしてピーターハミルも同様ですね。
ビーフハートのギタリストと活動しているとは知りませんでした。
こちらも是非聴いてみたい作品です。

ELPEAMAN
投稿日時: 2014/3/5 15:01
一人前
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 101
Re: レコード三昧
zappa 1993 さん

素早い反応ありがとうございます。文章的に自己完結していたので、何か追記しようと思っていたのですが、"Beefheart"の文字にビビッと来ましたか

>>特にオノバンドのAB面を分けたコンセプト等はアナログ時代をとても懐かしく思い出しますし、芸術性の高さも想像されます・・・

思えばLPレコードは「アルバム」(単に曲を寄せ集めたもの)からアーティストの表現手段となっていった(ジャケットも含め)50年代後半以降、「もの」としても価値を高めていったと思います。JazzではソフトがSPからLP(10インチがスタート)になり、長尺演奏の録音が可能になり、ミュージシャンの表現がしやすくなったことは画期的であったし、Rockも然り。玉石混淆ではありますが、良い作品はジャケット・内容ともに魅力的なものが多いです。

「ジャケ買い」はなさっているでしょうか?

CDではありえないでしょうが(私の場合ですが)。

LP Man でした。
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