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   [05-05. インシュレーター レゾネーター]天然クォーツレゾネーター QR-8
     有機的なクオーツレゾネーターQR-8
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投稿者 スレッド
管理人K
投稿日時: 2008/2/23 14:22
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 有機的なクオーツレゾネーターQR-8
小さなレゾネーターで音質が激変するのは、共振を起こしている箇所にレゾネーターを貼る事により共振モードが変化して共振そのものが止まってしまうからです。
このため、大きなマスで無理矢理共振を抑え込まなくても簡単に共振を止める事が出来るのです。

但し、共振を起こしてない部分にレゾネーターを貼った場合は貼る事によって逆に共振を起こす恐れもありますので、充分に吟味が必要です。
レゾネーターを各所に貼ってみて、聴感的に思わしくない変化と感じた際には思い切って違う場所を移動して、ベストと思われる箇所を探し直して下さい。

色々試してみた結果、どうも確実に効果的な場所はあるようで、RANZANさんやTAKUMIさんも報告して頂いてるように各種プラグ部分などは強度の取れない振動的に弱い箇所ですので、共振を起こしている可能性は高く、QR-8を貼るのに最も効果的だと思われます。
皆様も一度オーディオシステムを見つめ直してみて、ここは強度が
弱いんじゃないか?と思われる箇所にQR-8を試してみて下さい。

また、天然水晶インシュレーターRIQ-5010&5010Wのコーナーでも
ご説明させて頂きましたが、天然水晶自体の共振ポイントが可聴帯域の遥か彼方にあるため、レゾネーター自体の癖や共振音が再生音に乗ってくる事はありません。
これがRANZANさんが仰るような有機的で生々しい再現に繋がっているのだと思います。
RANZAN
投稿日時: 2008/2/23 12:05
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
有機的なクオーツレゾネーターQR-8
皆さん こんにちは。

この小さな水晶パワーを導入したクオーツレゾネーター(QR-8)が、オーディオの音質をまるで美味しい蒸留水のように変えてくれるのです。

アコースティックリヴァイブ製品でいつも感心させられるのは、そのアイテムの発想がユニークでありながらコストパフォーマンスにも優れ、オーディオ機器の音質がグゥーンと高まることです。
現在のプリー、パワーアンプ間はアンバランス(RCA)接続ではなく、これもアコースティックリヴァイブ製の楕円形状PCOCC-A単線
バランスケーブル(XLR-PA)で繋いでいます。
理論として音質的にアンバランス(RCA)ケーブルよりバランス(XLR)ケーブルで繋いだ方が外部ノイズも拾わないし有利だということは熟知していました。でもパワーアンプの仕様説明書を見る限り、1m以内での短いケーブルであれば、バランスケーブルを使わなくてもアンバランスケーブルで十分性能的に変わらないということでした。それはリスナーの受け取り方一つですが、このメーカーの
アンプはあまりバランス機能には重点を置いていないようにも感じ取れたのです。

そこでクオーツレゾネーターQR-8をバランスケーブルのプラグの上に貼ってみたのです。その音が再現された途端、クオリティの高い音質はエネルギー感豊かにダイナミックで生き生きとして、音に芯が一本通ったように低域から高域まで解像力の素晴らしいく見事な再現性を聴かせてくれたのです。
ハッキリと解像力が増した骨太なベース音は、床を這って全身に伝わってくるその快感はもう忘れることのできないものでした。
バスドラの力感も素晴らしく強力なエネルギーと立体感のある躍動感に勢いがあり、ストレートに立ち上がるダイナミックさと純粋性で表現する抜群のアクセサリーであると実感したのです。何しろこの小さなクオーツレゾネーターQR-8がオーディオに元気を与えてくれるのが信じられないくらいでした。

機材の要所に貼る粘着式も、キズがつくことなく貼れるので、また直ぐに剥がせば張り直しが利くことも大変便利であり、その上オーディオの音質を向上させてくれることが何より嬉しいことです。あらゆる機材に貼ってみたくなるから、これ不思議なものです。

各プラグをはじめ、電源タップの上、電源ケーブルのインレットプラグの上、スピーカーの背面、CDプレーヤーのトレイのところにも験しにと貼ってみたのです。
その音は温かく密度があり切れも抜群で、コントラストと透明感が高く、音像の線をしっかりと描ききっているのです。
実際聴くシンバル&スネアの再現性は素晴らしく、エネルギー感、躍動感、スピード感を併せ持ち、ボーカルなどの声の質感が大変生々しくリスニング・ルーム内に雰囲気が充満している感じです。表現のさりげない部分に息遣いのようなニュアンが漂い、その表情は温かく輝き、実際手に取るように分かるのがとても良かったと感じました。これ一度貼ると病みつきになりそうです。
だからオーディオは奥が深く追求していくと止められないのです。

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