新規投稿で失礼します、valveと申します。

以前より、アコースティックリバイブさんの製品は、RWL-1を始めとしてRD-2・RHB-20・その他色々と使用してきて、大いに満足してきましたが、
今回のPOWER PROFESSIONAL電源ケーブルに至っては、正に目から鱗が落ちる思いです。

今回このケーブルは、私のシステムでは中核をなすエソテリックのDAC/D-70VUに使用してみました。

今までは、サンシャインのコスパが良い事で評判の
SAC　REFERENCE1.8を使用していました。
長年使っていたWIRE WORLD ELP3からの交換でしたが、大変満足しておりました。

しかし、今回POWER PROFESSIONALを使ってみて、
ナントこのs/nの良さにびっくりです！！！
フォーカスが滅茶苦茶良く成ります。
演奏のリアリティが凄く良く成ります。
DACにはネットラジオやTV音声なども接続して有りますが、TVの音声がこんなに良かったのかと驚きました。
サンシャインの電ケーユーザーがこれに換えたら、皆ビックリすると思います。
まだ使いはじめなので、中低域は抑え気味ですが、これは勿論今後のエージング次第だと思われます。
それでも今までより確実に引き締まった重低音が出ています。
しかしまさかこんなに初っ端から違い分かるとは本当に驚きました。
凄い電源ケーブルです。

今後、McInのC46/MC402にも使用で来たらと思うとチョッと興奮気味です！

更に音に生気が出てきたかに思われます。
今までに感じた事の無いリアリティを感じます。

過去に20年余りEARの真空管アンプを使っていた事があり、最近また球に回帰しようかともおもっていましたが、このケーブルでそんな思いも吹き飛びました。

McInのアンプに新たな魅力が加わった様な、何とも言えぬ力強さの中に繊細さとを併せ持つ様な音に変貌しました。

プリにも使って、アナログ盤でも是非試してみたいですね。

POWER PROFESSIONAL使用3日目になりますが、更に気付いた事がありました。

通常自室でジャズの聴き流しをしている時は、DENON/DNP-2500NEでジャズ専門のネットラジオを聴いています。

プリアンプには、2500NEでアナログ変換した信号を入力している他に、2500NEのデジタル出力をD-70VUに入れてあります。

ですから、最近の製品である2500NEでアナログ変換した音と、CD専用で中低域に厚みの有るD-70VUでアナログ変換した音を聴き比べ出来る状態にしてあります。

D-70VUは、中低域に厚みが有り、'50〜60年代のモダンジャズを聴くのには打ってつけのサウンドでしたが、2500NEの今風のワイドレンジな高域部分が良く伸びるところは負けていました。

しかし今回、D-70VUにPOWER PROFESSIONALを使う事で、今まで苦手だった高域部分も綺麗に伸びるように成り、本来の充実している中低域と相まって、この旧式のDACが良い意味で生まれ変わったかに思われます。

Valveさん　はじめまして。
スキャットです。

私も只今POWER PROFESSIONALを導入し
大改造計画中ですが
まるでシステムをグレードアップしたような感覚になっています。

今までいかに情報量が少なく立体感のない音で聴いていたのかと再認識しました。
他社の電源ケーブル　P●D社製などを試したこともありますが高額の割に高域ばかり強調され
てしまい付属ケーブルの方がバランスが良いと感じた時もありましたが納得できず
パワープロフェッショナルを導入しました。
使い始めてすぐにS/Nや奥行き、立体感のある彫り深い音が出て
エージングが進んだ今では更に低域の押し出しや力強さ、高域の破綻がなくなり中低域の安定感も増しています。

コストパフォーマンスも良いので、他の機器にも使用したいと追加購入を検討しています。
良い音に巡り合えると心身共に豊かになりますね。

Valveさんの楽しく充実したオーディオタイムになりますよう陰ながら応援させていただきます。
これからもよろしくお願いします 。

今日は[POWER PROFESSIONAL]をD-70VUからC46プリに繋ぎ換えてみた。

取りあえずCDやネットラジオのデジタル系を聴いているが、音全体としての厚みは昨日までより出ている感じがする。

しかし、昨日までのあの引き締まったスピード感ある低音と云うよりは、やや粘り腰っぽい低音と云えばよいのか、小気味よさが削がれた感じがする。

それと気持ち良く伸びていた高域は少しスポイルされた感がある。

デジタル系の再生には、やはりDACに[POWER PROFESSIONAL]を直接繋ぐ方が好結果を生むように思う。

さてこれからアナログ盤を聴こうと思う。

プリ内蔵のフォノイコを使ってなので、POWER PROFESSIONALの効果がより出ての好結果を期待したい。

スキャットさん、はじめまして。
こちらこそ宜しくお願い致します。

そうですか、スキャットさんはPOWER PROFESSIONAL使用の先輩ですね。これからも色々と教えて下さい。

昨晩まではDACに繋いで聴いていたのですが、アナログ盤での効果も体験したくて、今日はプリに繋ぎ換えてみました。

それで取りあえず昨晩までと同じようにデジタル系再生をしてみたところ、音全体に厚みが出たような気がしています。

ただ、昨日までのあの引き締まったスピード感ある低音と云うよりは、やや粘り腰っぽい低音と云えばよいのか、少し小気味よさが削がれた感じがします。
それと気持ち良く伸びていた高域は少しスポイルされた感もあります。

デジタル系の再生には、やはりDACに[POWER PROFESSIONAL]を直接繋ぐ方が好結果が生まれる気がしました。

願わくば、DACとプリの両方に使えれば良いのですが。

これからこのままプリに繋いだ状態で、アナログ盤再生を使用と思っているところです。

その感想もアップしますので、宜しければ忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。

予想通りの抜群に引き締まったピアノの音が炸裂しています！！！

MC402のブルーアイズは40〜400の間を行ったり来たり！
（チョイと近所迷惑の領域かも）

先日手に入れた[ソニー・クラーク・トリオ/TIME]
A面1曲目「MINOR MEETING」
初っ端からソニー・クラークが人の手で弾いているとは思えない位の圧で弾きまくります。

それに負けずとマックス・ローチも叩きまくります。

しかしこの爆音でも4343Bのホーン(2307)からは、破綻した音は一斉出てきませんね。

POWER PROFESSIONALの面目躍如でしょうか。

予想通りと言ったらなんですが、プリ・フォノへの効果は抜群です。

今回はつくづく思い知らされました。

オーディオにとって電源関係はやはり大事ですね。
機器の性能を変える力があります。

中継ケーブルは100%を目指して機器の信号を伝えるのが仕事ですが、電源ケーブルは、電源を供給する機器の性能を変える力があります！

POWER PROFESSIONAL恐るべし！！！

valveさん　こんにちは。
スキャットです。

POWER PROFESSIONALをDACやプリ・フォノイコに繋いでの試聴レポート、嬉しく楽しく読ませていただきました。
やはりDACとプリ・フォノイコ接続にすると同じ音源と思えないくらい激変しますね。
私も先日知人宅で同じ実験をした時に同席させていただきましたが、その場にいた全員が歓声を上げるほど高音質になりました。
電源ケーブルを変えただけでシステムを変えたくらいの効果に驚愕し、これは機器の能力を最大限に引き出したのか
何が起こったのかと皆んなで話し合った程です。
他社製品の色付けして強調された音はグルーヴ感も奥行きもなく破綻し、試聴途中で再生ストップしてしまいました。

プロの世界ではミュージシャンの出す正確な基音、倍音、ヴォーカルの質感など
自分の耳で聞いた音と再生された音が違っては作業が出来ないので、正確な音の再現にPOWER PROFESSIONALが使用されているのが
頷けます。
　これはオーディオシステムで聴く私達もプロの耳で選び抜き重ね合わせた音が忠実に再現されて聴くことが出来るのですね。
そして電源ケーブルはすべての要であることを再認識した次第です。