皆さん

今晩は、スタビです。

TB-38とRST-38を、応募したのですが当たらなかった為に、掲示板での好条件の提示が有りましたので昨日購入して来ました。
私のシステムでは、タップを３台使用しています。
デジタル系・プレーヤー系・アンプ系と分けて使用です。

１台１台にTB-38を使用するのを考えたのですが、その場合ですと予算的に苦しい為、２台にRST-38を使用すれば予算内に収まるので、TB-38とRST-38を各１台購入をしました。
元々、タップを自か置きにすると音質に影響を及ぼす事が有ることは充分に知っていた為に、自作のアンダーボードを作成して使用していました。
今回この比較は、自作ボードとの比較になります。


自作ボードです。
木で枠を組み中にYST-64と同じポリポロピレンを充填材として使用


自作ボードです。

まず、TB-38の交換です。

見た目にも自作と比べ良いですね。
高級感が有ります。

さて音の違いですが、元々床（畳）とはそれなりの素材で分離していたのでさほどの違いが無いのではと思って居ましたが、見事に付帯音の減少により音の歪みや質感に違いが有りました。
（多分もっと違いが有ったと思いますが・・・。）

さて、気がはやるのを押さえつつRST-38をタップボードとして交換です。
いやいや,大げさですが激変です。
一つ一つの音の分離が良く、違う音楽を聴いて居るような錯覚さえしてしまいます。音の透明感にも違いを感じます。けっして音が軽くなった訳では無く、しっかりとしたバランスの良い高・中・低域を味わう事が出来、なおかつ奥の奥なで細かい音が聞こえて来また。また、スピーカーのサイドに出現する音の明瞭さは、なかなかのものでした。低域は以前のセッティングでは、ガラスや壁が微振動して居たのですが音に芯が有るために、音圧として届き振動を感じさせない低音です。実に気持ちが良い音楽を聴く事が可能になり、今まで今ひとつ音量をセイブしていたソフトを全快モードにて鳴らす事が出来て感無量です。
そのソフトは、

皆さんご存じな方が多いNIRVANAです。
このソフトを分離良く鳴らしきる事は、かなりの難しい難易度の高いソフトだと思います。
全曲気持ちが良くストレスを感じさせない音楽に変身した事は、感激です。特にオール・アポロジョズやザ・マン・フー・ソルド・ザ・ワールドやホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイトは、ライブ音源で生の質感を感じさせる音質でした。

前のセッティングでは、出すことが出来なかった領域にTB-38とRST-38を導入で、次元が違う音質に出会うことが出来て改めてアコリバの凄さを感じました。

この機会に導入を検討されている方は、是非購入をお勧めします。

スタビーさん　こんばんは。

改めてアコリバの凄さを感じられるというTB-38を導入し、スタビーさんが
感じられる、次元が違う音質の再現性を味わってみたいと思います。

新しい年もAudio＆Jazz三昧といきたいですね。