2週間にわたって、2週目にはKさんたちもお招き＆お手伝いいただいて、アコリバほか各社のオーディオボードとインシュレーターを比較試聴しました。

最後にトータルの採点結果があります（笑）。


ウェルフロート
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12733620654.html


ミストラル
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734563693.html


コプラーレ
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734122579.html


以下はアコリバのです。

貴陽石シリコンインシュレーター　RKI-5005
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734508939.html


天然クオーツインシュレーター、RIQ-5010W
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12733623854.html


マグネットフローティングインシュレーターRMF-1
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734129550.html


ヒッコリー製のRHB-20
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12733621862.html


クォーツアンダーボード　RST-38H
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734132605.html


エアーフローティングボードのRAF-48H
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12734135659.html


KRYNA　D-PROP　extend
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12735352315.html


オーディオテクニカ
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12735378668.html


ステレオサウンド誌直販ボード
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12735354475.html


オーディオボード、インシュレーター、総採点結果
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12736266410.html

平蔵さん　こんにちは。
スキャットです。

いつも平蔵さんのブログを楽しく読ませていただいております。いつもテーマを決めた他社製品との比較投稿は、今までどのブログやコミュニティでも決して真実が書かれることがありませんでした。きっと書けないのでしょう、諸事情ありすぎて。
真実を伝える勇気のある平蔵さんだからこそ、歯に衣着せぬ言葉で悪いものは悪い！良いものは良い！と言ってくださってアッパレです。
ダメなものを買ってしまっても高かったからと外す勇気もなく、その上また違う製品を買い足して負のループへ。そんなところへ悪い輩が付け入り新たな製品をまたすすめるネズミ講まであるなんて許せません。私利私欲に塗れた騙し合いです。これは悪い製品でも絶賛するオーディオ評論家などがいる限り続いてゆくのでしょう。もっと気骨のある評論はできないのでしょうか。そう思えばズバリ的を得た平蔵さんのコメントの方が１００倍説得力があります。
また比較試聴されるご自宅の環境もその辺のオーディオショップや評論家宅よりずっといい音が出ているからこそ正確な判断ができるのだと思います。
平蔵さん個人で高い授業料を払って製品購入された検証結果ですから余計に説得力があり、納得します。
ひとつひとつ検証をされ、私達に惜しみなく発信いただき啓蒙してくださる事に感謝申し上げます。
　この掲示板を見ている私を含め会員の皆様もアコリバ製品がやはりトップになった事は自分達の選択に間違いがなかったという確信を持ち、これからも大切に末長く製品を使い続けることとなるでしょう。
平蔵さん　真実の投稿、誠にありがとうございました。
　で、今度は何をやるんですか？楽しみです 。

スキャットさん、ありがとうございます。

アコリバの無料貸し出し制度のみならず、最低3人はいませんと、機器をケーブルが繋がったまま二人で持ち上げて、もう一人が下を交換。更にもう一人いると外したフットやボードを渡したり、新たなそれらを受け取って速やかに入れ替え出来ました。

ボードやインシュレーターは大事なことはわかっていましたが、アコリバにたどり着くまでかなりの遠回りをしてしまいました(笑)

掲示板やブログをご覧になられている方には同じようにならないようにとの思いです。

このあとはアナログ関係で各社MCトランスとインピーダンスマッチングのことで、こちらでも話題になったアライトランスも出てきます。

またデジタルでは外部クロックの意義と問題を電源実験、クロックケーブルをいくつか比較試聴しました。


これらはオーディオ雑誌でも見かけない衝撃さがありました。

ご覧いただければ幸いです。

平蔵さん初めまして。
比較記事、興味深く拝見しております。

私もK○N○D○03と4番を4段構成で愛用していて気になった部分と言いますか、確認したいことがあるのですが、
比較の時は03も4番も4段の状態で比較したのでしょうか？
RIQ-5010は使い方の説明通り、機器に付いている足の下に置いての使用でしょうか？
点数を見た時にあまりにもRIQ-5010と差があったので、同じ4段構成でそれなら、私も貸し出しを利用していずれ確認しなければ！と思ったもので。

よろしくお願いします。

フェーズメーションのフットはネジで作品4判に固定されているので、アンダー01３段と、４番アンダーはその下です。


RIQ-5010はフェーズメーションのウォルナット底板に直接です。

付属の足の高さがわずかなので可能でした。

もし直接なら悪いフットの悪影響を避ける意味でも底板にダイレクトがいいようですよ。

なるほど、参考になりました。
教えていただきありがとうございました。

平蔵さん、会員の皆様　おはようございます。

BelCantoです。


平蔵さんの渾身の記事を遅ればせながら拝見させていただきました。

雑誌やSNSコミュニティでは絶対に取り上げられないだろう真価に迫る記事を公開してくださることに深く御礼申し上げます。

記事の中で有りましたウェルフロートですが、自分もFBのコミュニティで勧められたことは幾度となくあります。

また、過去のFBフレンドにはそのユーザーも何名かいらっしゃいましたね。

まだ真剣に初めて半年たったころ、SP下のボードを検討していた時で当時は真剣に悩んだことをよく覚えています。

たまたまその色々ある中でアコリバYST-64の出物が近くの店にあったので入手した次第ですが、それは自分にとって大変幸運なことでした。

数多あるメーカー全てが良いことしか書いていなく、判断基準がそこまで確立していなかった自分にとってはそれは一種の博打の様なものでした。

今回の記事はそんな魑魅魍魎と化したオーディオ業界に一筋の光を差し込ませるような革新的な記事であると思います。

素敵な記事を拝読させていただきありがとうございました。