Audio Accessory184号の記事を読み、最初は半信半疑で試聴しましたが、設置した瞬間、ベールが一枚取れたような深みのある音が聴こえてきました。苦労した点は、設置場所として、アンプの下がよいか、USB-DAC兼SACDプレイヤーの下の方がよいかということです。私の環境下における結論としては、アンプ下の方がノイズ低減効果が大きいのですが、時に過剰に感じることもあり、プレイヤー下はバランスが取れていると感じました。SACDを聴いているときはプレイヤー下に置いた方がよいのですが、主にはオーディオPCに繋いたUSB-DACからRoon+Tidalの音源を聴くことの方が多いので、こちらの方がソースにノイズが多少多いと感じ、その対策効果が高いアンプ下に常設することとなりました。

Hiro1216 さん
　　 こんにちは。

いやぁ〜悩ましいところですね！

RGC-24Kの機器設置場所には、おっしゃるように迷うところです。ここは各自の音の
好みでの個人差もあると思います。

自身もプリ、CDPの下等々様々に試聴しては変更してきた結果、現在落ち着いているのは
SACDプレーヤーのトランス下です。

システム全体の解像度をも高め、躍動感、ダイナミックレンジを向上し、その能力が高まる
のです。

RANZANさん、コメントありがとうございます。
本当は、ソース音源ごとに設置場所を変えればよいのですが、現実的にはそうもいかず…
RGC-24Kの複数台使いはメーカーの方も余り推奨しておられないようですので、やめておいてます。