皆様こんにちは

オーディオ環境を整えるに当たって、
電源周りの強化を最優先と考え、先んじて、白コンセント＋コンセントベースを導入し、
給電体制について、管理人Ｋ様に相談させていただき、以下のように配置しています。
１．壁コン直接：　プリアンプ、パワーアンプ
２．壁コン⇒電源Box：　プレーヤー（音楽PC：ネットワークプレーヤ兼ＮＡＳ）、DAC
３．壁コン⇒電源Box：　BDプレーヤ、BDレコーダ、AVアンプ、AppleTV、クロック
４．壁コン⇒電源Box：　ネットワーク音楽用HUB、ネットワーク光変換装置

パワーアンプにＭＤユニット付のabsolute-POWER CORDを使用してみましたが、
次いでプリアンプの給電には、輸出専用モデルのPOWER REFERENCE TripleCを、
付属品から変更して用いてみました。

その結果、
耳に届く微細な音数が一層増え、倍音の響きもより豊かになりました。
特筆すべきは、音像・音場と音の質感の変化で、ボーカルがしっかりと３D立体感と実体感を獲得して前に出て、
一層明瞭に定位するようになりました。

同じ機器にもかかわらず、電源ケーブルの1本違いによってこれほどの違いが音に生じる様はまさに驚きです。
ソースに込められた真の音に少しでも近づけた（かもしれない）喜びを感じます。
皆様のご参考になれば幸いです。

craftさん　はじめまして。
スキャットです。

電源周り、分電盤を含めた環境整備が重要だと感じ、分電盤の貴陽石チューンアップ、オーディオルームの壁コンセントをCB-1DB(貴陽石チューンナップ）に交換。
壁コンセントからの給電はPOWER SENSUAL-MD-Kを使用し、電源ボックスはRTP-4 absolute、空きコンセントにRPC-1K設置をしノイズ消滅や電送劣化対策を行っています。
今まで付属ケーブルと建築時のコンセントやアースの環境で聴いていたのですが、知人宅で同じ音源を再生した時まるで別音源のような違いを感じてアコリバ製品を紹介いただき現在に至ります。
まずは電源周りの強化をし、次のステップでラインケーブル、スピーカーケーブル交換となりました。
ノイズが消えてS/Nが上がると音量も大きく聴こえ、定位が決まり各楽器の分離がありながらグルーヴを感じる演奏になりました。
まさにcraftさんの仰る演奏家が出した音に近づけたかもしれない喜びは大きいですね。
機器の性能を最大限、それ以上に引き出してくれる期待を更に上回る音質になりましたがオーディオは青天井で（笑）。
今日の最高の音は明日更に良い音にするための日となるようインシュレーターやアンダーボードの空気や位置確認をしています。
天気によって音の伝わり方も異なり梅雨時は湿度管理も大切にしています。
　またハイレゾのダウンロードにLAN-QUADRANT-TripleC,再生時にはUSB-1.0PL-TripleCを使うとWAV,FLACも艶やかで滑らかな音色になり
デジタル臭が消えたことで聴き疲れなくなりました。
話が少しずれてしまい申し訳ありません。
これからもcraftさんや皆様のように向上心を持って音楽を楽しんで行きたいと思っています。
craftさん、これからも宜しくお願いします。