皆さんこんにちは

当方のオーディオ機器、関連するネットワーク機器をすべてラックにポン置きの状態とし、
インシュレーターやオーディオボードといった制振対策アクセサリを少しずつお借りして、
その効果を試してみました。

RKI-5005に次いで、ＲIＱ-5010をお借りして、
RKI-5005と同様に、プリアンプ、パワーアンプ、DACとそのセパレート電源、音楽ＰＣとそのセパレート電源に、ネットワーク機器である光変換器と音楽用ＨＵＢに、ついでにビジュアル機器としてＢＤプレーヤーに、
それぞれ個別に、各機器の脚に敷くインシュレータとしての基本的な方法で使用してみました。

結果、やはり、いずれの機器でも音質への効果（変化）を感じることができました。
ＲIＱ-5010の効果をまとめると、以下のように感じました。
・すべての機器で、ＳN比が向上して使用前より音が明瞭になる
・すべての機器で、ボーカルをはじめ有機的で生々しい質感と音の響きを獲得する
・電源系機器（セパレート電源、電源Boxなど）では、さらに、音像定位と立体感が向上する
・プレーヤー系機器（音楽PCやDACなど）では、さらに、音場が拡大する

これだけでも、ＲIＱ-5010をあらゆる機器の脚に導入することを強く考慮せざるを得ない優れた効果なのですが、ついで、手元にあったRKI-5005との併用を試すことを考え、
RIQ-5010とRKI-5005を重ねて併用したところ（ラック⇒RKI-5005⇒RIQ-5010⇒機器、の順）、
上記の効果が、ＲIＱ-5010の単独使用に比べて、各段に飛躍的に大きい効果として発揮されました。

ボーカルの生々しさや音場の広さ、音像の３D定位が、大幅に向上し、ボーカルがぐっとスピーカーから離れて、実態をもって結実したかのように感じられるように変化は、
おそらくRIQ-5010とRKI-5005の相加効果の域を超え、相乗効果が発揮されているように感じます。
他のオーディオボード等との組み合わせや、設置方法によっては、効果の程度が異なる可能性がありますが、
これら、RIQ-5010とRKI-5005をまず単独で用いることを考えるのであれば、
両者をそろえて併用することが必須であるように強く感じる、それほどの差があると思います。

掲示板を拝見しますと、組み合わせて使用されておられる先達の方々を複数お見受けしますので、
当方だけでなく、多くのオーディオファイルの皆様の環境でも、組み合わせ使用は有効なのだろうと考えます。

この効果は、ローカル再生だけでなく、ネットワーク信号経路である光変換器と音楽用ＨＵＢに設置した際の、音楽ストリーミングサービスのリソースでも同様に得られます。AmazonMisucや、Roonをお使いであればTidalなどのハイレゾストリーミングサービスの音質が各段に向上します。
ストリーマーの質も大切ですが、データ中継機器へのアコリバアイテムによる制振対策がとても効果的であることを多くの方にご認識いただければ幸いです。

なお、このRIQ-5010、管理人K様によりますと、中国からの流通の見通しが立たず、現在のところアコリバ様には在庫なしとのこと、1日も早い在庫復帰を望みます。

Craft さん
　　　こんにちは。

ルームに置くだけで音が変わるといわれる水晶(RIQ-5010)ですが、それをもたつきがある機器に使えば、
たちまち目の覚めるようなハイスピード感で再現されるのです。
また、Craftさんが試されたRKI-5005は、RIQ-5010よりリーズナブルなインシュレーター(RKI-5005)も
マイナスイオン効果で制振特性を飛躍的に高めてくれる優れものです。
両方を併用することで、S/N比や静寂感が飛躍的にグゥ〜ンと高まるのです。

SPからアンプ、プレーヤー、BD、電源BOX等の各機器の脚の下に用いて高音質効果を発揮してくれるのです。
その躍動感と透明感溢れる再現性の魅力に浸っています。

そのことで、まさに唯一無二のアイテムだと惚れ直すのです。