久々のメッセージです。ご無沙汰しておりました申し訳ございません。
今回、PRG-24Kをお借りしそのまま導入することにしました。
実は今回以前、2〜3回貸し出しサービスを利用しこの製品を試聴させて頂いていました。ただ使い方が良くなかったのか、あまり効果を感じませんでした。主にプリアンプで使用していました。位置を色々と動かして見たのですが、これはという位置が中々見つられませんでした。その間、他社製品の仮想アースも試聴する機会もありその製品も中々良かったのですが、やはりアコリバを再び試そうと思い今回の試聴に至りました。
今回はSACDプレーヤーで試す事にしました。下に入れる事が出来ないので、SACDプレーヤーのカタログでトランスの位置を確認し天板の上での試しになりました。貴陽石側が下になるようにです。そうすると今まではそれなりに厚みのあった音がより厚みを増し、定位が安定し中身がより詰まったように変化しました。以前よりなお一層なまめかしくなり、とても良い方向になってきました。全体的にプレーヤーの底上げ、色ずけ無しのグレードアップと言たらよいかもしれません。重量感ありかつ、色彩もありとても音楽を聴いていたも楽しくなります。そのまま返すのは考えられなくなり、導入を即決しました。
今回も社長や事務の方にお世話になりました。ありがとうございます。

進之助さん
　　こんにちは。

＞ SACDプレーヤーの下に入れる事が出来ないので・・・

RGC-24Kを天板の上で試されても良好ということでしたが、SACDプレーヤーの
下での高さが足りないということなので、ここはぜひインシュレーターRIQ-5010か
マグネットフローティングRMF-1等を用いて脚下の高さを稼ぎ、本品が持つより
高音質な自然で滑らかな質感を堪能してみてください。

音楽を聴くのがより楽しくなることでしょう。