皆さん、こんにちは！

今回、POWER REFERENCE tripleC（貴陽石仕様）を並行輸入により入手しました。

導入前の電源ケーブルの構成は、以下のようになっていました。

1.壁コン→RPT 4-abusolute（パワーアンプ用）にPOWER SENSUAL-MD
2.壁コン→RPT 4-abusolute（プリアンプ、ネットワークプレーヤー、NAS用）にPOWER SENSUAL-MD-K
3.壁コン→YTP-6R（ハブ、光メディコン、FIBER BOX2、バックアップ用NAS用）にPOWER REFERENCE tripleC

電源ボックスの空き端子には、RPC-1KとCS-3Kが適宜挿し込まれています。

今回、NAS（DELA N1Z/3）用に使用していたPOWER STANDARD tripleCの箇所に、壁コン→YTP-6Rに使用していたPOWER REFERENCE tripleCを持ってきて、壁コン→YTP-6Rの箇所に、新たに導入したPOWER REFERENCE tripleC（貴陽石仕様）を入れました。

エージングも200時間を超えたと思います。

音場は立体的で広大であり、エネルギー感、繊細さが極まり、どのようなソースもきっちりと正確に再生してくれます。

NAS用に使用していたPOWER STANDARD tripleCがPOWER REFERENCE tripleCに置き換わり、壁コン→YTP-6Rに使用していたPOWER REFERENCE tripleCが貴陽石処理なしからありに変わっただけですが、その効果がはっきりと分かります。

音場が立体的かつ広大（空間-縦・横・奥行き見えるよう）
音像がピンポイントで鮮明、滲みがない（定位と位相が素晴らしい）
音質が生音に限りなく近い
エネルギー感が半端ない（全身にどすんと感じる打楽器の迫力）
音の分離感、繊細さが極まる
音の立ち上がり、立ち下がりが非常に早い
など、優れた点を挙げたらこうなります。

機器のうち光メディコンを除いて、すべてがアコリバの電源ケーブルになりましたが、電源ケーブルはもう変える気は起きません。