クラブアコリバ、初投稿です。
宜しくお願いします。

先日、アコリバのSPケーブル「KT-2.2TripleC」の試聴デモをお願いしました。

これまで、他メーカーの撚線ばかりでしたので、シングルコアなるものが
どんな音なのか、今から試聴が楽しみです。

ちなみに、こちらのSPケーブルKT-2.2TripleCは、かなり固くて取り回しが大変だと聞いております。
部屋のレイアウト上、どうしてもL/R共に7mほどになってしまっております。

どなたか、本製品お使いの方で
取り回しの際の、何かアドバイス等がありました
教えてください。

scoretoneさん
　　　こんにちは。

scoretoneさんのKT-2.2Triple SPケーブルは7mということですが、このシングルコアケーブルは初期
ケーブルと比べ、硬さは別物なくらいフレキシブルで「単線ケーブルの新境地」を開くとさえ言われて
いるようで、非常に取り回しがしやすく、このシングルコアPC- Triple C採用で圧倒的なシールド特性
を誇るものだと思います。
アコリバの贅を尽くした構造となっているようです。

今回scoretoneさんの7mという長さですが、取り回しには問題ないでしょう。

強力な低域再生が断然魅力でしょう。

LAGUNA1290さん、こんにちは。
コメントありがとうございます！

初期のものは、そんなに硬かったのですね！（泣）

仰るとおり、L/R 7mですが何とか取り回し出来ました。
思ってたより、硬くはなかったです。

音質ですが、私の環境下では
締まった低域が気持ちよく伸びやかに出ています。
ステージングも大変広く、素晴らしいです。

エージングが進むと、また音が変わるのかなと
楽しみにしております。

以前からあって、「SPC-REFERENCE-TripleC」とは、
音質はかなり、異なるのですかね？
特に低域の出音などが。

いかがでしょう？

scoretoneさん
　　　　こんにちは。

SPC-REFFRENCE-Triple Cにおいては、あの頃さすがアコリバと感じさせてくれるものでした。

SPC-REFFRENCE-Triple Cの音質は単線のメリットが打ち出され、高S/N比とエネルギーが
圧倒的で、ダイナミック感、立体感、解像度も明白で、細かい表現力も非常によくなり、
スピーカーケーブルでは、例のない抜群のリアリティに驚いたのです。
強力な低域エネルギーを引き出し、重低音まで高い分解能を備える単線導体は素晴らしい魅力でも
あったのです。

ここは新しい極太単線KT-2 2Triple Cも同様で、一切の色づけや付帯音を感じさせないナチュラルかつ
ピュアなサウンドにより、SPC-REFFRENCE-Triple Cの1,8mmを超える新しいケーブルだけに2,2mm
と太い単線を採用したことで、従来より超低域感まで再生が可能となって、その高音質を比較的
リーズナブルな価格で実現したことがユーザーにとって、大変ありがたいことです。

よって、バイワイヤー接続での低域側に使用されるのもいいでしょうし、低域がより強化され進化
すると思います。

また、scoretoneさんにおいては、エージングを重ねることでますます高音質になるでしょう。