皆さんがいろいろな箇所で活用しているのを拝読させていただきながら自分なりにトライしていますが、今回、音の友に相位合わせた状況を聞いてもらうのにあたり一部の機器の振動対策として貼り足しましたが、貼ることによって変わる音よって位置を決めて行く事で、以下の箇所にクォーツレゾネーターQR-8を貼り足しました。
①電源タップ用クォーツアンダーボードＴＢー３８の下へインシュレーター(足替わり)として
②RTP-6の下へインシュレーターとして(クォーツレゾネーターの２層貼り)
③２つのRWL-1個々のスタンド中央の裏面へ
④TL51XRのトレイの中の四隅へ対象になるように(ゴメスさん試させていただきました)
⑤TL51XRのラック下板の裏・アンプラック下板の裏に
(前に貼っていましたが私の耳ではよくわかりませんでしたので取り除いていたのですが…)
今回、相位調整をしている中で貼った効果が聞き取れるのです。
　貼る場合は、貼る位置で透明感(ラックの比較的前の方)が増す位置と中域(ラックの比較的後の方)が豊かになるのでお好みで試してみてください。
これまで平面的だった音の中域が濃厚となると伴に音像も今まで以上に立体的に定位して深い臨場感となりました。
音友へ
　忙しいところ、時間を割いてアドバイスをありがとうございました。