メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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Harry | 投稿日時: 2013/7/23 19:05 |
一人前 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 147 |
ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 やっと引越しも無事終わり、クォーツアンダーボードRST-38Hをセッティングしました。
CDプレーヤーとヘッドホンアンプにそれぞれ使用しました。 当初、エアーフローティングボードRAF-48HとクォーツアンダーボードRST-38Hのどちらを導入するかで悩んでいて、K様にアドバイスをお願いしたところ、 ?スピーカー再生だと、スピーカーからの振動の影響が大きくなるので、より振動抑制(遮断)効果の大きいRAF-48Hの方が立体感や空間再現性などで優位 ?ヘッドフォン再生の場合は振動の影響は殆ど受けなくなる関係で、質感などに作用する水晶を使用したRST-38Hの方が効果が大きくなる とアドバイスをいただきました。 そこで、RST-38Hの購入を決意し、導入しました。 実際にヘッドホン環境に水晶がどのように作用するか、自宅のシステムで確認しました。 すると、弦楽器の音色やボーカルの声が本当にリアルになり且つ透明感が増し、高音が更に伸びるようになりました。本当にびっくりしました。 また、加えて、立体感や空間再現性も大きく向上しました。演奏が終わる最後の音がふわっと空間に広がって浮遊し、消える感じが本当に感動ものです。 水晶恐るべしです。 RST-38Hはヘッドホン環境において、質感に加えて空間再現性をも大きく向上させ、両方を更に高みに持って行ってくれました。 |
管理人K | 投稿日時: 2013/7/24 20:45 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 Harryさん、こんばんは。
RST-38Hご購入誠にありがとうございました。 効果が発揮されたようで嬉しい限りでございます。 スピーカー再生のような直接的な振動などの影響がないヘッドフォン再生においてRST-38Hのようなボードが大きな効果を発揮するというのは非常に興味深い出来事です。 効果が発揮された理由としては、CDプレーヤーのメカ部のモーター回転から来る僅かな振動の影響がRST-38Hの水晶粒子の振動吸収効果によりなくなったことや、ヘッドフォンアンプとCDプレーヤーの電流(AC)によって発生する極僅かな共振がRST-38Hの水晶粒子の振動吸収効果によってなくなったという2点になるのだと思います。 またヒッコリーボードや水晶などの物性の音が機材に影響を及ぼし結果的にヘッドフォン再生音の質感などに好影響を与えたのかとも思います。 いずれにしても振動や共振、物性の音にしても電気的には極々僅かなものでしかないのに、実際の再生音には大きな影響を与えているという事実がオーディオの奥深さを物語っていますね。 |
Harry | 投稿日時: 2013/7/27 12:36 |
一人前 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 147 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 管理人K様
返信投稿いただき、ありがとうございます。 使っているCDプレーヤーのメカ部はVRDSで、耳を近づけると回転音がそれなりにするので、その振動が影響を与えているのかもしれません。 また、おっしゃるとおり、水晶だけでなくヒッコリーも重要なポイントと思います。RST-38H導入前は、ヒッコリーキューブ HQ-4をヘッドホンアンプに使用していたので、音がリアリティが増すというか、躍動感が生まれることは実証済です。 >振動や共振、物性の音にしても電気的には極々僅かなものでしかないのに、実際の再生音には大きな影響を与えているという事実がオーディオの奥深さを物語っていますね。 はい、びっくりしています。うれしい驚きです。結果として、ヘッドホン環境も振動や共振の影響を受けているということが、ヘッドホン環境の奥深さも物語っていると考えており、ヘッドホン環境も、適切な方向(アコリバ化)で対処をしていけば、もっともっと音質を改善できることが分かったことが、大きな収穫でした。 アドバイスいただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。 |
管理人K | 投稿日時: 2013/7/27 18:31 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 Harryさん、こんにちは。
VRDSメカは大型の金属製クランパーを回転させるため共振が大きく、しかもE社のプレーヤーは完全なリジッド構造なため、振動の逃げ場や吸収が出来ないため、アンダーボードの振動吸収構造がより効いてくるのだと思います。 Harryさんのヘッドフォン再生におけるアンダーボードの効果のご報告はとても参考になりましたし弊社にとって大きな財産となりました。 ありがとうございます。 今後も宜しくお願い致します。 |
ゲスト | 投稿日時: 2013/7/31 20:31 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 エアロフローティング選択しないで安心したよ
以前貴君がエアロに興味持っていたような記憶があるので、、、 ヘッドホン環境は間違いなく水晶系だろう 余談だが、水を六芒星(六角形だ)様の構造体に通すと変質する。水分子クラスターが極小化すると推測している。ちなみに水の分子は均一に分布しているように見えて実はスカスカなのだ。局所的に偏在している。(コップ中の水のほとんどに水分子は存在していない) ところが、ここにコロイド状のケイ素を垂らすと均一化する。そこで仮説を立ててみた、音も振動でなく構造体の共鳴に依存するのではないだろうか? 耳の確かな管理人はスピーカー再生派だからな、、、検証できるかな? |
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Harry | 投稿日時: 2013/8/4 16:02 |
一人前 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 147 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 バカボンのパパさんへ
そうですね・・・、エアーフローティングボードにも興味があって、少し悩んでいましたが、K様から適切なアドバイスをいただき、そして、もちろん貴方の過去スレッドもとても参考になりました。水晶ボードのキーワードが出ていたからです。 おっしゃるとおり、ヘッドホン環境は間違いなく水晶系だと実感しました。 |
ゲスト | 投稿日時: 2013/8/8 20:54 |
Re: ヘッドホン環境におけるクォーツアンダーボードRST-38H導入 私はアコリバエアロを試していない
それでも水晶系だと言い切れる 諸君!経験ではない、直感に従いたまえ |
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