メイン [04-02. アンダーボード]クォーツアンダーボード RST-38H YST-64をヒッコーリーボードとクウォーツさざれ石に変更して | 投稿するにはまず登録を |
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熊本駐在人 | 投稿日時: 2014/10/4 2:28 |
半人前 登録日: 2010/8/30 居住地: 投稿: 25 |
YST-64をヒッコーリーボードとクウォーツさざれ石に変更して 前回クウォーツアンダーボートに変更しての良い結果から
スピーカーのベースとして以前使用していたYST−64を標記に変更しました。長い間スピーカーの下に敷いていたYSTですが、 変更の折にはずして床に直置きした方が良い、音がのびやかになると感じてはずしていました。 RST−38Hは良かった訳で再トライとなった訳です。 YSTはサイズが大きいのでクウォーツさざれ石の量を削減するために底板の外周を隙間テープで仕切って 外堀のみさざれ石をしきました。厚さも1cm位なので使用量は1.5kg程度にケチっています。これをCDとプリアンプ本体の下に敷きました。 CDはRST−38Hから交換されたことになり プリ本体はYSTオリジナルからの変更になります。結果はより定位が明確になって音と音の間の空間を感じるような奥行感の向上って感じです。 一般サイズからするとRST-38Hの方が使い易いサイズだし、 性能向上していますが 旧のYST-64を使っている方には ヒッコリーボードがそのまま入るし(少し隙間が空くのは残念) クウォーツさざれ石を分けていただけるので 改造するのも手です。 はずしてきたRST−38Hを今度はスピーカーの下に敷きました。それもスパイク直で刺してしまいました。 元々スパイクは刺すものと意を決して。アコリバさんごめんなさい。でも結果は良好です。アンダーボード無しではボリュームを上げると高域にオーバートーン?(耳に刺さる共鳴音)が乗ってきていたのが なくなってすっきりしました。 のびやかと思っていたのが 過ぎていて暴れていたのだと反省です。(余談でした) |
ケミ | 投稿日時: 2014/10/18 13:07 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: YST-64をヒッコーリーボードとクウォーツさざれ石に変更して 熊本駐在人さん,こんにちは。
私もYST-64の充填剤を水晶さざれにしてビックリ,天板をヒッコリーボード(サイズを合わせた特注)にして目が点になった口です。 3台のYST-64に入れるための水晶さざれを25kg購入し,1kg残りましたので,YST-64には8kg/1台の水晶さざれが必要であったと思います。 使用箇所はパワーアンプとSPで,特にSPでの変化は今でも記憶に残っていて,最も変化量の大きかった一つです。 熊本駐在人さんと同様に,高域の痛い音がなくなりました。しかも有機的で,ふくよかな響きとなりました。 良いか悪いかを判断するには『施策を行う,元に戻す』というを何度かする必要があると思いますが,スパイクを刺してしまってはもう戻れませんね(ただし,間違いではなかったと思います)。 |
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