メイン [00-06]アナログレコード オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2008/5/10 0:36 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 タカボーさん、こんばんわ。
せっかくの連休、風邪で台無しでしたね。 風邪は万病の元ですし、オーディオにとっては致命的です。 早く治して万全な体調でオーディオを楽しんで下さい。 お大事に。 |
タカボー | 投稿日時: 2008/5/7 21:50 |
一人前 登録日: 2008/2/18 居住地: 投稿: 82 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 管理人さんこんばんは
またまた紹介していただきありがとうございます。 個人的ななことですが最近風邪をひいてしまいましてせっかくの休みの間ほとんどオーディオ鑑賞できず未だに鼻水鼻詰まりに苦しんでます。 当たり前なことですが体調不良ですと感覚がにぶってよく音が聴き取れませんね。 せっかくモニターキャンペーンに当たったのにまったく試せませんでした。 早く治してオーディオライフを楽しみたいです。 管理人さんもお忙しいでしょうけど体調に気をつけて下さい。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/5/5 19:41 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 タカボーさん、こんばんわ。
現在入手可能な45回転盤で一つ大切なものを紹介するのを忘れてました。 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=12981 ジョニー・グリフィンの「ケリー・ダンサーズ」です。 リトル・ジャイアントと愛称されたジョニー・グリフィンの野太くパワフルなテナーサックスが快感です。曲も優れたものが多く、録音もクリアで分離が極めて良い超絶のクオリティです。 昨夜、ELPEAMANさんやケミさん達と例のオリジナル盤比較試聴を行った際に久々にかけたのですが、改めてこの盤の演奏と音質の凄さに驚いてしまいました ぜひ入手して聴いてみて下さい。 |
Bom | 投稿日時: 2008/5/5 11:12 |
半人前 登録日: 2008/3/21 居住地: 投稿: 27 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 タカボーさんこんにちは。
先にお邪魔してとても気持ちよく聴かせていただきました。 いよいよジャズレコード集めはじめましたね。 45回転盤数枚持っていますので聴いてみますか? 自分もアドバイスできるほどの知識もソフトもありませんが感じたことを伝えられればいいんじゃないでしょうか。 |
タカボー | 投稿日時: 2008/4/29 9:06 |
一人前 登録日: 2008/2/18 居住地: 投稿: 82 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 管理人さんこんにちは。
お忙しいところご返信いただきありがとうございます。 アナログを始めたばかりで特にジャズに関してはほとんど知識がないので大変助かります。 できれば音質がよくかつ演奏が良いものを選びたかったので、紹介していただいたレコードを購入していきたいです。 今後もいろいろ教えていただけると助かりますのでよろしくお願いします。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/4/29 3:47 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 タカボーさん、こんばんわ。
>ところでこの45回転盤シリーズはみなすばらしい録音なのでしょうか。 残念ながら全て良い訳ではありません。 ドルフィの「アウトワード・バウンド」の場合、元の録音が良かったのとマスターテープの保存状態が良かったために、あのような鮮度の高いリアリティで素晴らしい演奏が楽しめたのだと思います。 元の録音がいまいちだったり、マスターテープの保存状態が悪かったり著しく劣化してしまっている場合は「アウトワード・バウンド」のようには行かないのです。 >このシリーズをまた購入したいのですが何かお勧めのものがあったら教えてください。 アナログプロダクション社製で現在入手出来るものでお薦めなのは、 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=12959 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=16905 このジョン・コルトレーンの「ラッシュ・ライフ」と「トレイング・イン」の2作。この2作は音質的にも間違いはないと思います。 また、既に売り切れ物の中では、 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=32220 ウエス・モンゴメリーの「フルハウス」のテストプレス盤が入手出来ます。こちらは極上の音質・演奏が間違いなく楽しめますが、テストプレスのため、ジャケットは真っ白な印刷なしであるのは我慢して下さい。 同じアナログプロダクション社製45回転重量盤の新らし目のアルバムではリファレンスソフトJAZZ編でご紹介させて頂いた http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=41717 ヒュー・マセケラの「HOPE」が超絶のクオリティと熱く素晴らしい演奏でお薦めです。 同時に発売されたリッキー・リー・ジョーンズやライ・クーダーの45回転重量盤も中々のクオリティです。 また、45回転盤のJAZZはこれから黄金期ブルーノートの諸作がアナログプロダクション社やMUSIC MATTERS社から続々と発売されます。 詳しくはこちらをご参照下さい。 http://store.acousticsounds.com/category.cfm?id=21 音質的には購入しないと判らない怖さはありますが、どれもJAZZ黄金期を象徴するような演奏ばかりです。 音質はとりあえず置いといて、素晴らしい演奏を堪能してみるのもいいでしょう。 尚、ROCK系になりますが、 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=14664 こちらのCCRはアルバム「ペンディアム」からの抜粋ですが、名曲「雨を見たかい?」が超絶クオリティで堪能出来ますので、ぜひ入手をお薦めします。 またオーディオファイル御用達のジェニファー・ウォーンズは、 http://store.acousticsounds.com/browse_detail.cfm?Title_ID=44464 「フェイマス・ブルー・レインコート」の45回転重量盤が発売予定です。現在予約受付中ですね。 |
タカボー | 投稿日時: 2008/4/27 22:06 |
一人前 登録日: 2008/2/18 居住地: 投稿: 82 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 管理人さんこんばんは。
先日ここで紹介されていたアナログプロダクション社製45回転盤を購入してみました。 管理人さんの言うとおり圧倒的な鮮度の高さと音像定位のすばらしさに驚かされました。 これほどのリアリティーはCDでは絶対に味わえないです。 確かにこれはお買い得な一枚ですね。 ところでこの45回転盤シリーズはみなすばらしい録音なのでしょうか。 このシリーズをまた購入したいのですが何かお勧めのものがあったら教えてください。 よろしくおねがいします。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/3/22 21:20 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 ELPEAMANさん、こんばんわ。
先日は貴重なオリジナル盤をご提供頂きありがとうございました。 >いちばんの驚きはやはりアナログプロダクションの45回転盤ですね。本当に50年近く前の録音とは思えず、生々しい演奏でした。「今」の音ですね。 まるで新録のような(いや、新録を超えるかも?)鮮度で驚きましたよね。 エネルギー密度の高さや厚みはオリジナル盤が最強ですが、この鮮度と生々しさが6000円で手に入るなら幸せだと思います。 ドルフィの超絶の演奏を体験頂くためにも、ぜひアナログ初心者も再開された方も購入してもらいたいですね。 >オリジナル盤は音もそうですが、製品そのもの―ジャケットやインナースリーヴ―にも当時の息遣いを感じます。自分より「年上」の作品に敬意を表しつつ楽しく聴く、これがオリジナル盤の良いところだと思います。 仰る通り敬意を表したいですね。 オリジナル盤レコードは、もはや文化遺産とも言っても過言ではないと思います。 当時の雰囲気がジャケットやインナースリーヴからも滲み出ており、漆黒のビニールからは当時の空気感までもが伝わる熱い演奏が蘇る。 自分が生まれる前の貴重な演奏に、そのまま居合わせる事が出来るような大きな価値があると思います。 次回、ツェッペリンいいですね。 私はクラシックレコーズの200g盤と45回転片面プレス重量盤が あるのが?、?、?ですので、このどれかにしましょう。 宜しくお願い致します。 |
ELPEAMAN | 投稿日時: 2008/3/21 0:10 |
一人前 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 101 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 管理人K 様
今回も楽しませていただきました。ありがとうございます。それにしても、いちばんの驚きはやはりアナログプロダクションの45回転盤ですね。本当に50年近く前の録音とは思えず、生々しい演奏でした。「今」の音ですね。オリジナル・モノラル盤は当時の音が生々しく出ていました。この2枚に尽きる、と思いました。 比較につきましては、オリジナル盤が50年近く前の製品、かつ中古盤というハンディキャップを考えると音の表現力は新品のリマスター盤の大健闘だと思います。 オリジナル盤は音もそうですが、製品そのもの―ジャケットやインナースリーヴ―にも当時の息遣いを感じます。自分より「年上」の作品に敬意を表しつつ楽しく聴く、これがオリジナル盤の良いところだと思います。テーマからそれてしまいましたが、これから聴かれる方は45回転盤をお薦めです。今後もたくさん45回転盤がリリースされるようですので楽しみですね。 次回は再度ロック、Led Zeppelinでいきますか?何枚目がよろしいでしょうか? |
管理人K | 投稿日時: 2008/3/20 21:26 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オリジナル盤vsリマスター盤 第2回 エリック・ドルフィ 「アウトワード・バウンド」 ケミさん、こんばんわ。
>オリジナル盤のもつ魅力を知ってしまいました。 私も知ってしまいました(笑) オリジナル盤収集病が発症しそうです アナログ盤における音質は素晴らしいものがありますが、ドルフィの場合、ビートルズのCDにおける劣悪な音質と違って、CDでも充分に演奏の素晴らしさを味わえますので、アナログシステムをお持ちでない方もぜひ一聴をお薦めさせて頂きます。 モノラルカートリッジはライラからしばらく時間がかかるとの連絡が来ました。 完成次第、今度はモノラル盤試聴会を開きたいと思います。 その時はぜひお出掛けになられて下さい。 |
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