zappa1993さん、こんにちは！まさこです。

＞スピーカーのエージングについて、以前読んだ本には、片側のみ逆相につないだスピーカーを向い合せに引っ付け、毛布等で周りをくるんでから大音量で音楽をかけるというようなことが書いてありましたが、かなり荒っぽいやり方ですね。
私はやりたくありませんが、本当のところはどうなのでしょうね。

この方法は私もあまりやってみたくないですね！（苦笑）

やはり、質の良い音楽をかけるのが1番な気がしますね！

拙宅の802Diamondは、ウーハーが1番早くなじんだ感じでした！

おろしたての頃は、以前のinfinity（25ｃｍＸダブルウーハー）の方が量感が有ったように感じて、やはり800Diamondの方が良かったかも！？と、少し思いましたが、今では過不足無く、しかもinfinityとは次元の違う低域が出ていますので、やはり拙宅のオーディオルームの広さ（13〜14畳）では、802Diamondでちょうど良いと感じています。

私は大音量派なので 特別大きな音量にしなくても、ウーハーはかなり動く様になったみたいです。

これは、Diamondになってから、ウーハーのサスペンションなども改良され、前モデルのＤほど、駆動力を必要としなくなった為でもあるかと思われます。

しかし、これからもどんどんエージングが進めば更に滑らかな質感に向上していくと思われますので、これからが本当の楽しみなところでしょうか！

会員の皆さん、こんにちは！まさこです。

昨夜、ふと思い立ち802Diamondの底板にＱＲ−8を貼りました。

802Diamondの底板というのが、210万もするスピーカーのくせになんともちゃちなベニア板（？）が付けられています。
いくらスパイクや、ゴム足で設置するとはいえ、ベニアはないだろうという感じです。

指で底板に触れるとやはり膨大に共振していました。

そこで、底板の中央に1つづつＱＲ−8を貼ってみたところ、ビンゴです！
若干気になっていたベースの分離が見事に解消してしまいました。

ベースの弦をはじく様子が見事に表現できるようになり、決して団子になりません！

先日のノーチラスヘッドの処理に加え、更なる効果に驚いております。

やはり、ＱＲ−8、優れものですね！

まさこさん

こんばんは
zappa1993です。

詳しく教えていただきましてありがとうございます。

高額な製品ですから、最初の馴らし運転次第で結果が変わってくるのではと不安になりますが、それほど神経質にならなくてもいいのですね。
それでも、自分なりに色々と調べて良さそうなことを試してみるものですが

私もまさこさんの以前の書き込みを拝見して、今年になってから「ゼロのひとときMAX」を購入しました。
これをかけると機器のストレスがなくなっていくような感じがしますね。

スピーカーのエージングについて、以前読んだ本には、片側のみ逆相につないだスピーカーを向い合せに引っ付け、毛布等で周りをくるんでから大音量で音楽をかけるというようなことが書いてありましたが、かなり荒っぽいやり方ですね。
私はやりたくありませんが、本当のところはどうなのでしょうね。

いい方法の情報がなくてすみません。

まさこさん　

こんにちは。
RANZANです。

ありがとうございました。

802Diamondの音、日々進化していることでしょう。
進化の経過報告も刻々レスください。

＞私も比率としては、7：3でジャズの方が多く聴きますよ！
＞802Diamondに変えてから、素晴らしく美音のスピーカーなので
＞クラッシックを聴く機会も増えました。

そうでしたか！嬉しくなりますね。
当方も音楽の入門はクラシックから入りましたので、今はオーディオ的に
ジャズが主ですが、そのジャズと同じくクラシックを聴くにも、やはり迫力の
あるダイナミックな音が好きなので、例えばマーラー交響曲第1番「巨人」第4楽章
のような荒々しくダイナミックな表現で奏でられる大ホールの雰囲気が、
直に伝わってくる演奏が好みであり、また、SNの高いファリァ「三角帽子」の
ように、キーンとした管楽器の繊細かつ透明感も豊かな響きの美しい音にも
魅せられます。

RANZANさん、こんばんは！まさこです。

いつもRANZANさんの詳細なレビュー、投稿は楽しくまた、興味深く拝見しております。

RANZANさんもＱＲ−8での対策をしていらっしゃいましたか！？

この対策で、802の持つ正確な位相特性がより顕著に表現できるようになり、深い音場、立体的な音像定位などが、より明確になりますね！
それだけでなく、ホールなどの空間描写もその空気感までもが分かるようですね！

＞当方もこのことでトゥイーターを凹まし、一度失敗した経験があるのです。
もうダメかと思ったのですが、管理人Kさんに補修方法を伺ったところ、
確実な約束はできないが、一度テフロンテープを使って、「ゆっくりと引っ張り
出してください！」という回答でした。

この記事、拝見いたしました。
なんだか、聞いたところ、Diamondツイーターは軽く触れただけでもパリパリに割れてしまうらしく（実際に見たわけではありませんが！）非常に繊細に出来ているらしいので、十分に気を付けて扱うつもりです。（割れたらしゃれにならないので・・・）

＞まさこさんのリスニングルームは2階ということですが、当方は3階がリスニングルームです。3階でもあることから、床はかなり補強を施してはいます。

羨ましいです！
私の部屋は、もともと寝室用にしていた場所を、専用ルームとして使っているだけですので、特に床等は通常のつくりで対策等はしていません！
ですので、床の大引きの場所に必然的にスピーカーを設置しないと、他の場所だと床の強度がたりません。

しかし、以前のinfinityの時から、ＹＳＴ−64は使用しており、その素晴らしさも十分理解しているつもりです。
また、その中身のポリプロピレンも、全部水晶さざれに交換してあり、その時の変化の度合いもとても言葉では言い表せないほどの感動がありました。

ですから今回の802Diamondにも迷うことなくＹＳＴ−64の特注仕様（大きさ、枠の色をスピーカーと同色のピアノブラック、天板はヒッコリー）で、製作中でございます。

Ｋさんからは当初、ＲＳＴ−38をベースとした特注品とのお話もありましたが、自分としてはより水晶の沢山入る、ＹＳＴ−64ベースとしてお願いしました。

＞まさこさんは、音楽では主にクラシックを聴かれるそうですが、当方はクラシックも
聴きますが、ジャズを聴くのが主です。

私も比率としては、7：3でジャズの方が多く聴きますよ！

しかし、802Diamondに変えてから、素晴らしく美音のスピーカーなのでクラッシックを聴く機会も増えました。

でも、あまり音楽の知識は持ち合わせてはいませんので、いつもRANZANさんの投稿で勉強させて頂いていますよ！

いつか機会がありましたら、アコリバ関西支部の皆さんとオフ会などが出来たら素晴らしいですね！

これからは、同じＢ＆Ｗ802使いとしても宜しくお願いします。

zappa1993さん、こんばんは！まさこです。

＞もう耳が802Dの音に馴染んでしまって、これ無では居られないといった感じですか

全くその通りです。
前のinfinityも愛着はとてもありましたが、802Diamondはあらゆる面で驚かされることばかりです！

＞新規にスピーカーを導入されたまさこさんにお聞きしたいのですが、真っ新の状態からのエージングについて特に気を付けたこととか工夫等はありましたでしょうか？

私もこの価格帯のスピーカー購入は初めてで、通常の慣らしで良いものかどうかＫさんにも相談しましたが、やはり、音楽を掛けるのが一番らしいです。（20ＫＨｚ以上でているＳＡＣＤの方が良いらしいです）

私は普段から、「ゼロのひと時」をかけているので、ウォーミングＵＰ時はいつもこのＣＤを1〜2時間リピート再生してそれから、通常の試聴をしています。
また、真剣に聴いていない時は、Ｋさんに教えて頂いたようにクラッシックのＳＡＣＤをリピート再生しております。

あと、私なりのこだわりで、必ずＲＤ−2、ＲＩＯ−5?で処理したソフトをかけるようにしています。（私の考えでは処理をして少しでも歪み成分を排除したソフトをかけることにより、スピーカーも歪みが出なさそう！？）

また、おろしたて（納品後2〜3時間）の頃は小さな音量でかけていましたが、今では通常の音量です。（特別大きくしたりはしていません）

こんな感じで毎日聴いていますが、逆にzappaさんにも良い方法などがあるのか伺ってみたいです！？

宜しくお願いします。

わっちーさん、こんばんは！まさこです。

このカバーを外したときの驚きは、通常のサランネットを外す以上の驚きでした。

くすみが無くなる、クリアーになる、レベルではなく、高域の質感が全く変わってしまった（コレが本来の音）感じです。

やはり、磁力で付いているカバーが共振していたためでしょう！

しかし、Diamondツイーターは凄く高いらしいので、取り扱いは気を付けたいと思います。

ＱＲ−8の使い方も、わっちーさんの学校で（ ）勉強させて頂いておりますよ！（とても楽しいです）

まさこさん

こんにちは。
RANZANです。

ご無沙汰しています。

近況によりますと、SPをInfinityからB＆W 802 Diamondに変更
されたのですね。
当方も現在B＆W 802 Nautilusを愛用していますが、やはり次期羨望に
なると802 Diamondでしょう。

導入後まだ20日程ということですが、気長なエージング等でその音は日々進化
向上することでしょう。
また、様々なセッティング法で最も好みに合った最適な音質を目標に頑張って
ください。

そのアコリバアイテムを使ったセッティングでは、当方も2年前に
今回まさこさんが実施された、リスニング時のトゥイーターカバーの脱着、
B＆W独特の造形（愛称：ちょんまげ）トゥイーター後部へQR-8の装着は、まるで誂えたかのようにピタリとサイズが合うところが見事です。
またノーチラスヘッド後部へQR-8の装着と、全く同じ仕法でのセッティング方法
には驚き、また安心しています。
当方はイコライジングプラグも4種類の中から音決めで選択して、最終段階で
ステンレス製と真鍮＋銅製が候補でしたが、最終的にハイブリッド（真鍮＋銅）製に決定、変更しています。イコライジングプラグ一つにしても音は変わります。

また、トゥイーターカバーを脱着して聴いておられるということですが、
当方の経験上から注意しなければならないことは、何らかの弾みでトゥイーターを
凹まさないことです。当方もこのことでトゥイーターを凹まし、一度失敗した経験があるのです。
もうダメかと思ったのですが、管理人Kさんに補修方法を伺ったところ、
確実な約束はできないが、粘着力があって直ぐ剥がせるテフロンテープを使って、
「ゆっくりと引っ張り出してください！」というアドバイスでした。
しかし、テフロンテープと言っても、それは何処にも売っていないため、ここは
一般のセロテープを使って挑戦してみたのです。これが的中、トゥイーターの
凹みは何事もなかったように見事復元してくれたのです。セロテープは透明なの
で、ゆっくりと凹みが戻っていく瞬間が見られ、体験できたのも習得でした。　　これには思わず嬉しくなりました。
大切なトゥイーターの凹みを守るためにも、手間でしょうが、今後リスニング時は
脱着して、しない時は必ずトゥイーターカバーの装着をお互い習慣づけましょう。

＞多少出てきた低域により床鳴りがしていて、低域が暴れている感じも
＞しますが、特注ＹＳＴ−64が完成すれば問題ないでしょう！

まさこさんのリスニングルームは2階ということですが、当方は3階が
リスニングルームです。3階でもあることから、床はかなり補強を施してはいます。
また、設置当時からSPボードには、今回まさこさんも特注されたという
YST-64を使っています。そして最近このYST-64の天板をバーチ合板から
ヒッコリーボードの特注サイズのボードに変更したのです。内部のポリプロピレン材
に加え上部には天然水晶粒子を補充しています。
そのことで、より高度な音質再現を導き出してくれるようで、その音はガッシリと
床を支えてくれているような、エネルギッシュで頑丈な再現性は、まるで
コンクリート打ち床にも似たような力感があり、階下にも以前のような音の伝わり
が、かなり減少したように感じます。この音と効果には非常に満足しています。

まさこさんは、音楽では主にクラシックを聴かれるそうですが、当方はクラシックも
聴きますが、ジャズが主です。
そのため、今ではこの802 Nautilus においてはジャズに最適で、骨太で躍動
するリズム感と、滑らかで艶が乗るこの音に魅せられています。

しかし、802 Diamond 　羨ましいかぎりです。

エージング、チューニング等、あまり急がずゆっくりと楽しみ、追い込んでいって
ください。

まさこさん

おはようございます
zappa1993です。

802Diamondを導入されてもう3週間ちょっと経ったのですね。
もう耳が802Dの音に馴染んでしまって、これ無では居られないといった感じですか

QR-8の使い方もB&Wノーチラスに共通するもので他の方の参考になりそうです。

新規にスピーカーを導入されたまさこさんにお聞きしたいのですが、真っ新の状態からのエージングについて特に気を付けたこととか工夫等はありましたでしょうか？

車も、運転者の癖が自然に車自体についてしまうことがあります。
同様にスピーカーも鳴らし方（音量・楽曲・接続機器等）によって変な癖が付かずに最大限の力を発揮さすエージングがあるように思います。
そこまで拘り過ぎず、好きな音楽を一杯鳴らすだけで十分とも思いますが、もし何らかの工夫をしておられるようでしたらお聞かせいただけますと幸いです。

よろしくお願いします

まさこさんこんばんは！

これは家もやってます、モニオくんも必須作業ですね。
カバーが無い方が音色、奥行き等々断然自然ですね。
元にはとても戻せません。。

ですが、傷つけないようにお互い気をつけましょうね

しかし、良いとこにQR-8が張れましたねー
正にチップを張れと言っているような箇所ですね！

効きそうです