メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
zappa1993 | 投稿日時: 2014/9/24 22:48 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 ALPHONSEさん
こんばんは。 EaglesとREO Speedwagonは既にお持ちだったのですね。 多くの人から愛されているアルバムには普遍的な良さがあると思いますし、そういうものから入るのも一つの手だと思います。 >本当の「名盤」というのはジャンルの壁を超越して素晴らしいものですね。そういった「名盤」とオーディオを通してずっとつきあっていけたら音楽ファン、オーディオファイルとして最高の幸せですよね。 仰る通りですね。 良い音楽に出会える喜び、それを良い音で聴く楽しみは皆さん共通のお気持ちだと思います。 そして音楽以外の要素や知識に負うところがあるとはいえ、良い音楽は誰が聴いても良さが分かるものだと思いますし、ジャンルを超えて色んな音楽を聴く機会が得られるという意味でもオーディオは素晴らしい趣味だと思います。 こちらこそよろしくお願いいたします |
ALPHONSE | 投稿日時: 2014/9/20 21:15 |
新米 登録日: 2014/1/23 居住地: 投稿: 6 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 zappa1993さん、皆様こんばんは。ALPHONSEです。ご返信ありがとうございます。私の無理なお願いのためにわざわざアルバムを聴き直して頂き大変恐縮しております。 イーグルスの「ホテルカリフォルニア」は私も大好きでリマスター盤のアルバムを所有しております。ジャズファンの私が聴いても本当に素晴らしいアルバムだと思います。 REOスピードワゴンは「In your letter」という曲が好きでよく聴いています。 ビリージョエルとコージーパウエルとフランクザッパのアルバムはまだ聴いた事が無いので是非アルバムを入手して聴いてみたいです。 本当の「名盤」というのはジャンルの壁を超越して素晴らしいものですね。そういった「名盤」とオーディオを通してずっとつきあっていけたら音楽ファン、オーディオファイルとして最高の幸せですよね。 この度はロック門外漢の私のために懇切丁寧に教えて頂き本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。
|
zappa1993 | 投稿日時: 2014/9/20 9:36 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 ALPHONSEさん
おはようございます。 なかなか筆が進まず返事が遅くなりまして申し訳ございません。 改めてROCKのお薦めのアルバムと考えると非常に多くのタイトルが思いうかび、それらを聴き直して何が良いか考えておりました。 名盤と呼ばれるもので昔は繰り返し聴いた愛聴盤でも、久しぶりに聴いてみると音の悪さに閉口し、その音質だけで人には薦めにくいような物も中にはありました。 CDは1982年に登場しましたが私が聴くようなROCKはもう少し後からCD化され、所有しているCDは発売当時に購入したものと、後から中古品などで手に入れたもの、そしてリマスター盤などがあります。 度々話題になりますが、リマスター盤が必ずしも良い訳で無いことは今回の聴き直しでも感じましたし、また逆に初期のCDならすべて良い音なのかと言うとそうでもなく、リマスター盤の方が明らかにクリアで聴き易いものもありました。 と前置きが長くてすみません。 以下に数タイトルのアルバム名を挙げますが、やはり多くの方が評価する超のつく名盤はいつ聴いても良いですし、人にもお薦めできるものだと思います。 おそらくご存知のタイトルもあると思いますし、既に所有されているかもしれませんが、ALPHONSEさん以外の方でもしこのスレッドをご観覧いただいている方がおられましたら何かの参考にしていただけますと幸いです。 1.イーグルス/ホテルカリフォルニア Eagles/Hotel California これぞ名盤! 私が多くを語る必要は何もありません。 大ヒットしたタイトル曲から始まり、最後のThe Last Resortまでまったく飽きさせない曲が並び、奇跡的な完成度を誇っています。 このアルバムは、ゴールドラッシュで沸いたカリフォルニアが終焉を迎え行き場のなくなった人々の憂いを表したタイトル曲を始め、様々な問題への嘆きを表現した曲が目立ち、グループ自体の人間関係も終わりを迎えようとしていた時期に製作されたもので、何かのマジックが働いたとしか思えない出来となっています。 個人的にはThe Last Resortが好きで、もの悲しいイントロが流れドン・ヘンリーの歌声を聴くだけで何とも言えない気持ちになります。(この曲が最後にある意味は大きい) 2.ビリー・ジョエル/ストレンジャー Billy Joel/The Stranger こちらも広く知られた名盤で、輝きが失われることは永久にないはずです。 AORを聴かれるならビリー・ジョエルの名前はご存知だと思いますし、他にも優れたアルバムは沢山ありますが、初期のフォークやカントリー調の作風からロックと呼べるような作品への移り変わりの中で製作された作品で、私的にはこの次のアルバムくらいまでが一番好きな時期です。 名曲ぞろいのアルバムです。 3.REOスピードワゴン/禁じられた夜 REO Speedwagon/Hi Infidelity 80年代初期を代表するメロディアスなロックアルバムです。 キャッチーなメロディが多く、気楽に楽しめる内容ですし一緒に口ずさめる楽曲が揃っています。 中学生の頃はこういったアルバムを好んで聴きましたし、久しぶりに聴いても楽しめました。 ただ私が聴いたリマスター盤は若干中低域が出過ぎているような印象で、楽曲の魅力が損なわれているようにも感じられました。 4.コージー・パウエル/オーバー・ザ・トップ Cozy Powell/Over The Top 若くして亡くなった名ドラマーの1stソロアルバムで全曲インストです。 当時はRainbowというハードロックバンドに籍を置いていて、人脈を生かした豪華なメンバーが終結した傑作だと思います。 もちろん主役はコージー・パウエルなのですが、ベースのジャック・ブルース(元クリーム)の仕事ぶりが凄い! 非常に印象的なベースラインを弾いていますし、楽曲の魅力をうんと高めています。 ジェフ・ベックの参加は叶いませんでしたが、彼のロック・フュージョンの流れをくんだ楽曲が多く、このアルバムに参加したギタリストも魅力的な演奏をしています。(ジェフ・ベックは次作で参加) 特にマックス・ミドルトンがジェフ・ベックの為に書いた「The Loner」が素晴らしく、後にゲイリー・ムーアがカバーしたバージョンもお薦めです。 問題は音質で、私が持っているCDは初期のものでこれが非常に音が悪く、今の物はどうかと買い直して聴きましたが、これもダメでした。(既に入手困難な日本独自のリマスター盤もあるようですが未聴) Very Best of Cozy Powellというベスト盤が出ていますが、ここに収録されたものはリマスタリングが施されており、これは素晴らしい音です。 5.フランク・ザッパ/ホット・ラッツ Frank Zappa/Hot Rats 最後は私のログインIDにもなっているZappaの超名盤です。 ザッパは難解との向きもありますが、このアルバムはジャズ/ロックを象徴するような内容で、聴くたびに新たな発見があります。 この延々と続くギターソロでも何度も聴いていると自然と覚えてしまい、楽曲の長さも気にならなくなってくるのが不思議です。 現CDはザッパの死後オリジナルテープからリマスタリングされた音源で、ザッパ自らがCD用に再編集した音源とは微妙な違いがありますが、マニアでなければ気にするほどの違いではありません。 最後は私の好みが入ってしまいましたが、何れもが優れた作品であると思いますし、好き嫌いは別として歴史に名を残す名盤である事には違いないと思います。 以上5枚のCDを紹介させていただきましたが、無理に購入していただく必要はありませんので、もし聴く機会があればと言うことでお願いいたします |
ALPHONSE | 投稿日時: 2014/9/8 16:17 |
新米 登録日: 2014/1/23 居住地: 投稿: 6 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 皆様、こんにちは。スペンサー&ホークさん、初めまして。ALPHONSEと申します。ご返信ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
スペンサー&ホークさんはPCトリプルC版のラインケーブルを導入なさったのですね。本当にこのPCトリプルCという素材をつかったケーブルは素晴らしいですね! この 素材を使ったケーブルを使用すると、音楽を聴く喜びが増しますね。 さて、スペンサー&ホークさんはローリングストーンズがお好きなのですね。ジャズは50年代から60年代のものを中心に聴かれるとの事ですが、私もこの時代のジャズが大好きです。 スピーカーもJBLの4311Aを40年以上使用なさっているとの事ですが、素晴らしい銘機をお使いですね。本当に気に入った愛機を長年鳴らしこんで愛機のポテンシャルを引き出すというのは、オーディオファイルの醍醐味ですよね。私もスペンサー&ホークさんみたいに鳴らしこんで4428の真価を発揮させてやりたいと心から思います。 これからもよろしくお願いいたします。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2014/9/7 23:23 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 皆様こんばんは
ALPHONSEさん、はじめましてスペンサー&ホークと申します。 宜しくお願いいたします。 POWER REFERENCE TripleC-FMをもう導入されたようで早いですね。 私の方はラインケーブルをTripleC-FMにバージョンアップして頂き、同様の喜びを味あわせていただきました。 zappa1993さんからロックのアルバムに何かあればという事でしたが、ロックでも私の聞いていたものとは違うようですので、あまりお役に立てそうにありません。 私が好んで聞いていたロックは、ブルースがベースのものです。 代表的なのがストーンズです。 ここから全然成長しないままロックは70年前後のものばかり聞いています。 現在、よく聞くのはキューバやブラジル、西アフリカの音楽の方です。 今もサンバを聴きながら書いています。 ジャズも少々聴いていますが、ジャズも50〜60年代のが多いです。 ALPHONSEさんのSPはJBLのようですね。 私のは4311Aですが、40年前に買ってまだ現役で頑張っています。 これからも宜しくお願いいたします。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2014/9/7 11:03 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 ALPHONSEさん
お返事ありがとうございます。 音楽を心から楽しまれているようで何よりです 音を作り、音の違いを楽しむオーディオマニアが多い中、音楽の魅力を素直に引き出した音で音楽を楽しんでいるのは少数なのかもしれませんね。 ご教示とは大そうですが、私のお薦めの盤をいくつかご紹介させていただきます。 ROCKと一口に言っても幅が広く、色んな演奏スタイルや細分化されたジャンルもあり、簡単には思いつかないのでゆっくりと考えてから再度投稿させていただきます。 スティーリー・ダンを聴かれるということは、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の様な感じがお好みでしょうか? スペンサー&ホークさん、何かお薦めのアルバムありませんか? |
ALPHONSE | 投稿日時: 2014/9/5 15:55 |
新米 登録日: 2014/1/23 居住地: 投稿: 6 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 zappa1993さん、こんにちは。ALPHONSEです。お返事ありがとうございます。
このPCトリプルCを使ったパワーリファレンスならびにラインケーブル、スピーカーケーブルなどは、音楽好きの方には必須のケーブルになると思います。 このPCトリプルC版パワーリファレンスを 導入してから音楽を聴くのが楽しくて楽しくてしかたありません! さて、 zappa1993さんはジャズを聴き始めたばかりとの事ですが、逆に私はロックに関しては門外漢であります。是非、zappa1993さんにお薦めのロックのアーティスト、アルバムなどをご教授頂ければと思います。唯一、ロックで聴くのはオーディオファイルにはお馴染みのスティーリーダンです。オーディオファイルには「ガウチョ」や「エイジャ」が人気の様ですが私がスティーリーダンのアルバムの中で一番好きなのは「プレッツェルロジック」です。 zappa1993さんのおっしゃる通り、ジャズに限らず音楽を電源など環境の整ったオーディオシステムで聴くと、また格別の感動を味わう事が出来ますよね! アコリバの製品はその感動を手助けしてくれる素晴らしいアイテムが多数揃っていると思います。 お互いにこれからも音楽とオーディオを楽しんで行きましょう! |
zappa1993 | 投稿日時: 2014/9/5 0:22 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 ALPHONSEさん
こんばんは 経過報告ありがとうございます。 POWER REFERENCEはアコリバの顔とも言えるPCOCC-A楕円単線を用いた電源ケーブルで、私を含め愛用者も多いと思います。 この電源ケーブルに惚れこんだ人は、機材の殆どの給電にこの電源ケーブルを使用しているはずですので、これが評判の高いPC-Triple C導体になるというのは大変なニュースであり、嬉しい悲鳴でもあります。 さてどの電源ケーブルから交換していくのが良いのでしょう。 エージングが進むごとに新たな発見があるようで、音楽を心から楽しまれている様子が想像され嬉しく思います。 JAZZはまだ聴き始めて日が浅いので詳しくはないのですが、お書き頂いたアーティストの名前は知っています。 ROCKが心底好きだというのもあり、今までJAZZには見向きもしてこなかったのですが、上手く調整されたオーディオで聴くJAZZの素晴らしさを知ってからは好んで聴くことが多くなりました。 良い音楽はジャンルに関係なく誰が聴いても良い、オーディオ環境が整ってくるとこうした事が本当によく分かるようになってきます。 音楽ってほんとうに良いですね |
ALPHONSE | 投稿日時: 2014/9/3 16:28 |
新米 登録日: 2014/1/23 居住地: 投稿: 6 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 皆様、こんにちは。ALPHONSEです。
PCトリプルC版パワーリファレンスを使用し始めてから120時間ほど経過してエージングが進んでまいりましたので、経過報告をさせて頂きたいと思います。 使い始めた当初よりも音の硬さがとれて、楽器やボーカルの立体感がさらに増してきました。 躍動感ももの凄く向上してきて、まるで生命が宿ったかのような 生命力溢れる鳴り方になってきました! それにしても、このケーブルの歪み感、付帯音の無さには本当に驚かされます。今までこのような自然でなおかつリアルな音は経験した事がありません。 エージングが完了するまでにはまだまだ時間が必要ですが、自分のシステムの真価をどこまで発揮させてくれるのか、とても楽しみにしています。 |
ALPHONSE | 投稿日時: 2014/8/30 18:48 |
新米 登録日: 2014/1/23 居住地: 投稿: 6 |
Re: PCトリプルC版パワーリファレンスの使用感想 zappa1993さん、初めましてALPHONSEと申します。ご返信ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。
新素材PC-トリプルCは本当に素晴らしいケーブルですね。 PCOCC-Aが生産終了してしまった時はどうなるものかと大変心配しておりましたが、PCOCC-Aを超える素晴らしい素材が見つかって 本当によかったと喜んでおります。 RAS-14等を使い電源環境には気をつかっているつもりではいるのですが、壁コンセントはまだアコリバの赤コンセントには交換しておりません..。 今度は赤コンセントに交換して電源強化をはかっていきたいと思います。 ちなみに、普段聴く音楽のジャンルはジャズがメインです。 今回はPCトリプルC版ハワーリファレンスがあまりにも素晴らしい鳴り方をするのでおもわず色々なジャンルの音楽を聴いてみました(笑) 好きなアーティストはハンク モブレー、ズート シムズ、デクスター ゴードン等です。これからもよろしくお願いいたします。 |
(1) 2 » |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |