メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC さすがSPC-REFERENCE Triple Cです | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2017/7/17 1:54 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: さすがSPC-REFERENCE Triple Cです 趣55さん、こんばんは。
SPC-REFERENCE-TripleCご購入頂きありがとうございました。 旧SPC-REFERNCEとの比較も興味深いですね。 PCOCC-AとPC-TripleCの導体の差は密度感などに僅かに差が出ていると思いますが、今回の大きな改善の要因は絶縁材をPE(ポリエチレン)からフッ素樹脂に変更したことが大きいと思います。 ケーブルの伝送特性は導体の差以上に絶縁材の比誘電率が大きく影響します。 電流を妨げる力となる比誘電率の数値はPEが2.4、フッ素樹脂が2.2となり、フッ素樹脂の方が確実に伝送スピードも増し、結果、音質も向上します。 ちなみに一般的なオーディオ用スピーカーケーブルの絶縁材として使われているPVC(塩ビ)の比誘電率は5.6とPEの2倍以上電流を妨げる力が働いてしまいますので注意が必要です。 |
趣55 | 投稿日時: 2017/3/15 22:03 |
一人前 登録日: 2009/11/19 居住地: 投稿: 90 |
さすがSPC-REFERENCE Triple Cです 趣55です。
会員の皆さん、今晩わ メインシステムにも使用可能なケーブルをAVで使用するのは少しもったいない気もしたのですが…。サランドシステムのセンタースピカーのケーブルをSPC-REFERENCE Triple C ケーブルと交換しました。 PCOCC-AのSPC-REFERENCE も静かでS/Nも良く混濁感のない滑らかな歌声と思っていましたがSPC-REFERENCE Triple C に取り替えてみるとなお一層のS/N比の良さを感じ、言葉一つひとつのすがすがしさから透明感や奥行き感が増したようにセンタースピーカーのみの交換ですが感じる事ができました。 空間表現が増して締まった底音から中低域のエネルギー高域の伸びやかさまで全広帯域にわたって安定して、ケーブルによる歌声・演奏の違いを十分に感じる事が出来ます。 そして、歌声をケーブルで色付けするのではなく、スピーカーの持っている素性をありのまま引き出すという印象です。 総合的に透明な音色に自然な音場の広がり音像が目の前に広がり音場の奥行きがハッキリ感じられ映像のバックコーラスの位置も明確に定位します。 このケーブルの素直さは結晶の積層構造が導体の共振を減少させた結果とも何かに書いて…? PCOCC-AのSPC-REFERENCEからSPC-REFERENCE Triple C への変化は ● 歌声の音像はシャープになり音場は広く展開し音の出てくる位置関係が明確になります。 ● 映像では口の位置に声が一層寄り添います。 ● 音のスピード感が増して、立体感より鮮明です。 ● S/N比の良さとキレのある言葉がいままで以上にハッキリし聞き取りやすくなります。 目の前の画面からのS/N比の良さとキレのある言葉・歌声から映像により自然に入り込め趣極の時間を過ごせますよ。 |
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