メイン [06-01. スピーカースタンド]スピーカースタンド RSS-600&YSS-60HQ より進化したスピーカー・ベース(スタンド) | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2010/1/19 16:46 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) ユーハルさん こんにちは。
>RANZANさん、購入のきっかけとなりました、RLBの魅力が >存分に伝わる投稿をありがとう御座いました。 今回RLBスタンドの導入で参考にして頂き、その効果が十分発揮できとこと 本当によかったですね! 嬉しいことです。 「いやぁ〜 4338に実によくマッチングしていますよ!」 高さも190mmということで丁度いい具合です。 下段の4338の写真を見て、4348とブルーバッフル色も同一だから、 我が4348ではないかと、勘違いするくらいニュアンスがよく似ていたので 一瞬ビックリしました。 (この写真アングルにおいて4338と4348が全く見分けがつかないようですね!) 音質についてユーハルさんも感じておられるでしょうが、LRBは航空 レベルのアルミ合金+黄銅を使い、重量級スピーカー用に設計されたもので、 このLRBを使用してみて初めて「これは究極のスタンドだ!」と、感服されたと 思います。「特に低域再現性が素晴らしい!」ということ、 それはタップリとした量感を保ち、エネルギー密度も十分でありおまけに タイトでよく引き締まり、低音があいまいにならず、クリアで実に見事と 言いたいくらいの再現力を聴かせてくれるのです。 ボーカルなどはリアルでスムーズに伸びる声質がスッキリ抜け出す その音色では解像力が素晴らしいですよね。 これは後々でいいですが、一度試しにRLBの両サイドを20mm〜30mm内側に 移動させてみてください。音の好みもあるでしょうが、よりクリアで歯切れが よくなるように感じます。 この後も辛抱強くエージングし、コントロールしていってください。 これもまたオーディオを追求していく上での、一つの楽しみでもあるのです。 |
ユーハル | 投稿日時: 2010/1/17 1:45 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、管理人Kさん、こんばんは。
RANZANさん、私も遂にスピーカー用スタンドRLBを導入しました。 管理人Kさんのご好意により、せっかちな私に記事用に用意してありました新品を先に私に譲って頂けたのです。 高さは190mmとJBL4338にも丁度良かったです。 商品が届き実物を見ましたら、作りが素晴らしくとても高級感がありました。JBL4338とのデザイン的マッチングも最高です。 さて、音を聞いての感想です。 金属的な硬い音になるのかと思っておりましたが、予想と全然違いマイルド感あるとても響きの良い音になりました。 今までは軽量スピーカーの音で、やっと本来の重量スピーカーの音が出るようになった感じです。腰の座った迫力ある音になりました。 特に低域の変化が凄いです、不要な響きが無くなり引き締まった変化に加え、力強く超低音までしっかりと出る重量感ある低音は感動物です。 しかし何と言っても最大の特徴は、全ての音の響きが変わり生の質感が出るようになった事だと思います。 この質感の変化には本当に驚きました、これぞ生演奏の音といえる音に激変しました。そして響きがとても美しいです。 これが、2017S航空レベルアルミ合金に黄銅を組み合わせたハイテク素材の効果のように思います。本当に素晴らしいです。 高価な買い物でしたので少々心配はありましたが、購入して本当に良かったと思います。 RANZANさん、購入のきっかけとなりました、RLBの魅力が存分に伝わる投稿をありがとう御座いました。 管理人Kさん、素晴らしいスタンドをありがとう御座いました。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/12/17 16:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) ユーハルさん こんにちは。
ユーハルさんと同系のオーディオ機種で、楽しい音楽を聴いておられることに より親近感を覚えます。 >RANZANさんの使用スピーカーが、私のスピーカーに近いことから >大変参考にさせて頂いております。 >JBL4348にスピーカー用スタンドRLBを導入されて、素晴らしい >効果があったようですね。 >投稿を読みまして、その素晴らしさが伝わってきました。 >大変羨ましいです。 今回スピーカースタンドRLBに大変興味を示されていることで、 伝授したいことがあります。 ACOUSTIC REVIVEのスピーカースタンドRLBについて、その高音質効果は、 実際に使用したユーザーでないと実感できない素晴しい能力を発揮して くれたのです。 特にRLBはJBLモニター43シリーズにおいて、最適な音質改善に向けて創作されたということだけあって、前述していますように、特にJBL重量級スピーカー用に 設計されたと言っても過言ではないくらい、それは究極の製品(スタンド)です。 ユーハルさんの所持されているJBL4338は優秀な能力を発揮するスピーカー なので、現在お使いのスタンドはブロックではなく、また角型のキューブのような 4支点で支える方式でもなく、それはスピーカーを面で支える形状のRLBが唯一の 理想的なスタンドだと考えるのです。 RLBは特注で高さ奥行きも希望どおり自由に指定できるのです。 4338については、ここは少し高さがあった方が、より音質効果は進化するのでは ないでしょうか。 4338のバスレフポートは小生の4348と同じように下部の方に配置されて いるので、音がブーミーにならないためにも4338であれば150mmから 200mmの高さが最適ではないでしょうか。 現在4348に使用しているRLBの高さは120mmで、かなり低いように思われるでしょうが、そのRLBの下には100mm厚の硬質木製ボードを使用しているので、 それを配慮しての高さ設定です。 当方もこのことは管理人Kさんに教授を頂き、それは実際C社のチューニング フィート(キューブ型)を長年使ってきた経緯からいって、RLBに変更した途端、 これ以上ない素晴しい音質を再現してくれたのには感激でした。そのことで 音楽がよりいっそう明るく、楽しく、かつダイナミックに引き締まり、 その情報量の豊富さにおいても素晴しい音質再現を聴くことのできる喜びを実感したのです。 素晴しい音の世界を演出してくれる、このRLBの導入により音楽を聴く環境を見事に高変換してくれたのです。 それは「何時までも音楽を聴いていたい!」という気持ちにさせてくれるもので、 現在多く収集している音楽ソフトを全部聴き直したいくらい感動するもので、 その心豊かな気持ちに誘ってくれていることが、現在最高の喜びでもあるのです。 それはまさに「何も引かない 何も足さない!」という言葉がピタリと当てはまるようです。 ユーハルさんもRLB については、これからじっくりと時間を掛け、十分に検討して いってほしいと願うのです。 >それまでは、RIQ-5010W等も試してみたいと思っています。 そのRIQ-5010Wにおいても追求心が強く、最近偶然新しい音の発見を見出したのです。 これは当方のシステムにおいてのことですが、それは見事なまでの高音質に導いてくれていることに魅了されています。 この件に関しては掲示板「天然クォーツ・インシュレーターRIQ-5010/RIQ-5010W」にて立ち上げます。 ご期待ください。 |
ユーハル | 投稿日時: 2009/12/17 0:43 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) RANZANさん、こんにちは。
RANZANさんの使用スピーカーが、私のスピーカーに近いことから大変参考にさせて頂いております。 JBL4348にスピーカー用スタンドRLBを導入されて、素晴らしい効果があったようですね。 投稿を読みまして、その素晴らしさが伝わってきました。大変羨ましいです。 私のJBL4338は、ブロックの上に他社インシュレーターを置いて、その上に乗せている状態です。 お恥ずかしい話しですが、費用の関係でスタンド導入が後回しになっております。 RANZANさんは、スタンド関係を随分吟味して使用されていた状態からの 導入にもかかわらず、素晴らしい効果があったようですが、私の今の状態(ブロック)から変更したらいったいどうなってしまうかと...。 私もスピーカー用スタンドRLBがとても欲しくなりました。 お金を貯めて、私のJBL4338にも導入できたらと考えております。 それまでは、RIQ-5010W等も試してみたいと思ってます。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/10/12 12:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) スピーカースタンドRLBでの音質進化! (続々報) いろいろと試してみるものです。 JBL4348にはスタンドRLBを標準位置で設置していますが、 それを標準位置から左右内側に約40mm移動してみたのです。 設置ポイントにおいて、こんなにも好みの音に進化するのです。 「オーディオは何でも試さないと!」と改めて痛感するものでした。 一音が飛び出した途端、「低域の再現性がまず違う!」と心地よい感触を 抱くものでした。 ジャズ・ベースも芯がしっかりして力強く腰を落としてバランスも完璧で、 ピアノやドラムスもタイト感のある引き締まり、低音の解像度が上がり、 より切れが良くなってくるのです。鮮度もクリアでスッキリと抜けるのです。 また、スネア、ハイハットが繊細で透明感までもが増してくる、この音像の 素晴しい魅惑に駆られています。 さすが2017S航空レベルアルミ合金に黄銅を組み合わせたハイテク 素材でのRLBの威力に感服させられています。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/5/9 11:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) スピーカースタンドRLBでの音質進化! (続報) その音響特性と制振特性に優れた航空レベルアルミ合金に黄銅を組み合わせた ACOUSTIC REVIVE製スピーカースタンドRLB(特注)での音質性能が、 早や1週間余りが経過した現在、それは今まで聴いたことのない引き締まりを効かせた素晴しい音質の再現性を果たしてくれているのです。 RLBは徐々にスピーカーやリスニングルーム、ボード等にも馴染んでいくのが分かるようで「こんなにも音楽を現実性のある音質で聴かせてくれる!」と、思わず感激する再現性でした。 低域の感触も時間が経つにつれ、ドスン!ドスン感から解像度の良いトン!トン感に、見事なまでの引き締まり感で大変身してくれたのです。 最低音の深い沈み込みも、いままでこのような低域感は味わったことがない音質で、この瞬間、「もう外せない!」と、オーディオ的に聴く心地よい音楽に魅せられ続けているのです。 艶のあるピアノから繰り出される音は実に美しく、ボーカルもすごくリアルで、目の前にスゥッと浮かび上がる音像とその表現性は見事なくらい、リスニングルームに快適な音を宿すのです。 その効果は低域感だけでなく、高域感も抜けのよい音が辺りに充満して刺激的な音が全く感じられなく、雑味感が解消し好感を抱くものです。S/N比も高くなり解像度がずば抜けているのです。 一音一音の分解能が優秀であり、ましてシンバルのはじけ飛ぶ様には完全にノックアウトです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2009/5/1 10:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん 皆さん こんにちは。
それは音楽再生に必要なエネルギーはそのままに、余計な雑身や振動のみを吸収してくれる重量級スピーカースタンド(RLB)は、極限まで追求した製品であり、ここから生み出される音はまさに別格のものと強く感じました。 その音響特性と制振特性にすぐれたハイテク素材を駆使し作られた、ACOUSTIC REVIVE製スピーカースタンド(RLB)をついに導入したのです。 この音を聴けば「何故もっと早く導入しなかったのか!」と、後悔しきりです。 その心を揺り動かしたのは、管理人Kさんからの確信の持てる 次のような提言でした。 『JBL4348に使用した場合、RLBは圧倒的な抜けの良さと付帯音や 歪みがなく、透明感とエネルギー感が充実した音質に向上します。 特に低域方向のディティールが明瞭且つ力強く激変する様に驚かれ るはずです!』 結果、効用はまさにその通りでした。 それは先代で愛用していたJBLモニター・スピーカー4344MK?、及び現在使用の4348でのスタンドは、2世代続けてC社のチューニングフィート(キューブ型)を、4支点で支える方法で長年使用してきたのです。しかもこのチューニングフィートの導入のきっかけとなったのは、実際導入前自身のシステムで試してみて、その時の感触では音が伸び伸びと豊かな低音で鳴ってくれていたのが、何より魅力だったのです。 この時点ではあまり細かなことは気にせず、ただひたすら豊かな低音を目指していたということもあり、当時このチューニングフィートを試聴した途端気に入り、導入にはそれほど時間を要しなかったのです。 突き進めた結果、やはり長年ケーブル類、電源関係等でのアクセサリー導入での音の進化もあり、我がシステムの音質は低音の出過ぎでの、膨らみというか、ここは何としても音の好みは、低域感での音の締りが唯一問題解決のカギだと思ったのです。 そこで、この件について管理人Kさんに相談したところ、チューニングフィートについては、これはこれで高い効果が出るシステムも存在するが、JBL4348の音を引き締めるにはSPスタンドはキューブ型の4支点で支える方式ではなく、面で支えることが最も大切だと言うことを伝授して頂いたのです。 ACOUSTIC REVIVE製大型スピーカー用スタンド(RLB)は、天板に15mmの2017Sの中心に8mm厚の黄銅円盤を組み合わせ、底板はアルミ合金20mm厚、支柱内部にテフロン・ポリプロピレン粒子を充填した構造という贅沢なまでのハイテクな作りで、標準仕様の高さは180mmなのですが、こちらの聴く位置の高さに合わせ、寸法は120mmの特注サイズで製作して頂いたのです。 まず出来上がってきたRLBを見た瞬間、その出来栄えはドッシリした風格とインテリア性にも富み、その優れたスタイリングと重量感での安定感には、一瞬「これは音をグイグイと引き出してくれるだろう!」という強い確信を抱かせるものでした。 そこで、早速チューニングフィートとの入替え作業ですが、ここは一人でも簡単に行えるようクルマのジャッキーを用いて、慎重に進めていきました。 設置ではスタンドRLBをフローリング上に直接置くのではなく、以前から使用の硬質木製ボード(100mm厚)上に設置したのです。だが後側で少しガタが発生したため、ここは天然シルク吸音材(PSA-100)でキッチリと調整し無事終了したのです。 そこで逸る心を抑え、いつも試聴レファレンスに用いる音楽CDを聴いたのです。 一音が出た瞬間、非常にエネルギー感豊かで明るい再現性が素晴しいと驚いたのです。ウッドベースがより分厚くなり、ダイナミック感を前面に打ち出し、ワイド&フラットなレスポンスを実現しているのが見事で頼もしいと感じたのです。 これまでにない、より刺激的な響きを激減させているところが頼もしく、ジャズ・ベースのピチカートもしっかりと再現されており、低音の彫がより深く沈み込む再現性に、それは現在まで味わったことのない、実にタイトでよく引き締まった低域感は申し分ないものでした。さらに強烈なバスドラもエネルギー感をしっかりと出してくるのです。 その効果に改めて「4348もこんなに素晴しい音だったのだぁ!」と感心しきりでした。 これは振動に大変優れていることが判断できるもので、その音の改善は意外なほどで、重量感ある低音の不要な膨らみや濁りがなくなってクリアかつ音像フォーカスが明快になり、ハッキリとした低音のエネルギーが満ち溢れるのです。 また、中・高音域がより鮮明でS/Nでの応答性もよく、ニュートラルでありながら、シンバル&スネア及びハイハットが繊細でリアリティに再現されていくのです。 まさにこの高音質な響きに魅了されっぱなしでした。 そして、1時間、2時間と試聴していくうち、ボーカルも一段とその表情がリアルに再現され、そのシンガーが発する前の息使いまでも、はっきりと聴き取れるような音像で、目の前にスゥッと重心が下がり声に厚みと重心が乗ってくるのです。 全帯域にわたり目が覚めるような、その鮮明な表現性に驚いています。 試聴2日目になると、どの音質に対してもカチッと引き締まりをみせ、特に低音楽器の立ち上がりが速くなり、躍動するリズム感が安定して、何より緩みのないところが抜群だと感動させられるものでした。 また、各楽器の定位がハッキリと確認できるその再現性に、スピーカーが目の前から一瞬消え去ったようなスリリングな優越感をも味わったのです。 これ以上ない素晴しい音質を再現してくれている現在、音楽がよりいっそう楽しく、その情報量の豊富さにおいても素晴しい音質で聴ける喜びを実感しています。 何時までも音楽を聴いていたい気持ちにさせてくれるもので、現在収集している音楽CDを「一から全部聴き直したい!」そんな豊かな気持ちにさせてくれるのです。 やはり肉厚な航空レベルアルミ合金を中心に作られた、このSPスタンドは並みの製品とはかけ離れたもので、それこそSPに渇を入れるスタンドでもあり、まず、この快感は何事にも替えがたいものだと感服しているのです。 一日一日とエージングされ、また一段と良質な音質に進化していくものと、ここは期待感もより高まるのです。 管理人Kさんが仰ってくださった「私の言葉を信じて頂くしかありません!」この提言の賜物だと感謝し、ここは前向きに検討してよかったと感激しているところです。 RLBは音の原点である航空レベルアルミ合金の素材から、製法技術力まで、まさにその情熱が伝わってくるようです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/8 22:49 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 嬉しいではないですか! 管理人Kさん、こんばんは。
嬉しいことにJBL4348とチューニングフィートの間に天然水晶インシュレーター(RIQ-5010W)を設置してから、日々聴く度にダイナミックで厚みのある音質に進化していくのが分かります。 淀みなく溢れ出る、このゴツイ音を毎日聴くのが楽しみでなりません。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/2 23:40 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: より進化したスピーカー・ベース(スタンド) 管理人Kさん、こんばんは。
Westlake BBSM-15Fも設置されているようですが、これも大きくて音の巨人といった感じがします。 今でも何しろ大きいスピーカーが好きです。 以前にBBSM-15Fを試聴したことがあるのですが、それはまるで水道の蛇口を全開したかのような、その音の洪水に飲み込まれそうになる、あのダイナミックな迫力にも魅せられたものです。 これジャズの音になくてはならない、ゴージャスな音が一杯詰まった音の宝石箱です。 現代音がするエベレストDD66000は断然いいですが、Westlake それもBBSM-15VNFの縦型もいいですね。だけどこれ重量が225,8kgと超重量級です。 モノラル・バイアンプで鳴らしてみたいですね。 オーディオの夢は何処までも広がります。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/2 19:01 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
嬉しいではないですか! 管理人Kさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。 今回お教え頂いた、現在愛用のスピーカーJBL4348の脚に使用しているチューニングフィートを高能率に生かしため、天然水晶インシュレーター(RIQ-5010W)の活用が、最も進化した音質の再現性に繋がりまた発揮してくれるものと、高い信頼性を抱いたので試してみました。 そこで早速JBL4348の下にRIQ-5010Wを設置する作業ですが、しかしこのスピーカーの重量は91kgもあり、持ち上げるには到底一人では持ち上げられない。「どうしょう!困ったぁ〜」またこのRIQ-5010Wの耐久質量は50kgとカタログデーターに載っていたので「これ91kgあるものを乗せても大丈夫かな?」という不安もありました。(4支点で支えるから大丈夫でしょう) その一人で持ち上げることで、ふっと!頭に閃めいたのはクルマのジャッキーでした。 丁度比較的小さなジャッキーも保有していたので、「これであれば一人でも作業ができる!」と思うと急に楽しみになってきたのす。 そのジャッキーは見事、スピーカーとボードの高さ12cmの間に上手く入ったのです。 手順はL,R左右のスピーカーの前方側2支点から開始し、その後背面側2支点にジャッキーを挟み込み、無事RIQ-5010Wを設置することができたのです。 作業も捗りあまり力要らずで、この方法で慎重にやれば誰でも簡単に設置出来るようです。 そして楽しみな試聴開始です。何時も好みとして聴くアルバムはピアノ・トリオ、女性ボーカル、ワンホーン・カルテット等々で、ここはまず好みのジャズ・ピアノ・トリオを聴いてみました。 一音が飛び出した瞬間、思わず「こんな音もあったのだ!」と思うくらい、見事なピアノの再現性に聴き入ってしまったのです。 その再現性は全帯域にわたり分解能の向上が見事なまでの高まりを見せてくれるのです。 低域感はより深みを増し、その厚くゴリッと感も気持ちよく、一段と引き締まりを示し前へ前へと迫力ある低音が迫ってくるのです。 このスリル感というか喜びは何事にも替えがたいものだと、ひとり笑顔がこぼれていました。 それも聴いて2時間もしないうちに音像定位も安定し、JBL4348が本来持っている潜在能力を遺憾なく発揮してくるのです。 線のしっかりしたエネルギーの高い音調はニュートラルでありながら、以前にも増してエネルギッシューでスケールが大きく、レンジも広く低域が底までずっしりと腰を落としたその重さも十分に備え、ピアノは非常に骨格の逞しいタッチで全体の流れも極めて力強く再現されてくるのでした。 特に今まで聴いていて納得がいかなかったジャズ・アルバム「チャオ・チャオ・バンビーナ/ローマ・トリオ」VHCD-1002の3曲目 「Amarsi Un Po’」でのゴツイ低音の解像度が悪く、滲み感もあって、分解能のいい低音の再現が聴けなかったのです。 それがどうしたことか、RIQ-5010Wをチューニングフィートとボードの間に噛ますと、自然なバランスでレンジが広く、その情報量が豊富で立ち上がりも速く、高S/Nで切れもよくなり、スッキリした表現で、中・低域は一段と引き締まり傾向を見せ、正確な再現性が際立っていてこの見事なまでの再現性を発揮してくれたのです。 エージングも一日一日と進むにつれ、その音はより進化してくるのではないか、と思うと楽しみな毎日が続くのです。 『嬉しいではないですか!』最小で最大限の音質を提供してくれたたことに“感謝!感謝!”の気持ちです。 |
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