メイン [03-05. AC電源関連]コンセントベース CB-1DB 劇的で激変! | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2023/3/5 17:02 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
新素材でのコンセントプレートは? 管理人Kさん こんにちは。 現在考えられる下記の件につきましては、アコリバで既に計画されていることとは思いますが、前稿から 早くも4年が経過しますが、その間コンセントベース(CB-1DB)の相棒であるコンセントプレートの新製品 が一向に日の目を見ないまま、月日だけが経過していきます。 そこで、管理人Kさんに拘りのNewコンセントプレートの計画のお願いです。 例えば素材を新ヘッドシェル(RHS-1)に採用されたように、ヒッコリーとマホガニー及びローズウッドと いった優れた素材を投入し、アコリバの優秀な技術を駆使して、現在考えられる贅沢な素材で圧倒的な 音質向上が図れる、新しいコンセントプレートの再販計画を切に願うところです、が、新たにされると したら、あの優秀だったCFRP-1Fのようにカーボン削り出しとfoQの制振素材を採用したコンセントプレートと、 どちらの素材の方が優秀でしょうか。 しかし、その前に再販されるか否かの問題が先決になりますが、考案されるとしたら如何でしょうか! 管理人Kさんのお考えをお聞かせください。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/3/8 13:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん こんにちは。 改めて検証してみたのです。音の好みはあるでしょうが、コンセントベースでこれだけ音質が激変するのです。 それは、当初使っていた他社(S社)のベースと聴き比べてもその音質の差は歴然としたもので、そのS社のものは ハイブリッドで締め方次第で音質調整ができるようですが、普通に締めた状態では中高音の情報量が増すようです。 ですが、一方アコリバ(CB-1DB)は2017Sジュラルミンと黄銅の組み合わせが絶妙で、また無共振構造はヴォーカルが ギュッと締り躍動感が増し、ボリューム感といい、太い音は何とも魅力なのです。 ベース音は前に前にと張り出してくる勢いは見事であり、シンバルの弾け方も鋭く、それでいてうるさくないのです。 聴いていても凄く気持ちいいもので、好みのベースが本当によく締まっている感がするもので、あのゴツイ最低音まで 下がりきった“ゴーン?という音にはゴキゲンそのもので、低域の厚みやその躍動感など、圧倒的な音質向上に たちまち魅了されるのです。 CB-1DBの高品質、高音質な能力に満足感を与えてくれたのです。 壁コンセント取り付けにはCB-1DB、コンセントプレートCFRP-1FはS/N比も高く、オーディオ・クオリティUP の相棒として欠かせないものです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/5/30 16:05 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん こんにちは。 このCB-1DBは見ているだけで、その優れた能力が判断できるフェースにも魅力を感じる 瞬間です。 普通の壁面の仕様でも効果は発揮されますが、今回オーディオルームでの壁面の強度を 増すことで、また、今は発売されていないコンセントプレートCFRP-1Fを付随さすことで、 制振シート(fo,Q)の効果もあり、圧倒的な低域の厚みと躍動感に優れたCB-1DBの音質を 向上させてくれるのです。 それは航空レベルアルミ合金にハイブリッド黄銅を組み合わせたことで、制振特性が クオリティUPにより付帯音が減少し、優れた音質の実現に貢献してくれたのには嬉しさ もUPするのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2016/4/1 17:10 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん こんにちは。 四月バカの「嘘」ではない、「本当」の実現が叶ったコメントです。 今回コンセントベースのビス止め点検を実施したのです。通常コンセントベースの取付けビスは、 コンセントプラグによってビス穴は塞がれて見えないのです。このように目に見えない隠れたところ まで点検することはないでしょう。 先のスピーカーウファーのビスの増締めにおいて、その音質効果が顕著に現れたことで、コンセント ベースCB-1DBでは上下2本のビスによって留められているのです。 前述したとおり、そのビス穴もコンセント本体によって塞がれているので、よほどのことが無い限り ビスの緩み等の点検は滅多にしないと考えられるのです。 コンセントベースCB-1DBを壁コンセントに固定してから7〜8年が経過するでしょうか。 前述しましたように、こうしたことは一度も実施したことはなかったのです。また普段はしないものでしょう。 7年以上経過しているコンセントベースのビスの緩みを点検するため、一度締め付けの手直しををすれば どのような効果が生み出されるか試してみたのです。 コンセントベースの増締めというよりは、ビスの緩みなどの点検を兼ねて実施してみたのです。 最初にドライバーで締め付けるように回してみて、やはり長年の振動等で少し緩んでいることがドライバー から伝わる感触で判断できるものでした。 そこで、上下2本のビスを一応全部外して、最初からコンセントベースのビスをゆっくりと締め付けていった のです。これはスピーカーのビス増締めと一緒で、きつく締め付けてもダメ、緩くてもこれまた音によくない のです。 こうしたことでの音の善し悪しは各自リスナーの音の好みもあるでしょう。ここは締め付け段階での試聴の 繰り返しを重ねることで、締め過ぎるとキンキンとした硬い音の傾向が強く表現されるので、また一方、 緩すぎると低域のモヤッとした締まりのない怠い音質になってしまうのです。 このような音にならないよう、今のところ好みの音はドライバーでの締めつけて抵抗があるところから、 ほんの少し増締めしたところがベストと感じ取ったのです。 ここはリスナーの音の好みが加味されるのもで、いろいろ試してみて「ここぞ!」と思う最適なところ での音質を探り出すのです。 また、コンセントベースに取付けているコンセント本体の取付けビス及びコンセントプレートのビス留めも 含め、ここはしっかり点検したのです。 結果、その音質は点検前と比較してみると、最初に飛び出した音の感触には驚きを隠せないものでした。 出方に厚みが加わり力強く描写性も鮮やかで、静寂と潤いが乗って瑞々しいきめ細かな明瞭で余裕のある音調と なったのです。 低域感には今までにない重低音が加味され分離がよく、ジャズベースのがっちりとして彫の深い表現力は実に 魅力的なもので、音楽を心から楽しめるものとなったのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2016/3/16 14:15 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん こんにちは。 アコリバのテクノロジーのハイテク素材の優れた性能を保持して作られて、最高峰の制振特性を備えた そのコンセントプレート(CFRP-1F)は、今ではカタログ(掲示板)から消えていますが、発売されてから 改善され(fo,Q)が追加装着されて、性能が抜群にUPして「コンセントプレートを交換しただけで!」 と、見違えるように音質が向上したのです。 それはコンセントベース(CB-1DB)との、音の相性も見事なマッチングを見せ、安心してボリュームが 上げられるになり、ジャズも立ち上りがりのエネルギーがクッキリしてくるようで、それは全く驚くべき 性能の向上でした。 まさにそのアコリバオーディオアイテム能力の高さを堪能させてくれたのです。 ここは“あの夢をもう一度”といいたいところであり、より性能を進化させてそのクオリティを図った 「Newコンセントプレート」の開発を推し進めて欲しいものです。 これはアコリバユーザー全員の願いでもあると思うのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2016/1/12 15:52 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん
こんにちは。 CB-1DBが良音質に貢献しているのは、言うまでもなく高素材2017S航空レベルアルミ合金と 黄銅(12mm厚)の、その素質とずっしりとした重厚感も影響しているでしょう。 勿論、壁コンセントの土台取り付け部はガッシリとした分厚く良質な壁板で仕上げることを 怠らないことです。 ベースの取り付けネジもしっかりと締め付けることです。 それによって、ベース音の分厚くボリュームのあるキレもあり、クッキリ感も鮮明に打ち出されて くる瞬間が「これたまらない!」のです。 この音、さすがCB-1DB といったところです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2015/11/23 14:20 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! リモコン二刀流さん
こんにちは。 ピュアーオーディオを極めるファイルにとって、一般的な家庭用壁コンセントは非常に 頼りない構造になっているのです。 壁の内側に設けられた樹脂製ボックスに、金属製の簡易耐火プレートと樹脂プレートを 組み合わせたもので、オーディオグレードと比べてお粗末なものです。 その要である上流電源の壁コンセントはオーディオグレード・コンセントプレート& コンセントベースの組み合わせが必修条件となってくるのです。 壁コンセントベースを取り付けることにより、壁コンの余分な鳴きを先導効果的に抑えて 自然な音の響きを導き出してくれるのです。 経験上、CB-1DBは黄銅ハイブリッド構造に改善された音は、レンジが広く旧モデルに比べて クオリティが格段にUPし、どっしりと構えたサウンドで柔軟で粘りある質感は、 ジャズではパワフルかつストレートな立ち上がり、キックドラムの重心も低く安定感が増すのです。 これは素材の特色が現れ高域はしなやかなトーンで、奥行きある表現を聴かせてくれるのです。 二刀流さんでは残念ながら「コンセントの近くに障害物があって導入できない!」という ことのようですが、諦めずここは想定外の音質改善効果が期待できますので、今後オーディオ 環境が整えば、験す価値は十分あると思います。 焦らず粘り強く挑戦してみてください。 |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2015/11/23 11:40 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: 劇的で激変! RANZANさん
こんにちは、リモコン二刀流です。 過去に遡って語れる情報量と経験則、お見それします。 私はまだアコリバに出会って二年弱ですので… コンセントは通常カバーをオーディオグレードにすればよいと思われています。 私も実際2000円ほどのF社のコンセントカバーを購入し、数千円のオーディオコンセントに適用しています。 しかし、コンセントベースはカバー無しで直接これに固定する訳ですよね。 どう考えても制震対策ですが、興味があってもコンセントの近くに障害物があって導入できません。。。 いつか引っ越したら私も試してみたいと思います。 |
RANZAN | 投稿日時: 2015/11/18 14:57 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! 皆さん
こんにちは。 ここは少し型式は古いアイテムに関心をもって改めて検証してみると、そこから新しい音の 発見があるのです。 コンセントベースCB-1DBもその一つで、CB-1からCB-1-HBへ、そしてCB-1DBと進化して きたのです。 そのCB-1DBの音への進化について、それは斬新なアイデアと確かなクオリティを保持する アコリバ技術陣が数々の素材を吟味した結果、音響的に最も優れた2017S航空グレードアルミ 合金とを採用しながら、さらにグリーンカーボランダムとトルマリン、水晶パウダー等を有して 抜群の制振性能を発揮してくれているのです。 体験して分ったのはCB-1-HBタイプからCB-1DBでは黄銅ハイブリッド構造に改善され、 大変身したそのサウンドは、旧タイプよりも格段にクオリティを高めて中低域の力強い音は、 低音楽器の響きがより厚く力強く締りを効かせた表現力が増し、リアリティでコントラストの しっかりした透明感と、立体感が生み出され解像度も抜群に高いのです。 そこにダイナミックレンジの大きく彫の深い低音と分解能での完成度は、まさにこれに勝る アイテムは無いと断言できるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2010/6/6 22:48 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 劇的で激変! コータさん こんばんは。
コータさんの懸命にオーディオに取り組んでおられる姿が 目に浮かぶようです。 >感想は、SN比の向上とともに、暴れていた低音のボワボワ感が無くなりました。 >そして、安っぽいボンボンという低音ではなく、深く沈みこむようなしっかりとした >低音に質的変化をもたらしてくれました。 >また、ハイハットの音がよりリアルに透明度を増して聴こえてくるようになった >ことは、音楽をより楽しくしてくれました。 おっしゃるようにコンセントベース(CB-1-DB)およびコンセントプレート (CFRP-1F)によって、ダイナミックで繊細感が際立ち音圧までもが グゥーンと厚みを増すのです。 コータさんがいっておられるように、しっかりとした引き締まりを効かせ 低音は深いところまで沈み込んでくるのです。 また、S/Nが改善され繊細感も増し、シンバルのはじけ飛ぶリアルなこの 表現力には断然魅せられます。 これからも音楽をよりよい音質で楽しく聴いていきましょう。 |
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