昨日音楽三昧な至福の時を過ごさせていただきましたが、
書きたい事がたくさんありすぎてまとまりませんので、
とりあえず衝撃的だった歌謡曲の事とか。

いや〜〜〜〜、驚きました！！！！！
先ず何が驚いたって、管理人Ｋさまの音楽に対する造詣の深さ（？なのか
造形が深いというか、音楽に対して貪欲というか。
レスでもいただいてましたが、
何故日本の歌謡曲の優秀な録音の曲まで把握してるんですか？
「おふくろの聴いてるＣＤ持ってきちゃったんだよね〜」って・・・(^^;

次に驚いたのが今のＪ−ＰＯＰからは想像も出来ないほどハイクオリティなものが、
６０年代から７０年代前半の日本の歌謡曲の中にあるということ。
森進一の港町ブルースは、
シャープのデジタルアンプの開発者の人が聴いて、
リファレンスにしたいと言ったとか言わないとかで大爆笑でしたが、
いや〜納得の品質ですよ（爆
冗談半分だったのですが、日本の歌謡曲恐るべし！

最後に驚いたのがnorizouさんのチューンナップしてもらったワディア？で聴き直した歌謡曲（爆
動作確認をするという事でしたので、
無理を言ってかけてもらったのですが・・・(^^;
機器の感想はご本人様におまかせするとして、
管理人Ｋさま曰く「世界で一番いい音で鳴ってるワディアかもよ」の言葉通り、
ワディアに変えてから改めて試聴した古きよき良き時代の歌謡曲は、
まさに別次元のものでした！！！！！
音場は広がるわ、奥行きは出るわ、ボーカルはたつわ、全体的にアナログチックに生々しく艶やかになるわ！
ダックでこんなに変わるのね・・・

港町ブルース：あの顔が、姿が、目の前に現れて、震えてる。まさに森進一そのものが降臨してました（爆
京都の恋：すさまじいドラバス。サブウーハーが鳴ってるかと思うほどの重低音。あのエラックのどこからあんな音が・・・
その他にも「雨の御堂筋」「私の城下町」「伊勢佐木町ブルース」等々すいませんけど題名おぼえてませんが、
ジャズあり、ベンチャーズあり、演歌あり、
目眩く歌の競演をこれでもか！と堪能させていただきました。
norizouさんには「歌謡曲ってあなどれないんですよ〜。」とか言いながら、
一番驚いていたのは当の自分だったり・・・(^^;

あと、現在の優秀録音ということでご紹介いただいたのが「テイチクアワー」で、
一番のお気に入りは天童よしみの「珍島物語」。
いや〜鳥肌立ちました！
早速新しいリファレンスに追加です。
あ〜、とりあえず昨日聴いた曲をヤフオクで物色しようとしてる自分がいて、
なんだか恐いです・・・(^^;

では、ぼちぼちチューンナップでどの位変わったか？！のお楽しみに(^^)