ハマダ家　様

昨晩はお忙しいところ、オフ会にお招き頂き有難うございました。

私と同じSPクレモナＭをご使用されているとの事で、私自身今日という日を大変楽しみにしておりました。

パワーは、ホヴランドのサファイヤ（懐かしいです！プロジックの2階試聴室にあったアンプですね）暗く演出されたハマダさんリスニングルームで真空管の周りを美しいホタルイカが放つ幻想的な光の様に美しいランプ。

プリは、この掲示板での絶賛されているアンフィオン・ライン3、これまたペロリとした質感で美しいシルバーの外観。

CDPは、ソニーのSACDプレーヤー（機種名解りませんが高そう）

そして、勿論すべてアコリバ製品使用！


さぁ〜肝心の再生音ですが、一聴して安心致しました。

音の質感は、クレモナＭらしい滑らかで優しく金属的な質感は感じませんでした。（オーディオで一番重要視して頂きたい事だと私自身強く思います）

聴かせて頂いたソフトで、私がリクエストした長渕兄貴の「ガンジス」本当に良かったですよ！詞も泣けるし兄貴の情感入った歌唱法には脱帽ですよ。

クラシックに於いても、私が持参したラフマニノフ交響曲第2番での再生音は滑か且つ優しい質感で幻を垣間見られました。

そしてクライマックスは、ハマダ家ご家族が私の為にこの1週間念を注入して下さった、サラ・ブライトマンのアメイジング・ソングでは、愛に包まれて恍惚としてしまいました。

やはりハマダご主人の純真さとパッション、奥様のたゆまぬ努力（管理人さんから教わった知識やその他影響力のある方の知識などがびっしりと書かれたノート）、お子様の無垢な感性。

オーディオマニアが忘れがちな素直な感性がこちらのご家族には存在しておりました。

最後に、ほんの少し気になった点は音抜けがもう少し欲しいですかねぇ〜（申し訳ありません）

素晴らしいオフ会本当に有難うございました。

それでは、失礼致します。